酒とうどんと御朱印の日々

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〖翼の島〗アイルオブスカイ8年はトワイスアップが一番美味い

今回はスコッチウィスキーの「アイルオブスカイ8年」をご紹介します。

イギリスの最果ての地にあるスカイ島

スコッチウィスキーの故郷であるスコットランドはイギリスの本島であるブリテン島の北部にありますが、「アイルオブスカイ」の名前の由来となったスカイ島はそのスコットランドのさらに北西部にある島になります。スコットランドで2番目に大きな島で、「スカイ」は翼を意味します。

私は20数年前にスコットランドを一周し、その際にカイル・オブロカルシュからマレーグまでスカイ島とブリテン島の間の海峡部分を船で移動しましたが、船から見たスカイ島には建物がほとんどなく荒涼とした風景が広がっており、いかにも自然が豊かそうであったことを記憶しています。

海外旅行に行くとどこへ行っても日本人がいるものですが、さすがにここまで来ると見かけませんでした。

アイランズモルトとハイランドモルトをブレンド

スコッチウィスキーのモルトは地域によって以下の6通りに分類されます。

➀ハイランドモルト(北部)

②ローランドモルト(南部)

③アイラモルト(アイラ島)

④キャンベルタウンモルト(南部の町)

⑤スペイサイドモルト(北部のスぺイ川流域)

⑥アイランズモルト(アイラ島以外の島)

アイランズモルトとしてはスカイ島で唯一の蒸留所で生産されたタリスカが有名ですが、アイルオブスカイはタリスカにハイランドモルトをブレンドして製造したウィスキーです。

アイルオブスカイ8年

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ストレート

アイルオブスカイのストレート味も香りもスモーキーということに尽きますが、ティーチャーズで感じたスモーキーさとは若干違います。ひょっとするとこれが潮の香というものかもしれません。味に厚みと強さがあり、飲み込んだ後に口の中一杯に香りが広がって咳き込むほどです。スモーキーさの奥に少しだけ甘さを感じました。

タリスカがキーモルトであるという事で黒胡椒という表現が良く使われているようですが、胡椒のピリピリ感はほとんど感じません。

ロック

アイルオブスカイのロックロックでは若干柔らかくなり、ストレートの時よりも甘さを感じることが出来ます。氷を入れることによってシャキッとした味わいになりました。

水割り

アイルオブスカイと秩父山系の天然水次に水で割ります。合わせる水は秩父山系の天然水です。

トワイアップ(1対1で氷を入れない)

アイルオブスカイのトワイスアップストレートで感じた厚みと強さが適度に和らぎ、一番よく味が分かるように思います。スモーキーさの奥に隠れていた甘さが引き出され、柔らかくなったスモーキーさと相まってバランスの取れた味わいになりました。

ハーフロック(1対1で氷を入れる)

アイルオブスカイのハーフロック

氷を入れると異様にスッキリとした味わいになります。飲みやすいと言えば飲みやすいのですが、強さも厚みもスモーキーさもすべて消えてしまい、ストレートで感じた個性はすべて消えてしまったようです。ここまでしちゃいかんという気持ちになりました。

 

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