酒とうどんと御朱印の日々

酒好きの不動産ライター兼旅ライターによる渾身のブログ

〖開業〗神田明神の新御朱印と境内の雰囲気を一変させた文化交流館

今回は神田明神の新しい御朱印をご紹介します。特色が全く異なる様々な地区を氏子地域として持ち、性格の異なる3体の御祭神として祀る神社ですが、一般的には商売繁盛の神様として知られ1月4日の仕事始めの日には大変に賑わいます。12月15日に文化交流館がオープンし、境内の雰囲気が一気に華やかなものになりました。

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神田明神の由緒

神田明神は730年に伊勢神宮の御田(神田)があった現在の千代田区大手町に創建されて神田ノ宮と称したことが起源となっています。

1600年の9月15日の神田祭の日に関ケ原の戦いが行われ、縁起の良い祭礼として徳川家康から今後絶やすことなく行うよう命じられます。江戸幕府が開かれると創建の地である大手町から江戸城の表鬼門守護の場にあたる現在の地に遷されました。

昭和50年には明治天皇により定められた准勅祭社の流れを汲む東京十社の一つに選定されています。

神田明神の御朱印

御朱印所

御朱印所

御朱印は社殿左手の授与所(文化交流館内)でいただけます。

初穂料300円

新しいタイプの御朱印

平成30年1月より新しいタイプの御朱印となっています。

新しい御朱印見開きで右側に紙の御朱印が貼られ、左側に神田神社の神紋が押されています。(神田明神ほどの神社であれば日付くらいは入れてほしいものです)

かつての御朱印

かつての御朱印

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境内の雰囲気を一変させた文化交流館

建設中だった「EDOCCO神田明神文化交流館」が12月15日に開業しました。地上4階地下1階の建物内には土産物屋や飲食店、多目的ホールが入り、新たな魅力の発信源として期待されています。

文化交流館神田明神の境内は常に工事中であったようなイメージがありましたが、文化交流館の完成により雰囲気が一気に華やかなものに変わったように思います。

御祭神とご利益

神田明神には一般的に商売繁盛の神様というイメージがありますが、神田明神のご利益はそれだけではありません。

大己貴命(縁結び)

だいこく様だいこく様として知られ、またの名を大国主命という縁結びの神様です。境内のだいこく様像は石造りとしては日本一の大きさです。

少彦名命(商売繁盛)

えびす様えびす様として知られる商売繁盛の神様です。境内のえびす様像はイルカやタイやトビウオといった海の仲間に守られて大海原をわたるえびす様を表現しています。

平将門命(除災厄除)

神田明神では平安時代に乱を起こして朝敵とされた平将門を御祭神として祀っています。民衆を守るために時の政権と命がけで戦ったという事で除災厄除けの神とされています。

天慶の乱で殺された将門の首は平安京の都大路の獄門台で晒されますが、三日後に東方
に飛び去り神田明神の周辺に落ちたといいます。

村人が首塚を築いて埋葬しますが、その後も天変地異が頻発したため、1309年に傍らの神田明神に将門の霊を祀ったところようやく鎮まったといいます。

将門の首塚村人が塚を築いて埋葬した平将門の首塚は現在も大手町の中心部に残されていますが、こちらは神田明神発祥の地です。

AKB48メンバーの成人式も行われる

神田明神は氏子地域が広大で、その中には神田、日本橋、秋葉原、丸の内、大手町といった特色が全く異なる様々な地区が含まれています。秋葉原を拠点とするAKB48のメンバーの成人式もこちらで行われるため、成人の日には多くのファンが集結します。

仕事始めでは周辺の経営者やサラリーマンが初詣に訪れて1年の商売繁盛を祈るため、毎年1月4日は大変に混雑します。勤務先が岩本町にあった時代は私も神田明神のお参りで1年をスタートさせましたが、朝一番で会社を出て帰社はいつも昼過ぎになっていました。

神田明神の境内

本郷通り

本郷通り1月4日は初詣客で車道まで人が溢れます。

大鳥居

大鳥居

天野屋

天野屋参道脇には明神甘酒で知られる天野屋があります。地下6mの土室でつくられた米糀だけを利用した伝統的製法の甘酒で有名です。

隋神門

隋神門関東大震災で焼失していましたが、松下幸之助氏の寄進により昭和50年に再建されました。

登録有形文化財の社殿

社殿神田明神のかつての社殿は関東大震災で焼失しましたが、昭和9年に当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)、総朱漆塗の社殿が再建されました。

社殿この社殿は東京大空襲による火災にも耐え抜き、国の登録有形文化財に指定されています。

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境内社

境内案内図神田明神では氏子地域から多くの神社が境内社として遷座されてきており、社殿を取り巻くように祀られています。

魚河岸水神社

魚河岸水神社日本橋に魚市場があったころに徳川家の武運長久と大漁安全を祈願するため創建されました。

小舟町八雲神社

小舟町八雲神社

大伝馬町八雲神社

大伝馬町八雲神社

江戸神社

江戸神社702年に現在の皇居内に創建された江戸最古の地主神です。

浦安稲荷神社

浦安稲荷神社

三宿・金刀比羅神社

三宿・金刀比羅神社

末廣稲荷神社

末廣稲荷神社

合祀殿

合祀殿籠祖神社(猿田彦神、塩土老翁神)をはじめ、神田明神本殿に合祀されていた八幡神社(誉田別命)や富士神社(木花咲く耶姫命)、天神社(菅原道真命、柿本人麻呂命)、大鳥神社(日本武尊)、天祖神社(天照大御神)、諏訪神社(建御名方神)を合祀しています。大鳥神社では毎年11月の酉の日に酉の市が開催されます。

祖霊社

祖霊社

神田明神を尊崇した氏子・崇敬者の先祖を祀っています。

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★最後までお読みいただきありがとうございます。

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◆商売繁盛の神様として有名な大阪の今宮戎神社

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◆乃木坂46が成人式を行う乃木神社

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◆日本を代表する初詣の名所である明治神宮

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