困ったときこそ酒と神様

ようやくたどり着いた、ストレスフリーで酒やうどんを楽しめる日々。これこそがご利益だったのかもしれません。

〖ジン〗ゴードンは全体的に滑らかな味わいだった

ゴードンはロンドン・ドライ・ジンの中でも特に歴史が古く、ボトルに描かれた英国王室御用達の紋章と猪が印象的な銘柄です。アルコール度数が低いこともあって全体的に滑らかな味わいでした。

〖ジン〗タンカレーは薬草のシャープな味と香りが印象的だった

今回はロンドン・ドライ・ジンのタンカレーをご紹介します。緑色の独特な形状のボトルが印象的な酒で、4回蒸留という独特な製法でよりシャープな味と香りとなっていました。 4回蒸留という独特な製法で作られたジン 独得な形状のボトルはシェーカーをモチー…

〖ジン〗ビーフィーターは想像していたよりはるかに飲みやすかった

今回はロンドン・ドライ・ジンのビーフィーターをご紹介します。ジントニックはこれまで何回も飲んだことがありますが、ジンそのものを飲むのは実はこれが初めてで、辛くて飲めないことを心配していましたが、想像していたよりもはるかに飲みやすかったと思…

〖麦焼酎〗まろやかな味と香りの吉四六はロックで飲むのが最高

今回は大分麦焼酎の吉四六(きっちょむ)をご紹介します。「焼酎ブーム」の先駆け的存在となった伝説的な麦焼酎で酒の苦手な人でもすいすいと飲めるクセのないまろやかな焼酎となっています。様々な飲み方がありますが、私自身はロックが最適ではないかと思…

〖奄美黒糖焼酎〗高倉は厚みのある甘さと薬草風味が印象的だった

今回は奄美黒糖焼酎の高倉をご紹介します。原料の黒糖は全て奄美大島産を使用しており、厚みのある甘さと薬草風味のほろ苦さが印象的でした。 奄美大島を巡る激動の歴史が黒糖焼酎を生んだ 奄美大島産の黒糖のみでつくられる 厚みのある甘さと薬草風味が印象…

〖琉球泡盛〗KUMEJIMA'S KUMESEN40は氷砂糖のような強い甘さが印象的だった

今回は琉球泡盛の「KUMEJIMA'S KUMESEN40(クメジマズクメセンフォーティー)」をご紹介します。アルコール度数40度と高めながら手頃な価格の一般酒で、氷砂糖のような強めの甘さが印象的な酒でした。 なぜ「久米島の久米仙」なのか アルコール度数40度でも…

〖回り方〗アナスターシャのMVロケ地「富津公園」に行ってみた

乃木坂46の「アナスターシャ」は2期生の軌跡を表現したというMVが大変に話題となっており、ロケ地の富津公園に行ってみました。鈴木絢音とともに登場する「ザクの頭」の場所を見つけるのは大変です。

〖御朱印〗東京湾観音は心霊スポットでも飛び降りの名所でもない

東京湾観音では美しい書体の御朱印を頂け、高さ約56mの宝冠部展望からは美しい景色が楽しめます。飛び降り自殺の名所だの心霊スポットだのというのはデマで間違いありません。

〖秩父〗慈眼寺の美しい書体の御朱印と眼のご利益

秩父の慈眼寺(じげんじ)では「大悲閣」と美しい書体で書いた御朱印を頂けます。秩父三十四ヶ所観音霊場第13番札所であり、目に関する御利益で知られた寺院です。御朱印所ではメグスリノキのお茶である「眼茶」を振舞われました。

〖球磨焼酎〗特吟六調子は味も香りも甘酸っぱかった

球磨焼酎の特吟六調子は百年近い歴史を持つ蔵元でこだわりの製法により造られた焼酎で、味も香りも甘酸っぱいという驚きの体験となりました。

〖秩父霊場〗今宮坊の御朱印は仏教寺院特有の美しい書体

秩父の今宮坊では仏教寺院特有の美しい書体の御朱印を頂けます。秩父三十四ヶ所観音霊場第14番札所であり、かつては秩父今宮神社と一体となった広大な敷地を持つ修験寺院でした。

〖甕仕込〗玉友44は冷凍庫に入れるとトロリとした甘さになった

琉球泡盛の「玉友44」(ぎょくゆうForty Four )は「甕仕込み」という大変に手間のかかる方法で製造されており、アルコール度数44度と法律上焼酎に許されるギリギリの高さになっています。冷凍庫に1日入れてから飲んでみるとトロリとした甘さが印象的でし…

〖二子新地〗らぁ麺みうらでは口の中が「心地よい油まみれ」になった

二子新地の「らぁ麺みうら」は新宿の有名店がプロデュースした知る人ぞ知る店で、地味で何もないというイメージがあった二子新地にこのような店があったとは驚きでした。大山どりの丸鶏を使用したスープは旨味たっぷりで、口の中が「心地よい油まみれ」にな…

〖評価〗カルガモはコクのある甘さとラベルの絵が印象的だった

ジャパニーズウィスキーのカルガモは小さ目のボトルとラベルに描かれた赤い蝶ネクタイをしたカルガモの絵が印象的なウィスキーで、飲んでみると独特のほろ苦さが印象的でした。「イチローズモルト」で有名なベンチャーウィスキー社長の肥土伊知郎氏の祖父が…

〖料金〗クルーズ客船スーパースター・ヴァーゴの旅を疑似体験した

私は2017年の10月に当時横浜港に寄港中だったクルーズ客船スーパースター・ヴァーゴ(SuperStar Virgo)の内部を見学する機会があり、クルーズ船の旅を疑似体験することができました。充実した設備と意外に安価な料金は大いに驚かされるものがあり、コロナ禍…