御朱印とうどんを極めたい!!

思うところがあってブログタイトルをリニューアルしました。今後とも一層の御贔屓をお願い申し上げます。

御朱印(神奈川)

〖万事円満〗伊勢原大神宮の「内宮」「外宮」と記した御朱印

伊勢原大神宮では「内宮」「外宮」と記した御朱印が頂けます。人生諸事何事も和やかにいくよう【万事円満】のご利益で知られており、毎年開催されるお祭りは伊勢原市の夏の風物詩的存在となっています。

〖伊勢原〗比々多神社のどっしりとした御朱印と縄文から続く歴史

伊勢原の比々多神社(ひびたじんじゃ)では歴史を感じさせるどっしりとした書体の御朱印を頂けます。歴史ある神社や寺院が点在している大山山麓の中心部に位置しており、何と縄文時代中期から人々の祈りの場所であったといいます。

〖伊勢原〗高部屋神社の御朱印と思わず息を飲む境内の景観

伊勢原の高部屋神社では建築年代の異なる拝殿と本殿が独特の景観を形成しており、思わず息を飲みました。延期式神名帳に名を残すだけの歴史を持ち、御朱印にもその旨のきさいがあります。内陸にありながらなぜか海と縁のある神社です。

〖伊勢原〗石雲寺の御朱印と石造の五重塔

伊勢原の石雲寺(せきうんじ)は伊勢原市の日向地区に集中する仏教施設の中で最も奥まった場所に位置しており、飛鳥時代の大友皇子にまつわる意外な由緒のある寺院です。皇子を供養するために設けられた石造の五重塔が知られており、御朱印にもその旨の記載…

〖伊勢原〗浄発願寺の御朱印と印象的な三重塔

伊勢原の浄発願寺は江戸時代には山全体を寺領とするほど繁栄した寺院で、明治以降衰退したとはいえ山中にいきなり出現する三重塔には驚かされます。

〖御朱印〗鷹取山ハイキング:神武寺へのアクセスと境内の見どころ

逗子の神武寺では切通の先に御朱印所があります。鷹取山の中腹にあってハイキングコースの中に組み込まれており、お参りはほぼ登山です。

〖下鶴間〗諏訪神社の御朱印と拝殿の見事な彫刻

大和市下鶴間の諏訪神社では極めてオーソドックスな書置き御朱印を頂けます。東京と神奈川の都県境付近の森の中にひっそりと位置する小さな神社ですが、そんなことを全く感じさせない拝殿の見事な彫刻が印象的でした。 諏訪神社の御朱印 御朱印所 御朱印 東…

〖座間〗鈴鹿明神社の御朱印と「鈴鹿」を社名にする理由

今回は座間の鈴鹿明神社の御朱印をご紹介します。神楽殿や授与所は高速道路の最新のSAを思わせる近代建築で、堂々たる木造建築の社殿も実は平成4年築という、新しいものと古いものが見事に融合した神社です。座間に存在しない地名である「鈴鹿」を社名と…

〖8区〗遊行寺の御朱印と箱根駅伝の重要地点である「遊行寺の坂」

遊行寺という名で知られる清浄光寺は一遍を開祖とする時宗の総本山で、歴代の法主が宗派の指導者である遊行上人を継承しています。寺の前を通る「遊行寺坂」は箱根駅伝のコースとなっており、往路と復路のいずれにおいても重要ポイントとなっています。御朱…

〖御朱印〗ご利益万能の「アイスラッガー守り」がある鵠沼の稲荷社とは?

鵠沼伏見稲荷神社は湘南エリアの中心である鵠沼海岸の近くに鎮座しており、「湘南のお稲荷さん」というスタンプを押した日付が朱色の大変に珍しい御朱印を頂けます。伏見と同様に朱色の千本鳥居が印象的な神社で、「宇宙レベルのお守り」だという「アイスラ…

〖藤沢〗皇大神宮の御朱印は「お気持ちで」ただしお釣りは出ない

藤沢の皇大神宮では御朱印の初穂料が「お気持ちで」で尚且つ「お釣りは出ません」という事なので、御朱印をいただく際は事前に財布の中身のチェックが必要です。(両替ができる自販機まで少々距離がある。)平安時代からの歴史を持つ神社で境内には独特の雰…

〖鎌倉〗満福寺の美しい筆跡の御朱印と猫がいる境内

鎌倉の満福寺では美しい筆跡の御朱印を頂けます。頼朝から鎌倉入りを拒絶された義経が足止め中に滞在した場所が満福寺で、境内には義経や弁慶ゆかりのものが数多く残されています。寺で猫を飼育しているので運が良ければ境内で見ることができるかもしれませ…

〖腰越〗小動神社の御朱印と江の島を望む展望台

腰越の小動岬に鎮座する小動神社(こゆるぎじんじゃ)ではダイナミックな書体の御朱印を頂けます。東西を結ぶ交通の要衝であることからかつては番所が置かれていましたが、現在では江の島を望む展望台となっています。

〖鎌倉〗上行寺の御朱印と癌封じのご利益

鎌倉の上行寺は大町から松葉ヶ谷方面に向かう街道沿いに位置する寺院ですが、一度見たら忘れられない不思議な外観が印象的です。癌封じの寺として有名であり、鎌倉の寺社の中で唯一鎌倉市観光協会に加盟していない寺院です。御朱印にも「癌封じ」と書かれて…

〖長谷〗光則寺の御朱印と境内の見どころ

長谷の光則寺では法華経の中の言葉を記した御朱印をいただけます。1274年に創建された日蓮宗の寺院で、東慶寺や寶戒寺と並び鎌倉でも有数の花寺であるとともに、日蓮の弟子の日郎が捕らえられて監禁された土牢など、境内は見どころに満ちています。

