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グランドキリン「IPA」は味も香りも薬草風味だった

今回はグランドキリンIPAをご紹介します。

IPAとは

f:id:minamimachida0706:20180126223734j:plainIPAとはインディアン・ペール・エールの略で、やや高いアルコール度数を持ち液色は銅のような明るい琥珀色でホップの風味が強くて苦味があるという特徴があります。

IPAは18世紀イギリスで誕生したビールですが、当時植民地だったインドへ輸出するために様々な工夫がなされています。

蒸気船もスエズ運河もなかったこの時代、イギリス本土からインドへ向かうにはアフリカ最南端を超えなければならず、約半年の航海が必要だったと言います。赤道を二度も超える過酷な航海であり、冷蔵技術が未熟であった当時、ビールを腐らせないようにするためアルコール度数を高め、バクテリアの繁殖を抑える働きをするホップを大量に加える必要がありました。

現在では当時のものよりもアルコール度数も苦みも抑えられ、飲みやすいビールになっています。保存のためではなく、ホップの個性を味わうためのものとなっており、希少なホップを漬け込むことで独特な香りと苦みを引き出しています。

直接飲みやすくしたワンウェイびん

f:id:minamimachida0706:20180126223820j:plain今回初めて気が付いたのですが、ラベルに「ワンウェイびん」と書かれています。

ワンウェイ瓶とは再利用を前提としないガラス製の瓶のことです。通常の瓶類は回収後洗浄の上再利用されますが、ワンウェイ瓶の場合は色別に分別され、破砕された後に溶かされて再利用されます。

再利用を前提としたリターナブル瓶の場合は形状が規格化されていますが、それに対してワンウェイ瓶は意匠を凝らした形状にできるなどの利点が大きく、商品の特徴を容器で表し易いという特徴があります。

f:id:minamimachida0706:20180126230516j:plainグランドキリンIPAでは軽くて手になじみやすい大きさで、ボトルの口が幅広につくられています。通常のビール瓶よりも瓶から直接飲みやすくしたということでしょうか。

グランドキリンIPAを飲んでみた

たとえ瓶から直接飲みやすくするためにボトルの口が幅広につくられたという事であっても、ビールはグラスに注いで飲んだ方が絶対に美味しいと思っています。

f:id:minamimachida0706:20180126223917j:plainいつものように愛用の350ml用グラスで飲みます。

f:id:minamimachida0706:20180126224049j:plainまずは勢いよく注ぎます。

f:id:minamimachida0706:20180126223952j:plain泡が落ち着くのを待ちます。

f:id:minamimachida0706:20180126224135j:plain再び勢いよく注ぎます。

f:id:minamimachida0706:20180126224315j:plain再び泡が落ち着くのを待ちます。

f:id:minamimachida0706:20180126224344j:plain泡が落ち着くのを待って、最後にそっと注ぎます。

ビールを継いでいる時点で薬草のような香りが漂ってきます。(私には柑橘系とは思えなかった)普通のビールよりも色が濃く、綺麗な琥珀色です。同じIPAであった「インドの青鬼」ほどではありませんが、やはり苦味が強いように思います。しかし苦味以外の点ではスッキリとしていて飲みやすさがありました。

グランドキリンは3種類すべて味わいが異なっていた

「梟の森」「ホワイトエール」に次いでグランドキリンはこれで3種類目でしたが、それぞれ見事に味わいが異なっていました。その時々の気分やおつまみに応じて飲み分けることも可能で、これまでにない楽しさがあるように思います。

じっくりと味わうウィスキーと違ってビールは一気に飲むイメージがありますが、味わいの違いをしっかりと見極められるようにしたいと思います。

◆グランドキリン「梟の森」の記事

www.goshuinbukuro.com

◆グランドキリン「ホワイトエール」の記事 

www.goshuinbukuro.com

◆強烈な味わいだった「インドの青鬼」の記事

www.goshuinbukuro.com

最後までお読みいただきありがとうございます。

未成年の飲酒は法律で禁止されています。健康のため飲み過ぎに注意しましょう。