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〖2018年度〗関東三大酉の市の見どころと花園神社の見世物小屋

10月も中旬となってきましたが、今回は毎年11月の風物詩である酉の市についてご紹介します。鷲神社や大鳥神社といった鳥にちなんだ寺社で毎年11月の酉の日に行われるお祭りで、名物の「縁起熊手」を売る賑やかな光景がTVのニュースなどで大きく取り上げられます。鷲神社、花園神社、大國魂神社が関東三大酉の市とされていますが、それぞれに見どころがあります。

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2018年は酉の日が3回ある「三の酉」

酉の市は鷲神社や大鳥神社といった鳥にちなんだ寺社で毎年11月の酉の日に行われる「開運招福」「商売繁盛」を願うお祭りです。

鷲神社の酉の市もともとは江戸近郊の花又村(現在の足立区花畑)の農民による収穫に感謝する祭りで、鎮守だった大鷲神社で祀られている日本武尊が東征の戦勝祈願をした11月の酉の日に行われたといいます。日本武尊を祀る神社が関東に多かったことから、江戸時代になって関東一円に広がりました

酉の市のポスター暦が12日ごとのサイクルとなっているため11月にある酉の日が2回の年と3回の年がありますが、平成30年は11月1日(木)、11月13日(火)、11月25日(日)と酉の日が3回ある「三の酉」です。ちなみに三の酉の年は火事が多いといわれており、火の用心が必要です。

酉の市名物の「縁起熊手」

酉の市では多くの露店が出て名物の「縁起熊手」を販売し、その賑やかな光景がTVのニュースなどで大きく取り上げられます。

縁起熊手を販売する賑やかな光景もともとは秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市でしたが、次第に売っている農具に縁起物のおまけをつけるようになり、江戸市中の場所へ移行するに従って招き猫やおかめ、鯛、七福神、米俵、鈴といったさまざまな装飾が施された起熊手を扱う祭へと変遷してきたのです。

縁起熊手を買ってみる

この手のお祭りは眺めているだけではつまらないので、実際に縁起熊手を買ってみましょう。

熊手には値札がない

露店に並んでいる熊手露店に並んでいる熊手には値札が一切つけられておらず、いくらくらいするものなのか店員に聞いてみるしかありません。

最初は小さく、少しずつ大きく

小さい熊手最も大切なことは「最初から大きな熊手は買わない」ということだそうです。「福をかき込む」縁起熊手ですから、毎年少しずつ大きくすることにより前の年より多くの福をかき込むということが良しとされています。

大きな熊手小さく始めてコツコツ積み重ねてきたからこそ、大きな熊手を手にすることに価値があるということでしょう。

粋な買い方

熊手を買う時は値段交渉をして、値切った分だけ御祝儀として店に置いてくるのが粋な買い方なのだそうです。店も儲かり、客もお大尽気分を味わって両方ハッピーということです。ちなみに手締めをしてもらいたければ1万円以上の熊手というのが目安のようです。

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関東三大酉の市のそれぞれの見どころ

酉の市は関東一円の数多くの寺社で行われていますが、その中でも鷲神社(浅草)花園神社(新宿)大國魂神社(府中)が関東三大酉の市とされています。

鷲神社

鷲神社の酉の市は東隣に吉原遊郭がある関係で、江戸でも特に賑わうイベントとなりました。

吉原遊郭は外部を「お歯黒ドブ」と呼ばれた堀で囲まれ、通常出入りできるのは東側の大門だけなのですが、酉の市の日には堀に跳ね橋をかけて西側の門を開放しました。その結果酉の市と遊郭とそれぞれの客が互いを行き来するタイアップ関係ができあがり、他の追随を許さないような賑わいとなったのです。

お参りの列お参りの列がびっしりと社殿まで続き、神職が大麻(おおぬさ)を振って参詣客を迎えています

社殿の前社殿の前には初詣の時の明治神宮のごとく遠くから賽銭を投げ込むための空間ができており、普段は正面ある「なでおかめ」もこの日は引っ込んでいます。

露店に並ぶ熊手露店に並ぶ熊手には既に売約済の物も多く、そこには客の名前を記入した札が下がっていましたが、中には地元の政治家や芸能人、あるいは意外な団体の名前もありました。

「萬田久子」という札真ん中より左手の青い帽子をかぶっている人の上に「萬田久子」という札が見えます。

サンリオピューロランドの熊手一番巨大だったのはサンリオピューロランドの熊手です。

御朱印金色に輝く酉の市の限定御朱印は社務所内で受け付けています。

花園神社

明治通り側入り口酉の市開催中の花園神社では靖国通り側の参道は出口専用となっており、明治通り側から入ります。

普通のお祭りの縁日のような屋台大鳥居から拝殿に向かう参道沿いには普通のお祭りの縁日のような屋台が並んでいました。

その場で飲食できる屋台村のようなスペースまたその場で飲食できる屋台村のようなスペースもあります。この点に神社の敷地内は縁起熊手の露店のみだった鷲神社との違いがあるようです。

縁起熊手を売る露店参道から一歩脇に入ると鷲神社と同様に縁起熊手を売る露店がびっしりと並んでいます。どの店にも番号がはいった提灯が下がっていましたが、神社の社務所に近い露店から1番、2番と古いお店順からナンバリングされているそうです。数字が少ない程歴史の古い露店で、いわゆる老舗にあたります。

約1000灯の奉納提灯当日は境内に約1000灯の奉納提灯がともり、目を見張る美しさでした。

大國魂神社

関東三大酉の市といっても大國魂神社は鷲神社や花園神社に比べるとこじんまりとしています。

縁日のような屋台

縁起熊手を売る露店それでも酉の市当日は府中駅から続く参道にはお祭りの縁日のような屋台と縁起熊手を売る露店がびっしりと並んでいました。

境内社の大鷲神社の社殿境内社の大鷲神社の社殿は戸が開けられ明かりが灯されています。

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花園神社名物の見世物小屋は必見!

見世物小屋ののぼり

関東三大酉の市の中でも特筆すべきは花園神社の「見世物小屋」ではないかと思います。小屋は拝殿に向かって参道の左手奥にありました。

見世物小屋

今時珍しい昭和そのものの雰囲気がぷんぷんしています。

開演は大体夕方4時頃ですが、基本的にいつでも入場自由です。3組の演者が交代で順番に芸を披露し、最初に見た演者が再び現れたら金を払って退場するという仕組みで、一公演約20分くらいでした。

風船を飲み込む、割ったビール瓶を食べる、口から火を噴くといったマニアックな内容が中心でしたが、決してグロテスクなものではありませんので安心してください。

今時他ではまず見ることができないような大衆芸能であり、必見です。

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◆鷲神社の記事

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