酒とうどんと御朱印の日々

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〖端麗辛口〗サントリー白角はハーフロックが最適な飲み方

今回はサントリーの「白角」をご紹介します。ジャパニーズウィスキーのド定番である「角瓶」の姉妹商品であり、以前はラベルに大きく「淡麗辛口」とプリントされていましたが、いつの間にか「CLEAR&SMOOTH」と変更されていました。

「淡麗辛口」のキャッチコピーで平成4年に登場

亀甲模様の瓶に黄色いラベルを貼った、後に角瓶と呼ばれることになる「サントリーウヰスキー12年」が発売されたのは昭和12年です。既に戦時体制に入っていて舶来ウィスキーの輸入が止まっていたこともあって売り上げを伸ばし、それまでのウィスキー事業における負債を一掃したといいます。

「サントリーウヰスキー12年」といっても原酒の一部に12年物を使っていただけであり、「使用する原酒の全てが12年以上熟成」というスコッチなどの規準と比べると明らかにおかしいのですが、ウィスキー事業開始時に製造し貯蔵していた原酒がちょうどいい具合に熟成していたということもあるでしょう。

白角のボトル「淡麗辛口」をキャッチコピーにした白角が誕生したのは平成4年で、さらに平成19年には「黒角」が登場し、酒売り場にはしばらく黄・白・黒の3種類の角瓶が並んでいたものですが、気が付くと黒は無くなってしまっていました。

一度飲んでみただけでそれっきりになっていた

角瓶が山崎蒸留所と白州蒸留所の原酒をブレンドしたものであるのに対し、白角は白州蒸留所の原酒を主として使用しています。

鳥居信治郎のサインこの記事を書くために改めてボトルをじっくり眺めていて初めて気が付いたのですが、角瓶のラベルには何やらサインらしきものが書かれています。これはサントリーの創業者である鳥井信治郎のサインで、由緒あるブランドであることを表現しようとしているようです。

白角が発売開始になった平成4年といえば、私はひたすらビールばかり飲んでいた時期でウィスキーにほとんど関心がなく、尚且つ試しに一度飲んでみて「薄っ!」と感じたため、それ以来白角は一度も飲まないまま現在に至っていました。

しかし黒は消えても白が残ったという事は、白角がそれなりに評価されていることを意味します。当時とは比較にならないくらいの量のウィスキーを飲み、以前よりは味の違いが分かるようになったという事もあり、今回改めて飲んでみることにしました。

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ストレート

白角のストレート20数年前に「薄っ!」と思ったウィスキーですが、改めて飲んでみて意外に味が濃いことに驚かされました。全体的にバランスの取れた日本古来のウィスキーの味だと思いますが、角瓶よりは若干辛めだと思います。

ロック

白角のロック氷を入れることにより締まった味わいになり、それにより若干甘さが出てきたように感じました。滑らかでまとまった味わいです。

水割り

白角といろはすの天然水次に水で割ります。合わせる水はいろはすの天然水です。

トワイスアップ(1対1で氷を入れない)

白角のトワイスアップ柔らかくて滑らか。その一言に尽きます。

ハーフロック(1対1で氷を入れる)

白角のハーフロックスッキリ爽やかな味わいで柔らかな甘さがあり、滑らかでバランスがとれています。

ハーフロックが最適の飲み方

サントリーが目指しているのは「水割りにした時に崩れない、バランスの取れたウィスキー」であるという記事を以前見た記憶があります。おいしい水割りとして1対2.5が勧められていますが、私としてはこれでは薄すぎて物足りず、やはり1対1のハーフロックがいいと思っています。

今回も4通りの飲み方を比較しましたが、白角もハーフロックが最適の飲み方ではないかと思います。

 

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★最後までお読みいただきありがとうございます。

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