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〖本厚木〗麺や食堂の中華そばは見た目は美しく味は力強い

今回は本厚木の「麺や食堂」をご紹介します。地元で長く定着した有名店で、食べログにおいて5年連続でベストラーメン賞を受賞し、現在も「ラーメン百名店」に選ばれるほどの店です。見た目が美しく力強い味わいに中華そばはそれはもう素晴らしいものでしたが、それ以上に店内のレトロ感満載の雰囲気に度肝を抜かれました。

「本来の厚木」という意味での本厚木

麺や食堂は小田急線本厚木駅徒歩8分で、相模川の土手沿いの地に位置しています。

本厚木駅が開業したのは昭和2年ですが、相模鉄道(現JR相模線)の厚木駅が既に存在していたため当初は相模厚木駅として開業し、昭和19年に本厚木駅に改称しました。相模川の東側で実は海老名市に位置する厚木駅に対し、「本来の厚木」という意味での駅名となったということで、一方の厚木駅は地元では「偽厚木」とも呼ばれているようです。

大正15年に今の相鉄線の前身である神中鉄道が横浜からこの場所まで鉄道を開業させ、厚木駅と名付けたのが全ての始まりです。当初相模川に橋を架けて厚木の街まで延伸するつもりだったそうですが資金面の都合で断念し、当時圧倒的に海老名よりもネームバリューのあった厚木という名前を利用したようです。

相鉄線は後に路線の終点を海老名に変更しますが、厚木駅という名前は相模線と小田急線に残されました。海老名市のHPにも改名の要望が多数寄せられているといいますが、長く続いていることもあってどうしようもないようです。

本厚木で60年以上続く麺や食堂

麺や食堂麺や食堂は本厚木の地で60年以上続いている店です。開店最初は喫茶店で、その後は色々なメニューが出てくる大衆食堂的存在であったということで、ラーメン専門店になったのは現在の当主に代わってからです。

昔懐かしい古びたホーロー看板「金鳥」「ハイアース」「ボンカレー」といった、昔懐かしい古びたホーロー看板が何枚も貼られている様子は淵野辺の「夜鳴き軒」を思い出します。

注意書き店に隣接した駐車場に車を停めてしまう人がかなり多いようです。

駐車場の看板区画としては15台分あるようですが、1区画は店員用でしょうか?

おニャン子クラブの曲が流れるレトロ感満載の店内

店内に入ってみると外観以上のレトロ感でいっぱいであり、懐かしい昭和の雰囲気に満ち満ちていました。

何と「うしろゆびさされ組」の曲が流れています。おニャン子クラブの高井麻巳子と岩井由紀子のユニットですが、この高井麻巳子が現在では秋元康夫人であることをどれくらいの人が覚えているでしょうか。

席についてまず目についたのは壁に何枚も貼られたLPレコードのジャケットです。松田聖子や近藤真彦、レベッカ、アルフィーといった当時の人気歌手のものですが、LPのあの大きさがもたらす迫力はCDではとても出せないでしょう。音響メーカービクターのロゴに使用されている犬(ニッパーというらしい)や鉄人28号のフィギュアも並んでいます。昔懐かしいチャンネルがダイヤル式のテレビの画面では、当時大人気だったテレビゲームの映像が流されていました。

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見た目が美しく味は力強い中華そば

店内の中央に大テーブルがあり、その周囲を4人掛けや2人掛けテーブルが囲んでいます。スタッフが実に手際よく客をさばいており感心させられました。

中華ぞば基本メニューの中華そばですが、見た目の美しさが印象的です。スープは煮干しと鰹節を使用した和風魚介系ですが、かなり強めで濃厚な味わいで、決して「あっさり」という印象ではありません。表面に油の層ができているためスープは熱々です。

麺は細めのストレート麺で、大型の製麺機で通常よりも高い圧力をかけることによって他にはない強めの歯ごたえと弾力を生み出しています。強くて濃厚なスープをしっかりと受け止め、私好みの味わいとなっていました。

トッピングのチャーシューは鶏むねと豚肩ロースで、こちらも柔らかくてなかなかに美味で、食べ終わったタイミングで黒烏龍茶を出してくれるのもうれしいものです。

ラーメンは少し硬めが私の好みだった

昼食時だったので次から次へと客が入ってきますが、店のインテリアなど誰も気にしていない様子で、大半が地元の常連客であるように思われます。

最近は麺柔らかめの店が続いていましたが、やはりラーメンは少し硬めが私の好みであるようです。スタッフの対応も素晴らしく、気持ちよく店を出ることができました。

中華そば 麺や食堂 本店

営業時間:11:0~23:00

定休日:無休

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