酒とうどんと御朱印の日々

過去にお参りした寺社を再度訪れるとまた新たな発見があって新鮮な気持ちになれます。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

〖評価〗VAT69はハイボール向きの酒だった

VAT69は5種類の飲み方を試してみてハイボールが最も良かったと思います。樽に詰めた100種類の試作品の中から選ばれたスコッチウィスキーで、69番目の樽であったことからこの名になりました。映画の中で登場人物が愛飲していたことでも有名で、大変にコストパ…

〖飲み方〗オールドグランダッド114はマッカランを分厚くピリピリさせた感じだった

オールドグランダッド114は蒸留所の3代目が創業者である「おじいちゃん」を讃えるために名付けられたバーボンです。アルコール度数57度でピリピリとした刺激の強いマッカランのような味ですが、度数が高い分だけ一度に飲む量が少なく大変にコストパフォーマ…

〖入手困難〗国内最強60度の「どなん」は強さの中に甘さと香ばしさがあった

「どなん」は与那国島の特産品となっている酒で、60度という国内で製造される酒では最高のアルコール度数を誇っています。相次いで襲来した台風の影響で生産量が減り現在は入手困難な酒で、強さの中にも甘さと香ばしさがありました。

〖墓地〗九品仏浄真寺の2種類の御朱印とお面かぶり

九品仏(くほんぶつ)として知られる浄真寺では2種類の御朱印を頂けます。三年に一度「お面かぶり」が開催される境内は見どころに満ちており、広大な墓地もあってご先祖様の供養もできます。

〖謎〗ジョンソン12年はドライさが印象的なハイレベルなウィスキー

ジョンソン12年はビックカメラの酒売り場で初めて見つけたウィスキーで、「ロシアで人気がある」バッテドウィスキーということしかわからない謎だらけの酒でした。飲んでみるとドライさが印象的なレベルの高いウィスキーで、2000円台半ばという価格がちょう…