飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)では直書きの御朱印を頂けます。乃木坂46の齋藤飛鳥が番組企画で訪れた神社で、日本書紀に記載されるくらいの歴史がありました。
是非こちらもご覧ください
飛鳥坐神社の直書き御朱印
御朱印所

現在参集殿の再建工事がおこなわれており、御朱印は社務所で扱っています。「本日の御朱印は都合により書置き」という貼り紙が出ていましたが、実際は直書きで頂くことができました。
受付時間 9:00~16:00
初穂料 500円
御朱印

「明朝体」を柔らかくしたような独特な筆跡で、「元伊勢」であることもアピールした御朱印です。
日本書紀にも登場する神社
飛鳥坐神社は奈良県高市郡明日香村の飛鳥寺のすぐ近くに位置する神社で、八重事代主神を主祭神として祀っています。事代主神は「国譲りの神話」に登場する大国主命の子であり、大国主神が国を譲ることを承諾すると争わずにそれに従ったと伝えられています。その際に八十万〔やそよろづ〕の神々を現在の飛鳥に集めて天に上ったとされ、そこから「統率する神」として人々の信仰を集めています。
飛鳥坐神社の創建時のいわれについては定かではありません。奈良時代に成立した最古の歴史書の一つである日本書紀に度々登場しており、それだけ古い歴史があることは間違いないようです。
当初は飛鳥の神奈備(明日香村の最南部と思われる)に鎮座していましたが、829年に神託により現在の地に遷座されました。その際に飛鳥神奈備三日女神・高照光姫命・建御名方命も合わせて祀られています。
かつて天照大御神の御神体である八咫鏡が各地を巡幸した際、飛鳥坐神社が鎮座する鳥形山にも立ち寄ったとされています。八咫鏡を安定して祀ることができる場所を探して最後に伊勢にたどり着いたことから、それまでに立ち寄った場所は「元伊勢」と呼ばれています。
初代神主が崇神天皇より「大神朝臣飛鳥直」という氏姓を受け、それ以降代々「飛鳥」姓が宮司を務めている神社です。現在は87代目が神社を守っています。
アクセス
交通

近鉄橿原線橿原神宮前駅より自転車で約20分。私は橿原神宮前駅そばのレンタサイクルを利用しましたが、飛鳥駅前にも店があるようです。

飛鳥坐神社は飛鳥寺のすぐそばで、地図上の赤丸の場所にあります。
地図
近隣で頂く御朱印(記事は下に続きます)
境内の見どころ
飛鳥坐神社はTV東京系で放送されている「乃木坂工事中」において乃木坂46の齋藤飛鳥(当時)が訪れた場所であり、その後に彼女を慕う後輩たち(井上和・中西アルノ・奥田いろは・小川綾)が次々とお参りしました。
「飛鳥が飛鳥にいます」ということで乃木坂ファンにとっては有名な神社であり、現在では聖地巡礼の場所ともなっています。
社号標

県道124号線に面しており、容易に見つけることができます。飛鳥寺へ行く際にもこちらが目印になります。

日本の原風景が広がっているような飛鳥ですが、この辺りは石畳が敷かれてしっかりと整備されていました。
大鳥居

齋藤飛鳥が「かっこいい」と思わずつぶやいたのがこちらの鳥居です。
石段

力石

石段を上がりきったところにあります。男性は左手・女性は右手で持ち上げることができれば幸せがつかめるといいます。

表面がつるつるでなかなか掴むのが難しいのですが、何とか掌に載せることができました。
神楽殿

拝殿

もともとは吉野の丹生川上神社上社の社殿だったもので、境内が大滝ダム建設により水没することから飛鳥坐神社の社殿として移築してきました。
一方で丹生川上神社上社は新境内地に移転し、伊勢神宮式年遷宮で譲り受けた古材を使用して新しく社殿を造営しました。
前方に長く突き出した屋根を四本の太い柱で支えており、このような建築様式は他で見たことがありません。
本殿

むすびの神石

男女の生殖器を象徴化したもので、これを神聖視することで多産や豊穣を願いました。
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