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〖最古〗谷保天満宮の御朱印と意外すぎる歴史

※最終更新日2020年6月27日

今回は谷保天満宮(やぼてんまんぐう)の御朱印をご紹介します。多くの受験生が合格祈願でお参りする神社で、東日本最古の天満宮であり交通安全発祥の地という意外すぎる歴史を持っています。近隣の飲食店を利用する際に御朱印を見せると「おもてなし」を受けられます。

谷保天満宮の御朱印

御朱印所

御朱印は拝殿向かって左手の社務所で頂けます。

初穂料300円

御朱印

谷保天満宮の最新の御朱印

御朱印を頂いた際に地域の飲食店と連動企画のチラシを頂きました。チラシに記されている飲食店を利用する際に御朱印を見せると「おもてなし」を受けられるとの事です。

谷保天満宮の意外すぎる歴史

東日本最古の天満宮である谷保天満宮

谷保天満宮の創建は903年で東日本最古の天満宮と言われています。
藤原時平の陰謀により菅原道真が太宰府に左遷された際、道真の三男であった道武も武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現在の谷保)に配流されました。道真の死を知った道武が自ら道真の像を刻み天神島(現・府中市本宿)にお祀りしたのが谷保天満宮の創建起源とされています。
「道真の祟り」と恐れられる不吉な事件が相次ぎ、沈静化のために大宰府天満宮が創建されたのが919年ですから、それよりもはるかに古いことになります。
1181年に道武の末裔である津戸三郎為守が霊夢を見たことにより、現在の場所に遷座されました。
現在では亀戸天神社、湯島天満宮とあわせ関東三大天神と呼ばれています。

交通安全発祥の地

明治41年8月1日に「遠乗会」と称されたわが国初のドライブツアーが谷保天満宮を目的地として開催され、有栖川宮をはじめとする参加者は拝殿に昇殿参拝の後、故障や事故もなく無事に東京に戻られました。そのため谷保天満宮は交通安全発祥の地とされています。

交通安全発祥の地の石碑

境内には「有栖川宮威仁親王殿下台臨記念碑」が遺されています。

日本初のドライブツアーを記録した記事

 

上記は「遠乗会」における谷保天満宮の梅林にて昼食会の様子を報じた新聞記事で、右端が有栖川宮です。

※関連情報(公式HP)

交通安全発祥と学業の神 谷保天満宮

アクセス

交通

南武線谷保駅徒歩約3分

地図

谷保天満宮の境内

一之鳥居

甲州街道に面した谷保天満宮の一の鳥居と社号標

一之鳥居の北側は甲州街道に面しています。本来の甲州街道は神社の南側を通過していましたが、多摩川の流れが変わってしまった結果、江戸時代中期になって現在のような位置関係になりました。

参道の石畳

谷保天満宮参道の石畳神社は通常は高台にあるあるもので、境内に入る際は階段を上るのが普通ですが、谷保天満宮の場合は甲州街道から石段を下って境内に入っていくという「下り宮」で、天満宮としては珍しい構造となっています。

谷保天満宮の下り階段

谷保天満宮の急な下り階段この石段ですが、実は学生時代にトレーニングの場として利用していました。改めて見上げてみて、思っていた以上に急な階段だったことに驚いています。

撫で牛

谷保天満宮の撫で牛

谷保天満宮の撫で牛天満宮には欠かせない撫で牛ですが、谷保天満宮には2体あります。

拝殿

谷保天満宮の拝殿

築年数はわかりませんが、木造の誠に堂々たる社殿です。

絵馬板

無数の絵馬東京西部の受験生の最後の神頼みの場となっており、かつて私もここに絵馬を掛けました。

滝と梅林

谷保天満宮境内の滝

この辺りは多摩川の河岸段丘にあたり、境内には小さいながらも滝があります。

谷保天満宮境内の梅林境内には梅林もあります。

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