酒とうどんと御朱印の日々

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〖鶯谷〗元三島神社の御朱印と特殊な立地と清々しい境内

※最終更新日2020年9月11日

今回は鶯谷の元三島神社の御朱印をご紹介します。元三島神社では5月5日には青泥墨で書いた端午の節句限定御朱印を頂くことができます。巨大なラブホ街のど真ん中にあるという特殊な立地にもかかわらず、関係者の努力により清々しさを死守している神社です。お参りの際はくれぐれもよこしまなことを思わないよう注意してください。

元三島神社の御朱印

御朱印所

元三島神社の御朱印所は社殿左隣にあります。

御朱印所受付時間9:00~16:30

初穂料300円

青泥墨で書いた御朱印

5月5日の端午の節句(菖蒲の節句)限定で当日限り青泥墨で書いた御朱印が頂けます。

青泥墨で書いた御朱印

字が青味がかっているのがお分かりいただけますでしょうか。

※どのように撮影すれば文字が青く写るか角度を何度も変えて試してみました。当ブログの御朱印の撮影法は全てここが出発点となっています。)

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元三島神社の特殊な立地

鶯谷駅周辺の特殊な環境

山手線の駅の中で鶯谷というのは誠に特殊な環境の中に位置しています。吉原という巨大な風俗街の最寄り駅である関係で南口のロータリーは風俗店の送迎車の待ち合わせ場所と化しています。

一方北口を出るとそこは押しも押されぬ一大ラブホテル街です。戦後公娼制度の廃止により売春宿が連れ込み宿に転業して繁盛します。当時大きなキャバレーが2軒あったという鶯谷でも周辺のインク屋や下駄屋が次々と連れ込み宿に転業し、ホステスの利用で繁盛したといいます。当初木造だった建物が老朽化により思い切り新しい建物に建て替えられるという事が繰り返され、現在のような街並みになったようです。

飲み屋とラブホテルに囲まれている

駅側から見た社殿駅側から見た社殿です。神社以外には飲み屋とラブホテルしかありません。

風俗店の無料情報館の看板の奥に社殿神社の入口へ向かいます。風俗店の無料情報館の看板の奥に社殿があります。

道路を挟んで右が神社、左がラブホテル道路を挟んで右が神社、左がラブホテルです。

神社の入り口とラブホテルの入り口神社の入り口とラブホテルの入り口が隣り合わせです。

瀬戸内海の大三島から勧請された元三島神社

鎌倉時代に現在の愛媛県松山市の武将だった河通有は二度目の元寇に際し大三島の大山祇神社に必勝祈願の上出陣した結果、神社の神使である白鷺に導かれ華々しい武功を挙げます。帰国に際し夢の中で大山祇神社を武蔵国豊島郡に勧請せよというお告げを受けた通有が上野にある屋敷に分霊を鎮座したことがこの地の三島神社のきっかけとなりました。

三島大明神と呼ばれた大山祇神社から同じように勧請された三島神社は北海道から四国、九州にまで広がっています。

現在は台東区寿四丁目の本社三島神社とそこから分霊を勧請した下谷三丁目の三島神社、根岸一丁目の元三島神社と三つの三島神社が台東区内に鎮座しています。

アクセス

交通

山手線鶯谷駅徒歩約1分

地図

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特殊な立地でも清々しさを死守している境内

神社の敷地内敷地内は一転して清々しい空間になっていました。

手水舎手水舎の柄杓が普通サイズより大きなものでした。念入りに身を清めよということでしょうか。

階段社殿まで階段を上がります。

元三島神社の社殿元三島神社の社殿です。

社殿からの眺望社殿からの眺望です。本来なら一面のラブホ街となるところを新緑がいい感じに目隠しをしてくれています。

人間の本能や欲望といったようなものに完全に取り囲まれていながら神社としての品位や清々しさをきちんと守っているまことに不思議な空間でした。

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