〖ブラタモリ〗浄光明寺の御朱印と激動の歴史・境内の見どころ

浄光明寺では「達筆の極み」といった風の御朱印を頂けます。鎌倉~室町にかけて激動の歴史を経た寺院で、境内は見どころ一杯です。年に1日だけ開催される特別参拝ではブラタモリでも紹介された非公開の裏庭を鑑賞できます。

〖北条義時〗覚園寺の御朱印と歴史・境内の見どころ

覚園寺ではこれまででも屈指の芸術的書体の御朱印を頂きました。北条義時が創建した歴史ある寺院で、寺側の案内で境内を巡る本堂拝観案内は必見です。茅葺の仏堂、江戸時代の名主の住宅、十三仏やぐら等、境内は見どころだらけです。

〖鎌倉〗光明寺の御朱印は4種類、重文の大殿内は撮影可能

鎌倉の光明寺の御朱印は4種類で格式の高さを感じさせるものがあります。現存する木造の古建築では鎌倉一で重要文化財の大堂内は撮影可能で、境内は見どころに満ちています。

〖鎌倉〗補陀洛寺の御朱印と境内の見どころ

補陀洛寺(ふだらくじ)では品格のある御朱印を頂けます。源頼朝の祈願所で創建当初の補陀洛寺は七堂伽藍を構えた大寺院でしたが、度重なる火災や竜巻の被害にあったことから別名「竜巻寺」とまで呼ばれています。

〖アクセス〗長勝寺(鎌倉)の御朱印と境内の見どころ・四天王

鎌倉の長勝寺では力強く男性的な書体の御朱印を頂けます。日蓮宗にとっての重要な場所である鎌倉の松葉ヶ谷でにある寺院で、石井長勝が創建したことから石井山長勝寺という名前となっています。

〖アクセス〗安国論寺の御朱印と境内の見どころ・富士見台からの絶景

安国論寺ではとても力強くかっこいい書体の書置き御朱印を頂けます。日蓮が危ういところを襲撃から逃れて逃げ込んだとされる南面窟など、境内には見どころが数多くあり、富士見台からは絶景が楽しめます。

〖アクセス〗妙法寺(鎌倉)の御朱印と歴史・境内の見どころ

鎌倉の妙法寺では極太で力強い書体の御朱印を頂けます。「松葉ヶ谷法難」の舞台となった歴史のある日蓮宗にとって特に重要な場所であり、朱塗りの仁王門や苔の石段など境内には見どころで満ちています。

〖北条政子〗安養院(鎌倉)の御朱印と歴史・縁結びのご利益

鎌倉の安養院では美しい書体の御朱印を頂くことができます。北条政子が夫の頼朝の菩提を弔うために建てたという歴史のある寺で、縁結びのご利益があると言われる境内では門前のオバケツツジが有名です。

〖骨董市〗龍口寺の御朱印と龍口法難会の魅力

龍口寺では「南無表法蓮華経」と独特な書体で書いた日蓮宗独自の御朱印を頂くことができます。夏のお祭りである「龍口法難会」では時間帯によってはその場から動けなくなるほどの人出で大変に混雑します。

〖御朱印〗佛日庵の茶室は川端康成の小説の舞台となった

北鎌倉の円覚寺は鎌倉時代に繁栄した往時の姿を現在まで残している貴重な寺院で、山門を抜けて仏殿でご本尊を拝んだ後も次から次へと興味深いものが出てきます。創建時から存在する妙香池や国宝の舎利殿から白鹿洞へ向かう途中佛日庵(ぶつにちあん)という…

〖紅葉〗瑞泉寺(鎌倉)の御朱印と歴史・境内の見どころ

瑞泉寺では力強い書体の御朱印を頂けます。庭造りの名手である夢想国師が創建した歴史のある寺院で、岩庭と呼ぶべき庭園は国の特別名勝・史跡に指定されているなど、境内は見どころで満ちています。

〖鎌倉〗常栄寺(ぼたもち寺)の見開き御朱印と境内の見どころ

「ぼたもち寺」として知られている常栄寺では「龍ノ口法難」の際のエピソードを詠んだ和歌を見開きで書いた御朱印を頂けます。「龍ノ口法難」と関連した日蓮宗にとって重要な寺院で、境内には様々な見どころがあります。

〖行き方〗箱根元宮の御朱印は神職不在時は箱根神社で

箱根神社の奥宮である箱根元宮(はこねもとつみや)は箱根神社と同じ書体の御朱印を頂けますが、御朱印所が無人のことが多く確実に頂くためには事前確認が必須です。標高1356mの駒ヶ岳山頂にあり、アクセスはロープウェイが便利です。仕事運・恋愛運・心願…

〖アクセス〗一遍上人が開基の光触寺は御朱印をお願いすると念仏を唱えてくださった

光触寺(こうそくじ)では御朱印をお願いすると念仏を唱えてくださいます。光触寺は時宗の開祖である一遍上人が開基であるといわれ、簡素な雰囲気が印象的な寺院で、アクセスとしてはバスが便利です。

〖仙石原〗長安寺(箱根)の御朱印と表情豊かな五百羅漢

箱根の仙石原にある長安寺では丁寧に書いた御朱印を頂けます。境内は春には新緑、秋には紅葉を楽しむことができ、また表情豊かな五百羅漢像を見ることができます。秋が深まってくると仙石原のススキが金色に染まりますが、芦ノ湖方面からススキの間の道を進…