酒とうどんと御朱印の日々

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〖川越〗蓮馨寺で印象的な御朱印とおびんづる様

今回は川越の蓮馨寺(れんけいじ)の御朱印をご紹介します。蔵造りの街並みとして知られ川越を代表する観光地である中央通りのちょうど入り口付近に位置しており、毎月8日の縁日は大変に賑わいます。境内には常設の焼きそば屋とだんご屋もあって人気を集めています。

代々高僧を住職としてきた蓮馨寺の由緒

蓮馨寺の創建は1549年とされています。当時河越城主だった大道寺政繁の母が開基となり、大道寺政繁の甥である感誉存貞(かんよぞんてい)上人を開山として迎えました。感誉存貞上人は後に増上寺の第十世法主となり、また後の住職の源誉存応上人が第十二世となるなど代々高僧を住職として迎えています。

現在中央通りの向かい側に位置する川越熊野神社は1590年に二世住職の然誉文応が紀州熊野から勧請したもので、明治になって神仏分離令が出されて独立するまで蓮馨寺の境内に位置していました。

蔵造りの街並み蔵造りの街並みが出来上がるきっかけとなった明治26年の川越大火により鐘楼及び手水舎を除いて境内は全勝してしまい、現在のお堂はその後再建されたものです。

蓮馨寺の御朱印

御朱印所

御朱印所蓮馨寺の御朱印は本堂である呑龍堂の左手にあります。

こちらでは呑龍上人と小江戸川越七福神の福禄寿の2種類の御朱印を頂けます。

志納金:呑龍上人300円(直書き)

    福禄寿200円(書置き)

御朱印

御朱印今回は呑龍上人の御朱印のみ頂きました。大変に力強い印象的な御朱印です。

おびんずる様が印象的な蓮馨寺の境内

山門

山門江戸時代に幕府公認の僧侶養成機関として多くの学僧を育てた関東十八檀林の一つであったことをしのぶものとなっています。

鐘楼

鐘楼明治26年の川越大火の被害を逃れた建物で、毎日15時に、きっちり18回鐘をついています。時の鐘ではなく人々の幸せを願って撞いているとのことです。

手水舎

手水舎明治26年の川越大火の被害を逃れた建物です。

欄間の彫刻欄間の彫刻が見事です。

呑龍堂(本堂)

呑龍堂(本堂)蓮馨寺の本堂で本尊の阿弥陀如来と子育て呑龍上人像を祀っています。

呑龍上人は源誉存応上人の直弟子で、以前より各地をめぐってはあらゆる困りごとをたちまちのうちに解決し、多くの人々を幸せにした生き仏とされ、現在でもあらゆる願いを叶える祈願所として善男善女を集めています。

蓮馨寺では毎月八日は縁日(呑龍デー)で、境内では各種出店、伝統芸能や辻講釈(宝井琴梅師匠)が繰り広げられます。

おびんづる様

おびんずる様呑龍堂の前に祀られています。釈迦の弟子で、寺の中にとどまらず、インド各地を巡り、人々を救うよう命ぜられたといわれています。参拝者がその体を触ると病気が治り、頭を触ると頭が良くなるといわれています。

蓮馨寺のおびんづる様は大勢の人に撫でられるため、25年に一度の頻度で塗り替えが行われています。

 

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◆かつて蓮馨寺の境内にあった川越熊野神社の記事

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◆川越を代表する寺院である喜多院の記事

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