調布の布多天神社は酉の市当日は御朱印を2種類頂けます。水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台とされており、学業成就・志望校合格・厄除け等のご利益で知られています。
布多天神社の御朱印
御朱印所
御朱印は社殿向かって左側の社務所でいただけます。
初穂料300円
御朱印
布多天神社
繊細な書体の御朱印です。
大鳥神社
11月の酉の日には大鳥神社の御朱印も頂けます。
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布多天神社の由緒とご利益
布多天神社の創建年代は不明ですが、垂仁天皇の時代だと言われています。垂仁天皇は実在が確認できる最初の天候である崇仁天皇の次代で、伊勢神宮内宮が創建されたのもこの時代です。
927年に制定された「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社です。
1477年に多摩川の洪水を避け、古天神(現・布田5丁目、古天神公園)より現在地へ遷座され、その際に菅原道真を配祀されました。
江戸時代に甲州街道ができるとこのあたりに上石原、下石原、上布田、下布田、国領の五宿ができ、布田五宿と呼ばれましたが、布田五宿の鎮守であった布多天神社は現在では調布の総鎮守となっています。
水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台とされており、学業成就・志望校合格・厄除け等のご利益で知られています。
アクセス
交通
京王線調布駅徒歩約7分
地図
布多天神社の境内とゲゲゲの森
大鳥居
昭和39年に記載された東京オリンピックのため作られた国道20号線により分断される前は、旧甲州街道から参道が続き、江戸時代の頃には参道脇に梅の木が植えられ、江戸市中から多くの人々が訪れたと言われています。
参道
境内では毎月第2日曜日に骨董市が開催され、20~30ほどの店が出ます。
神楽殿
撫で牛
菅原道真を祀る神社には欠かせません。
拝殿
昭和60年に造営されたものです。
本殿
拝殿の奥にあり、1706年に造営されたものです。社殿裏の森は「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たちが暮らす森のモデルだそうで、「ゲゲゲの森」と呼ばれています。
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境内社
稲荷神社(倉稲魂命)
稲荷社
御嶽神社・祓戸神社・疱瘡神社
厳島神社
布多天神社の酉の市
境内社の大鳥神社では毎年11月の酉の日には酉の市が開催されています。
酉の市とは毎年11月の酉の日に各地の鷲神社や大鳥神社で開催されるお祭りで、「縁起熊手」を売る賑わいは年末の風物詩となっています。
この日はちょうど三の酉であったため、布多天神社でも参道に露店が出ていました。
酉の市の日は通常の御朱印に加えて大鳥神社の御朱印もいただけます。
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◆京王線沿線で頂ける御朱印