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〖浜松町〗甚三の「スペシャル」は豚バラ肉の甘さが印象的だった

今回は甚三の「温かいスペシャル」をご紹介します。甚三を訪れるのは三週間前に続いて2回目ですが、最近になって何かと浜松町で用事が発生しており、前回食べ損なった豚バラ肉を載せた肉うどんを求めて再訪しました。

甚三は特に豚肉にこだわったうどん屋だった

甚三「自家製讃岐うどんと肉」と強調するほど甚三は肉うどんに力を入れた店であるので前回は牛肉うどんを注文したのですが、実は肉の中でも特に豚肉にこだわりをもった店だったようです。

こちらでは安全にもおいしさにもとことんまでこだわって育てた、千葉県産の銘柄豚である林SPF豚のバラ肉を使用しています。

豚は出産で母親の産道を通る際に豚特有の病原菌に感染しますが、林SPF豚では子豚を帝王切開で取り出すことにより病原菌を遮断するため、安全で健康な豚を育てることが可能になります。

またビタミンのたっぷり入った専用飼料で育てており、その分だけ脂身が美味しい肉になっています。

香川県内の店以上に香川産にこだわっていた

壁に貼られた甚三のメニュー今回は肉うどんの中でも温かい「スペシャル」を注文することにします。

甚三の行列ランチタイムのピークを少し過ぎた時間でしたが、それでも行列に並ばなければなりません。

ルールを書いた貼り紙ちなみにこちらでは最初に食券を買ってから列に並ぶというルールになっています。

食券の自販機「温かいうどん」「冷たいうどん」がそれぞれ別の食券になっています。また右下あたりにあることが多い「大盛」「中盛」のボタンが最上部にでかでかと存在しています。

産地表「香川で食べるさぬきうどんに少しでも近づけるように」ということで、何から何まで「香川産」を使用しています。

もっとも香川県内のうどん屋の多くが実はオーストラリア産の粉を使用し、県民も「美味けりゃ産地はどこでもいいんだ」と容認しているというニュースをかつて見たことがあります。また和三盆糖は徳島と香川でとれる本来なら和菓子で使用する砂糖で、うどん屋で使うようなものではありません。

甚三の香川県産へのこだわりは県内の店舗以上ではないかと思います。

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豚バラ肉の脂身の甘さが印象的だった

温かいスペシャル「スペシャル」には豚バラ肉の他に鶏天が三個載っています。食べてみると豚バラ肉の甘さに驚かされましたが、この甘さこそが脂身の味なのかもしれません。麺は冷たい牛肉うどんでは強めのコシを感じましたが、温かいうどんでは食感も舌触りも柔らかでありながらモチモチとした弾力がある、ちょうど私好みのうどんとなっていました。

ブラックペッパーのミルテーブルに置かれたブラックペッパーのミルが異彩を放っています。

も天かす、唐辛子、ブラックペッパーを投入したうどんある程度食べ進んだので、今回も天かす、唐辛子、ブラックペッパーを投入します。ガツンとした味わいを求めて前回よりも大量に加えたつもりですが、これだけ加えても私にとっては「程よい刺激」にとどまっていました。ただしこれにより豚バラの甘さがより引き立てられたように思います。

余裕があればご飯を追加して天茶漬けのようにすることが勧められていますが、それをすっかり忘れて中盛にしてしまったため今回も茶漬けにする余裕はありませんでした。増上寺や芝大神宮のある浜松町は今後も訪れる機会はあると思うので、次こそは試してみたいと思います。

自家製讃岐うどんと肉 甚三

営業時間11:00~15:30(月~金)

     11:00~14:00(土曜)※玉切れ次第終了

定休日 日曜日・祝日

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