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〖新定義〗「海の向こうのビアレシピ」〈芳醇カシスのまろやかビール〉は口当たりが良すぎた

今回はサントリーの「海の向こうのビアレシピ」〈芳醇カシスのまろやかビール〉をご紹介します。原料の一部にカシス果汁を使用することによりまろやかな口当たりと鮮やかな赤の色合いを実現したビールで、4月1日の酒税法改正に伴ってビールの定義が変わったことに対応するものになります。

酒税法の改正によりビールの定義が変わった

これまでのビールの定義は水とホップ以外の原料における麦芽の比率が2/3以上で、使用可能な副原料としては麦・米・とうもろこしといったものに限られていました。

今回の法改正により使用する麦芽の比率が1/2以上までに引き下げられ、香り付けや味付けに果実(果実を乾燥させたもの、煮つめたもの又は濃縮させた果汁を含む)及び香味料(コリアンダーなど一定の香味料)を使用することも認められるようになりました。(ただし原料における比率が5%以下)

原料の定義が変わってフルーツビールが可能となった

生のフルーツをビールに漬け込んだりフルーツの濃縮エキスや香料を加えたりしたフルーツビールはベルギー等の伝統国では普通に製造されていましたが、国内ではこれまで税法上の関係で発泡酒とされていました。

発泡酒といえばどうしても「ビールもどき」というマイナスイメージがあります。そのため国内各社もフルーツビールには手を出していなかったようですが、今回の法改正により本格的フルーツビールが可能となりました。

4月1日に法律が改正され、直後の4月10日に発売された「海の向こうのビアレシピ」〈芳醇カシスのまろやかビール〉は「新定義第1号」のビールと言えます。

口当たりが良すぎてカクテルに近かった

「海の向こうのビアレシピ」〈芳醇カシスのまろやかビール〉今回の法改正に合わせ、世界各地のさまざまなビールの楽しみ方や原材料の使い方をヒントにして、新しいビールのおいしさを提案しようというのがサントリーの「海の向こうのビアレシピ」で、今回はオレンジピールとカシスの2種類発売されています。〈芳醇カシスのまろやかビール〉は原料にカシスの濃縮果汁を3%加えて麦芽との配合を調整しています。

「海の向こうのビアレシピ」〈芳醇カシスのまろやかビール〉と愛用のグラスいつものように愛用の350ml用グラスで飲みます。

勢いよく注ぐまずは勢いよく注ぎます。

泡が落ち着くのを待つ泡が落ち着くのを待ちます。

再び勢いよく注ぐ再び勢いよく注ぎます。

再び泡が落ち着くのを待つ再び泡が落ち着くのを待ちます。

最後にそっと注ぐ最後にそっと注ぎます。今回もいい感じの泡になりました。鮮やかな赤い色が印象的です。

爽やかな果実の香りがほんのりと漂ってきました。苦味がほとんどなく、スッキリとした滑らかな味です。アルコール度数が5.5%ですから決して薄いということは無いはずですが、口当たりが良すぎてどちらかというとカクテルに近いものを感じました。

多様な味のビールを楽しめるのであれば喜ばしい

今回の法改正により各社は続々と新製品を投入してビール市場の活性化を狙っているようです。若者の酒離れに伴う市場の縮小傾向を打開するため各社はなりふり構わぬ対応をしていますが、結果として多様な味のビールを楽しむことが出来るようになるのであれば喜ぶべきことではないかと思っています。

★最後までお読みいただきありがとうございます。

 未成年の飲酒は法律により禁止されています。

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