駅そば・うどん
「本場さぬきうどん親父の製麺所」上野店は「めりけんや」の系列店の一つで、JR上野駅の5、6番線ホーム下にあります。中2階という場所の影響で天井の低く店内は圧迫感もありましたが、ていねいにつくられた麺と出汁は駅構内のうどん店としては最高レベル…
東武線北千住駅3・4番線ホーム上には小諸そばの立ち食いそば店があります。70円増しで2倍量のそばを食べられる「二枚もり」はそばの味と香りとコシを楽しむこともでき、コストパフォーマンスの良さは最上級です。
爽亭は上野駅の常磐線ホーム上にある駅そば店です。オリジナルのつゆが自慢の店で、麵や天ぷらとの相性が良く、調和のとれた昔ながらの味わいでした。
秋原駅5番ホームに面した新田毎(しんたごと)はステーキカレーが看板メニューという超個性的な駅そば店です。定番の天ぷらそばとステーキカレーの両方を試しましたが、両方とも思っていた以上にしっかりとした味でした。
東急線沿線で展開するしぶそばで花巻そばが新メニューとして登場しました。池上店だけのメニューを全店で期間限定で提供するもので、のりの味と香りが素晴らしかったと思います。
「倉敷うどん ぶっかけふるいち」は岡山駅の新幹線上りホーム上にあるうどん店で、『うどん天下一決定戦』で2年連続日本一になったぶっかけうどんを味わうことができます。新幹線の車内にも持ち込むことが可能で、うどんとわさびの取り合わせが新鮮でした。
東神奈川駅ホーム上にある日栄軒は昔ながらの「立ち食いそば屋」の姿をそのまま現在に残しており、間違いなく「駅そばのレジェンド」と言っても良い存在です。穴子天が話題になっていますが、私は天ぷらそばがおススメです。
長田本庄軒は神戸を本拠地とする焼きそば専門店で、首都圏ではエキナカEASTのみに出店しています。名物のぼっかけオムそばは神戸・長田の味であるぼっかけを使った焼きそばの上にふんわりとしたオムレツをのせたもので、4年前とは外観が大きく変わっていまし…
相鉄横浜駅構内の「星のうどん」はかなり以前から知っていた店ですが、相鉄線を利用する機会が減ってすっかりご無沙汰していました。改札口の外にも店があることを知って今回改めて訪れてみて、駅の立ち食いうどんとしては最高レベルだったと思います。
鰺の押寿司で有名な大船軒は立ち食いそばでも知られており、藤沢駅ホームの階段の下で営業を続けています。(大船駅は閉店)その独特な味わいは東神奈川駅の日栄軒と同様に熱狂的ファンを抱えており、甘いつゆとしなしなの天ぷらを取り合わせたかき揚げそば…
JR常磐線我孫子駅のホームにある立ち食いそば屋「弥生軒」は巨大な唐揚で有名な店で、それに加えて画家の山下清が働いたこともある店としても知られています。通常の4倍サイズの唐揚が2個トッピングされたそばは唐揚がどんぶりに蓋をしたようになっていま…
今回は名古屋駅構内で9店舗を展開するきしめんの「住よし」をご紹介します。名古屋駅では在来線と新幹線を合わせた8本のホームの全てに立ち食いのきしめん屋があり、口コミで「新幹線ホームより在来線ホームの方が美味い」といわれています。実際に試してみ…