酒とうどんと御朱印の日々

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〖雑司ヶ谷〗法明寺の御朱印と平安時代初期に創建された歴史

今回は雑司ヶ谷の法明寺の御朱印をご紹介します。法明寺は都電の駅名にもなっている雑司ヶ谷鬼子母神堂の本院で、平安時代初期に創建された大変に歴史のある寺院です。地下鉄副都心線の開通により都電との乗り換えでよく利用していた場所ですが、今回初めて駅周辺をじっくり歩くことができました。

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平安時代初期に創建された法明寺の歴史

法明寺は西暦810年に真言宗の旧跡で威光寺として創建された大変に歴史のある寺院で、源義家以来源氏の祈願所だったともいわれています。

1312年に日蓮聖人の弟子で中老僧の一人である日源が日蓮宗に改宗して現在の寺号に改め、それ以来約700年の歴史を刻んできました。

1561年に現在の目白台で鬼子母神像が掘り出され、霊験あらたかであったことから1578年にこの地に安置されることになります。後に鬼子母神堂が建てられますが、現在では法明寺の飛び地境内となっています。

3代将軍家光から朱印を受けたことをきっかけとして代々将軍家の尊崇を受け、折りごとに多くの寄進を受けてきました。また公家の西園寺公晃から天皇の乗り物であった輿の寄進を受けています。

その後関東大震災で本堂が倒壊し、昭和7年に再建したものの先の大戦における空襲によりにより全山焼失してしまいます。現在の本堂は昭和34年に再建されたもので、昭和43年には鐘楼と山門の復興も完了して寺はかつての姿を取り戻しています。

法明寺の御朱印

御朱印所

御朱印所御朱印は本堂右手の寺務所で頂くことができます。

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御朱印

御朱印日蓮宗特有の御朱印です。

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法明寺の境内

雑司ヶ谷は都心でも屈指のターミナル駅である池袋から徒歩圏でありながら一方で落ち着いた下町の風情が漂っており、神社や寺院、閑静な住宅街の中に霊園といった施設が点在するスポットとなっています。

周辺地図平成20年の副都心線開通により新たに駅が設けられ、都電荒川線と乗り換え可能となったことで訪れやすい場所となりましたが、観光地とは全く雰囲気が異なっていて駅周辺に案内図等はほとんどありません。地下鉄を降りてまず鬼子母神堂へ向かうつもりが道を間違えてしまい、法明寺に先にたどり着きました。

参道

法明寺の参道山門に続く参道には桜が植えられており、春になると訪れる人の目を楽しませてくれます。

山門

山門瓦に山号が刻まれていました。

鐘楼

鐘楼1732年に鋳造されたもので下縁に曲尺・算盤・枡・天秤などの珍しい紋様が描かれており、文部省より重要美術品に認定されたおかげで戦時下の金属供出を免れることができました。

本堂

本堂

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★最後までお読みいただきありがとうございます。

 スマホで御覧の方はPCでも見ていただきますと写真がよくわかります。

◆法明寺の飛び地境内にある鬼子母神堂

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