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〖必見〗鎌倉の寺社で楽しむ美しいアジサイ7選

今回は鎌倉の寺社で楽しむことができるアジサイをご紹介します。鎌倉は年間を通してなにがしかの花を楽しむことができる街ですが、6月に入るとアジサイの話題でもちきりとなります。アジサイ寺と呼ばれる明月院と長谷寺があまりにも有名ですが、この2寺以外にも意外な名所があるものです。今回は私が自分で歩いて確かめた鎌倉のアジサイの名所をご紹介いたします。(2018年6月8日時点での状況です)

明月院

北鎌倉の「アジサイ寺」として有名なのが明月院です。平安時代に創建された小さな寺院が数奇な運命をたどって現在まで存続しています。普段は静かで落ち着いた寺院ですがアジサイの季節は別世界のように混雑します。

明月院の山門明月院で紫陽花を植えたのはさほど古い事ではなく、戦後の物不足の時代に「手入れが比較的楽だから」という理由で杭の代わりに植えたものが次第に有名になったといいます。

濃い青色が特色

青い姫アジサイ

明月院の紫陽花は日本古来の「姫アジサイ」で、濃い青色が特色となっています。

びっしりと植えられたアジサイ

山門から本堂にかけてびっしりと植えられています。

青一色のアジサイ青一色のアジサイがこれだけの密度で植えられている光景はまさに圧巻です。

本堂後庭園の花菖蒲も見事だった

本堂後庭園の花菖蒲明月院の本堂後庭園は花菖蒲と紅葉の時期に特別公開されます。

本堂周辺の混雑で気が付いていない人も多いようですが、こちらも見事ですので忘れないように拝観しましょう。

平日でもとにかく混んでいた

アジサイの時期の明月院に関し私はいつも「平日朝の渋谷駅のよう」と形容していますが、今年もまた同じような光景となっていました。

「明月院最後尾」という看板を持った警備員平日の午前中であるにもかかわらず、「明月院最後尾」という看板を持った警備員が出動しています。

混雑した境内

境内は歩くのも大変な状況でした。

「丸窓」の写真を撮るための行列明月院名物「丸窓」の写真を撮るための行列です。

御朱印の列御朱印の列です。

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長谷寺

長谷寺の山門721年に奈良の長谷寺を創建した際、楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体を祈請の上で海に流したところ15年後に三浦半島に流れ着き、そちらを本尊として開いたのが鎌倉の長谷寺であるとされています。

急斜面に多種多様な品種が植えられている

眺望散策路入り口長谷寺のアジサイは眺望散策路周辺に集中的に植えられています。

急斜面を上る行列急斜面に設けられた散策路を行列がゆっくりと進みます。

長谷寺のアジサイ

長谷寺のアジサイ青一色だった明月院に対し、こちらでは40種類以上で約2500株のアジサイを鑑賞することが出来ます。

経蔵から見たアジサイ長い時間待って散策路に入らなくても、経蔵の裏側からこのような景色を見ることができます。

明月院以上に混んでいる

待ち時間の表示眺望散策路には入場時に配布された整理券の番号順に入場できますが、ここでとんでもない待ち時間が発生していました。平日でこの待ち時間ですから週末どうなるか想像もできません。

この時期に限り入場券と整理券を持っていれば再入場可となりますので、私は御霊神社を拝観して時間をつぶしました。

待ち時間の表示ちなみに御朱印の待ち時間も大変なことになっていました。

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円覚寺

円覚寺の山門鎌倉五山第二位で建長寺と並び鎌倉四大寺院の1つとされる円覚寺(えんがくじ)は元寇の戦没者を弔う目的で執権北条時宗によって創建され、度重なる火災や地震により衰えた時代もあったものの、江戸時代後期に伽藍が復興されました。

円覚寺の広大な境内の中で、アジサイの見どころとしては2ヶ所あります。

仏殿周辺

仏殿

山門から仏殿にかけてのあちこちにアジサイが群生しています。

▲山門に向かって右側の敷地のヘリのあたり

山門周辺のアジサイ

▲仏殿の、向かって左奥

仏殿奥のアジサイ

▲選仏場横

選仏場横のアジサイ

佛日庵周辺

佛日庵

舎利殿の奥に位置する塔頭の佛日庵周辺のアジサイがきれいです。

佛日庵周辺のアジサイ

佛日庵周辺のアジサイ佛日庵の敷地内にも入ってみましょう

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 東慶寺

東慶寺東慶寺は縁切寺として知られています。男が離婚に応じない場合に三年女性を寺で預かって離婚を成立させましたが、この制度は明治になって女性からの離婚請求権が認められるようになるまで続きました。明治35年に尼寺としての歴史を閉じ、それ以降は禅寺として新たに歩み続けています。

