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〖御朱印〗秩父神社の例大祭はユネスコ無形文化遺産の秩父夜祭だった

今回は秩父神社の例大祭限定御朱印をご紹介します。

秩父神社の例大祭は昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭として知られており、毎年12月1日から6日にかけて行われます。

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その中でも2日の宵宮と3日の大祭は提灯で飾り付けられた笠鉾・屋台の曳き回しや、冬の花火大会で知られており、今年はこの二日間で約38万人の人出があったといいます。秩父神社では1日から6日の期間中は例大祭限定の御朱印(書置き)を頂けます。

様子がまるで違う馬場町商店街、そしてイチローズモルトを遂に見つけた

f:id:minamimachida0706:20171208003014j:plain私が秩父に行ったのは2日の宵宮の時でした。後で地元に方に聞くと2日と3日では盛り上がり方が全然違うようですが、それでも秩父神社に向かう馬場町商店街は以前来た時とは全然違う人出で賑わっていました。

f:id:minamimachida0706:20171208003144j:plainやはりイチローズモルトの地元である秩父に来たからには大鳥居前の「あさひや」を覗いてみない訳にはいきません。常識的に考えてみて、秩父に最も人が集まるこの二日間で酒屋にイチローズモルトが残っているというのはあり得ないことですが、まさにダメ元です。

f:id:minamimachida0706:20171208003231j:plain我が目を疑いました。詳しくは後日ウィスキーカテゴリーでご紹介します。

まずは秩父神社にお参り

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f:id:minamimachida0706:20171208003719j:plain秩父まで来たのはお祭りが目当てでしたが、まずはお参りしなければなりません。

f:id:minamimachida0706:20171208004157j:plain以前に来たのは昼間でしたが、その時とは全く雰囲気が違っています。

f:id:minamimachida0706:20171208004238j:plain3日の大祭で大活躍する神輿が展示されていました。

例大祭限定御朱印

1日~6日の例大祭期間中は限定の御朱印が頂けます。

f:id:minamimachida0706:20171208004352j:plain御祭神の天之御中主神と北極星・北斗七星を描いた御朱印を頂きました。

有形と無形、両方の重要民俗文化財に指定された秩父夜祭

秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。

f:id:minamimachida0706:20171208004719j:plain300年以上の歴史がある、日本屈指の極めて豪華な祭りであり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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f:id:minamimachida0706:20171208004617j:plain使用される笠鉾・屋台は豪華絢爛で、こちらは国の重要有形民俗文化財に指定されています。

同一の祭礼について国の重要有形民俗文化財および重要無形民俗文化財の両方に指定されているものは日本全国に5例しかなく、非常に価値の高い祭りです。

秩父夜祭の2つの性格

武甲山の男神と秩父神社の女神が逢瀬を楽しむ祭

男神には番場町諏訪神社の八坂刀売命という正妻がありますが、年に一日だけその許しを得て秩父神社の女神と逢瀬を楽しむというのが秩父夜祭の性格の一つです。

大祭の夜には逢瀬を楽しむ場所である御旅所に神輿と6基の笠鉾・屋台が集結して祭のクライマックスを迎えます。

豊作をもたらした水神を武甲山に返す祭

毎年、春4月4日に行われる「御田植祭」で武甲山から迎えた竜神を、秋の収穫を終えて再び武甲山にお返しするというまつりでもあります。

秩父夜祭の宵宮

2日の宵宮では屋台曳き回しや花火の打ち上げが行われますが、大祭に向けたいわば前夜祭のようなもので、曳き回される屋台の数も少なく、地元の人に聞くと3日の大祭の方がはるかに綺麗なのだそうです。

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f:id:minamimachida0706:20171208004929j:plainそれでも私から見れば相当賑わっているように見えました。

本町屋台

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f:id:minamimachida0706:20171208005040j:plain後幕にあるだるまが特徴的です。

上町屋台

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f:id:minamimachida0706:20171208005221j:plain後幕は鯉の滝登りです。

中町屋台

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f:id:minamimachida0706:20171208005346j:plain大きく鯛が描かれた後幕が目立っています。

鉢合わせ

f:id:minamimachida0706:20171208005447j:plain屋台同士が鉢合わせすると、互いの乗り手の間で何やら掛け合いが行われていました。

屋台の方向変換

屋台曳き回しを見ていて最も疑問に思ったのが方向変換でしたが、運よく中町屋台が180度方向変換する場面を目撃することが出来ました。

簡単に言うと屋台の下に支柱を差し込み、それを支点にして人力で回転させるのです。

f:id:minamimachida0706:20171208005603j:plain停止した屋台の後部を持ち上げ、その間に屋台の底に支柱を差し込みます。(この際に屋台が前に傾く)

f:id:minamimachida0706:20171208005655j:plain拍子木の合図とともに回転がスタートします。

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f:id:minamimachida0706:20171208005841j:plainなんと人力で回転させていたのです。

f:id:minamimachida0706:20171208005922j:plain次いで屋台の後部に柱を2本差し込みます。

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f:id:minamimachida0706:20171208010300j:plain梃子の原理で屋台の後部を持ち上げ、この間に屋台の底の支柱を取り除きます。

f:id:minamimachida0706:20171208010352j:plain持ち上げていた後部を降ろして方向変換の完了です。

宵宮でも十分にすごかった

地元の人から「きれいなのは明日の大祭で、今日は全然大したことない」と言われたときには多少がっかりしたのですが、いわば前夜祭の宵宮でも十分楽しむことが出来ました。本数の少ない西武秩父線と八高線で帰ることを考慮して夜7時には駅に向かわざるを得なかったことが残念です。(それでも帰宅した時には10時を過ぎていた)

6基の笠鉾・屋台が御旅所に勢揃いする大祭のクライマックスは3日の夜10時頃という事で、それなりの策を取らなければ私には無理のようです。

◆日光東照宮にも関わった左甚五郎の彫刻が楽しめる秩父神社

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◆秩父が世界に誇るイチローズモルトの記事

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◆秩父三社の一つ宝登山神社

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