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〖御朱印〗滝尾神社の「運試しの鳥居」で失敗しても気落ちする必要はない

今回は日光の滝尾神社の御朱印をご紹介します。

滝尾神社は日光の聖地と言われる日光市滝尾に鎮座する日光二荒山神社の別宮で、本宮神社と共に「日光三社」の一つとされています。二荒山神社からかなり距離があるため、時間の関係でこれまでお参りできずにおりました。

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f:id:minamimachida0706:20171106225319j:plain滝尾神社までは二荒山神社正面鳥居と輪王寺の常行堂の間の道を進みます。

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山道を約30分歩くと、稲荷川を渡った先に小高い丘があり、その丘全体が滝尾神社の社域となっています。

f:id:minamimachida0706:20171106225443j:plain階段の下を左方向に進むと、弘法大師修行の場と伝えられる高さ約10mの白糸の滝があります。

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正面の階段を上がると遠く杉並木の間に「運試しの鳥居」が見えてきました。この辺りは別所跡と呼ばれ、東照宮が遷座してくる以前はこの滝尾周辺が日光参詣の中心であったといいます。

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f:id:minamimachida0706:20171106225657j:plain有名な運試しの鳥居は元禄九年(1696)に、三代将軍家光の忠臣、梶定良が奉納したものです。鳥居の額束(鳥居中央部分)の丸い穴に小石を三つ投げ、穴を通った数で運を試したといいます。

私も試してみましたが1個も通りませんでした。通りがかった全ての人が挑戦しますが、一個でも穴を通せたという人は誰一人としていません。ですから一個も通せなくても気落ちする必要はないのです。

f:id:minamimachida0706:20171106225809j:plain運試しの鳥居をくぐると何本もの杉の巨木に囲まれた楼門が見えてきます。もともとは参道正面石段付近にあったものを1697年に移築してきました。

f:id:minamimachida0706:20171106225852j:plain滝尾神社の拝殿は1723年に建立されたものです。男体山の神である大己貴命を祀る二荒山神社に対し滝尾神社は女峰山の神である田心姫命を祀っており、820年に弘法大師が創建したといわれています。 鎌倉時代以降、 新宮権現(男体山の神)・ 滝尾権現(女峰山の神)・本宮権現(太郎山の神)が修験道の信仰の 対象 になり、日光三社権現とよばれるようになりました。

f:id:minamimachida0706:20171106230059j:plain本殿と唐門は1713年に建替えられたもので、御神体山である女峰山を遥かに拝めるよう本殿の裏側に扉がついています。

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f:id:minamimachida0706:20171106230221j:plain唐門の両脇には「縁結びの笹」があります。笹の葉を親指と小指だけで結ぶことができれば良縁に恵まれるという言い伝えがありましたが、現在で「笹の木が枯れてしまうので結ばないようにしてください」との注意書きがあります。

f:id:minamimachida0706:20171106230308j:plain本殿と御神木である「三本杉」の間にある無念橋は自分の身を清め俗界と縁を切ることを意味する橋でしたが、いつの頃からか己の歳の歩数で渡ると女峯山頂奥宮まで健脚で登ったことになり、願が叶えられると言われるようになりました。そのため今では「願い橋」とも呼ばれています。

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f:id:minamimachida0706:20171106230424j:plain鳥居の奥に御神木の三本杉があります。今の御神木は250~350年の樹齢で、それ以前のものは倒れたまま手をつけずに、今もそのままにしています。

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f:id:minamimachida0706:20171106230537j:plain三本杉の脇には820年に弘法大師が滝尾神社とともに創建したとされる滝尾稲荷神社があります。

f:id:minamimachida0706:20171106230629j:plain滝尾稲荷神社の脇にあるのが酒の泉です。弘法大師が神に捧げたといわれる泉の水は酒の味があるといわれ、この水で酒を造ると良酒ができるといいます。

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f:id:minamimachida0706:20171106230833j:plain稲荷川に沿ってさらに進むと子種石と呼ばれる巨石が祀られています。子供が授かるように、安産でありますようにと、この霊石に祈れば霊験があるといいます。

 

パワースポットと呼ばれる日光山中でも特にパワーが強いと言われるのが滝尾神社ですが、輪王寺や東照宮とは全く違う雰囲気に満ちていました。自然の中の山や木や石を神として拝む、日本古来の宗教がここにあったように思います。

 

滝尾神社と滝尾稲荷神社の御朱印はともに二荒山神社の御朱印所で頂けます。(書置き)

f:id:minamimachida0706:20171106230950j:plain大変ていねいに書かれた御朱印を頂きました。これで通算7冊目の御朱印帳が表裏一杯になりました。

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8冊目は「鳴龍」として知られている輪王寺薬師堂の御朱印帳を使用します。

◆日光の二社一寺の記事

 

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◆紅葉が見頃のいろは坂をMTのオープンで走った記事

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