鳴門の極楽寺では直書きのご朱印を頂けます。四国八十八箇所巡りの第二番札所で、極楽浄土をイメージしたような境内には様々な魅力があります。
是非こちらもご覧ください
直書き御朱印の魅力とは
御朱印所

極楽寺の御朱印は長命杉の奥にある納経所で頂けます。こちらでは直書きのご朱印を頂けます。
受付時間 8:00~17:00
志納金 500円
御朱印

芸術的書体の直書き御朱印を頂きました。四国八十八箇所札所の御朱印には日付が入りません。
極楽寺の由緒
四国八十八箇所は四国にある弘法大師ゆかりの88カ所の寺院を指し、人々は仏道の修行としてこれらの寺院を巡りました。
番号順だと徳島(発心の道場)→高知(修行の道場)→愛媛(菩提の道場)→香川(涅槃の道場)の順に巡ることになり、これを「順打ち」といいます。(逆の場合は「逆打ち」)急峻な山や深き谷を克服して四国全域に散らばった札所を巡ることにより煩悩が消えるとされており、88カ所全てを巡ることにより願い事が叶うと信じられてきました。
一周すれば約1200㎞と言われる四国八十八箇所巡りですが、一番から十番までは徳島自動車道に沿うようにして比較的狭いエリアに密集しているので巡りやすくなっています。
極楽寺を創建したのは飛鳥時代から奈良時代にかけて活躍した行基で、815年にこの地で弘法大師が21日間の修行をしたと伝えられています。結願の日に阿弥陀如来が出現したことから大師自らその像を刻み、極楽寺の本尊として祀りました。
16世紀末に長曾我部元親の兵火により焼失しますが、1659年に徳島藩主蜂須賀光隆により本堂が再建されました。
アクセス
交通
JR高徳線阿波川端駅より徒歩約14分
地図
鳴門周辺で頂く御朱印(記事は下に続きます)
境内の見どころ
案内図

仁王門

第二番極楽寺は第一番霊山寺から西に約1.2㎞という距離にあり、車なら数分で到着します。
雲海の浄土

境内の中央には極楽浄土をイメージしたような日本庭園があり、「雲海の浄土」と名付けられています。この一角だけ別世界のような雰囲気となっていました。
長命杉

高さが約31m・周囲約6mもある巨木で鳴門市の天然記念物に指定されています。約1200年前に弘法大師が自ら植えたと伝えられており、幹に触れて願をかけると「長寿を授かる」ということで参詣者から長命杉と呼ばれています。
薬師堂

江戸時代末期の建物で、薬師如来像を祀っています。
観音堂

江戸時代中期の建物で、千手観音像を祀っています。
石段

44段の石段をのぼった正面に本堂があります。
本堂

1659年に建てられたものです。本尊は本堂裏の斜面を削って造られた収納庫に安置されており、本堂内には前仏が祀られています。
大師堂

難産だった女性が弘法大師の祈祷により無事に出産することができ、そのお礼に奉納された木造の弘法大師像を祀っています。そのため極楽寺は子授け・安産の寺として知られています。
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