酒とうどんと御朱印の日々

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〖雪が谷大塚〗らぁめん葉月がこだわる「内モンゴル産のかん水」とは

雪が谷大塚の「らぁめん葉月」は環状8号線と中原街道が交差する田園調布警察前交差点の近くに位置しており、事前に入手していた情報では結構な行列店のようです。内モンゴル産のかん水を使用した極太麺が売りの店で、コシの強さと喉越しの良さが特色の極太麺と濃厚な魚介系スープのコラボを楽しむことができました。

行列店がたまたまこの日は空いていた

らぁめん葉月は交差点のすぐ近くの目立つ場所に店があり、特に迷うことはありませんでした。

田園調布警察前交差点の近くに位置する「らぁめん葉月」幸いなことに行列は全くなく、カウンター席のみの店内はちょうど一人分だけ空いているという状況でしたが、店の周囲には行列店であることを偲ばせる物が幾つもありました。

らぁめん葉月の順番待ちスペース順番待ち用の席が店内にも3席あるため、ここに並んでいる段階で4番手以降という事になります。

らぁめん葉月からのお願い店としても客を選ぶという事で、これもありだと思います。

らぁめん葉月のメニュー一人前300gというのはかなり多めです。麺好きの私は大抵の店で大盛を頼むのですが、450gはやめておくことにします。

内モンゴル産のかん水にこだわるらぁめん葉月

材料に関する店のこだわりがびっしりと書かれています。見たところ内モンゴル産のかん水を使用した多加水麺で、食べ応えバツグン、歯ごたえバッチリの極太麺であるようです。

「内モンゴル産のかん水」はどこが違うのか

うどんの材料といえば粉と水と塩ですが、中華麺の場合これにかん水が加わります。中華麺特有の風味、色、弾力性、舌ざわりは粉にかん水を入れることで初めて生じるもので、ラーメンにとっては極めて重要な材料になります。

内モンゴル奥地の鹹湖の水で小麦粉を練ると弾力があり舌触りのいい麺ができるという事から、1700年程前に偶然に見つかったのがかん水です。日本では長らく合成品のみ使用されてきましたが、最近になってようやくモンゴル産の天然かん水が認可されました。

天然かん水を使用すると麺のツヤとコシが全く違ってくるそうです。

多加水麺とはどのようなものなのか

多加水麺とは中華麺を打つ際の小麦粉に対する水の比率が高い麺のことです。一般的な加水率は35%前後で、多加水麺というのは40%を越えるくらいになります。多加水麺は加水率が高いのでのびにくく、モチモチした麺ができあがります。一方でスープに絡みにくいのが特徴で、コッテリしたスープやドロドロのスープにあうといわれています。

反対に、加水率が35%を下回るのが低加水麺になります。低加水麺は加水率が低いのでスープを吸収してのびやすいのですが、その分だけスープとの絡みが良くあっさりしたスープにもしっかり絡みます。

らぁめん葉月の場合は濃厚な魚介系スープであるため、極太の多加水麺が合うようです。

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麺やスープもさることながらメンマが美味かった

はし箱に書かれた注意書き無駄な食べ残しが出ないよう、一人前300gというのを店内のあちこちで強調していました。

行列店でありながら全く並ぶことなく席に着くことが出来ましたが、極太麺は茹でるのに時間がかかります。

らぁめん葉月のラーメン普通盛10分程度待って出されたのがラーメン普通盛です。

スープは濃厚な魚介系で、つけ麺でよく登場するような味でした。極太麺は濃厚なスープを受け止めるだけのコシの強さがあり、一方でツルツルとしたのど越しを楽しむこともできます。太さからうどんに近いものを感じましたが、しっかりと噛み締めて食べる吉田うどんや武蔵野うどんとは違う味わいでした。

またトッピングのメンマが印象に残っています。「柱メンマ」と呼ばれる福岡産の無漂白メンマを使用しているとのことですが、歯触りも味わいもラーメンに合っていたと思います。これまでラーメンにおいてメンマは邪魔でしかないと思っていましたが、初めて美味しいと思うメンマに出会うことが出来ました。

らぁめん葉月

営業時間:11:30〜14:00 18:00〜22:00【平日】

11:30〜15:00 18:00〜22:00【日・祝】

定休日:月曜・火曜

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