ミシュラン三ツ星の「花の寺」

東慶寺は花の寺としても知られ、一年を通して何かしらの花を楽しむことが出来る場所です。

東慶寺のアジサイ

東慶寺のアジサイ

東慶寺のアジサイ

報国寺と並び、鎌倉で2カ所しかないミシュラングリーンガイドで三ツ星を獲得した場所であることから、外国人観光客にも人気のスポットとなっています。

期間限定の茶店が開かれる

立礼茶室「白蓮舎」アジサイの時期を迎えると立礼茶室「白蓮舎」にて期間限定の茶店が開かれます。

菖蒲畑を望む店内

菖蒲畑を望む店内で抹茶と和菓子、もしくは特性梅ジュースを頂くことができます。

抹茶と和菓子2018年の場合は6月1日(金)~6月17日(日)(火曜日定休)の期間限定です。

 

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長寿寺

f:id:minamimachida0706:20180609205826j:plain長寿時は足利尊氏が屋敷としていた場所に1336年に創建されたもので、春季(4月~6月)秋季(10月~11月)の金・土・日・祝だけという限定公開であるため、あまり多くの方には知られていないようです。境内全体が庭園といってもよいような寺院であり、私は鎌倉最大の穴場スポットだと思っています。

長寿寺では「心静かに拝観のこと」という趣旨の貼り紙が至る所にあります。それだけ落ち着いて美を鑑賞することに特化した場所です。

長寿寺長寿寺では書院から美しい日本庭園を鑑賞した後、建物周辺を散策できるようになっています。

長寿寺のアジサイ

長寿寺のアジサイ長寿寺のアジサイは散策路の書院から死角になる場所に咲いていました。このあたりはガクアジサイが中心となっています。

隣接した道の土手に咲くアジサイまた隣接した道の土手に咲くアジサイも見事です。

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海蔵寺

海蔵寺海蔵寺は扇ヶ谷の最北まで風光明媚な渓間の道を進んだところに位置する、十六井戸で知られた寺院です。

十六井戸窟の中央に観音菩薩像と弘法大師像を祀り、直径70㎝、深さ50㎝程度の穴が縦横4つずつ並んでいて、水が枯れることがありません。何のために掘られたかは不明だそうです。

海蔵寺のアジサイ

海蔵寺のアジサイ海蔵寺はよく手入れされた境内に咲く四季の花の美しいことでも知られており、花の寺としては外すことはできません。

「底抜けの井」のアジサイ山門脇にある鎌倉十井の一つである「底抜の井」もアジサイで覆われていました。

海蔵寺の庭園

客殿の裏側には現住職が造営した石庭がありますが、通常は非公開です。客殿左手の最奥から辛うじて見ることが出来るので、見落とさないよう注意しましょう。「梅かまくら寺社特別参拝」の中で年に1日、それも1時間半だけ公開されます。

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御霊神社

御霊神社は「ごりょうじんじゃ」と読みます。極楽坂切通という交通の要所に面し、江戸時代に設けられた道標にも名が残されています。もともとは関東武士団であった鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大場氏の5家の祖先の霊を祀った神社で、平安時代後期になって五霊から転じて御霊神社になったと言われています。

鳥居のすぐ前に江ノ電の踏切鳥居のすぐ前に江ノ電の踏切があるという、このあたり固有の特徴が見られます。

江ノ電を代表する撮影スポット

江ノ電とアジサイを同時に撮影できるポイント御霊神社の境内には江ノ電とアジサイを同時に撮影できるポイントがあり、場所取りがなかなか大変なことになっていました。

御霊神社のアジサイは線路沿いだけではない

御霊神社の社殿

江ノ電の写真があまりにも有名なせいで線路沿いにばかり人が集まっていましたが、御霊神社のアジサイはそこだけではありません。

▲社殿裏側

社殿裏側のアジサイ

▲第六天社裏側

第六天社裏側のアジサイ

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◆鎌倉の寺院で楽しむ美しい庭園まとめ

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