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「大和トンネル拡がります」って一体どうやって?③

東名高速道路大和トンネル付近を起点とする渋滞緩和策として現在トンネル拡張工事が進行しており、その模様を以前ご紹介いたしましたが、その後一ヶ月半が経過して現地がどうなっているのか確認してきました。

具体的な渋滞緩和策としては、大和トンネル(280m)とその東京側の橋梁部(530m)を上下線とも1m拡幅したうえ路肩を削り、既存の車線を1車線当たり25㎝狭くして1車線分をひねり出すというものです。

重機を使ってトンネルのコンクリートの壁を掘り起こし、壁の外側に鉄筋を組んで足場を建てていたのが前回ご紹介した場面です。現在の壁の外側に新たな壁を設け、その上に蓋をして土をかぶせ、その後に内側の壁を壊すことによりトンネルを拡張するという手順を前回予想しましたが、その後どうなっているのでしょうか。

 

上り線側の拡張工事現場です。シートに覆われてよくわかりませんが、トンネルの壁の外側に組んでいた鉄筋部分にコンクリートが打設されたようです。

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ここから先は全く鉄筋を組んでいません。この足場の組み方を見ると今度はトンネルの壁に垂直な壁を設置しようとしているのでしょうか。

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下り線側に移動してきました。こちら側も上り線と同様にシートに覆われています。以前にトンネルの壁の外側に組んでいた鉄筋部分にはコンクリートが打設されています。

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こちらでは上り線より早くトンネルの壁に垂直な壁を設置されています。

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今後どのような段取りで工事を進めてトンネルを拡張しようとしているのか全くわからなくなりました。

 

これを撮影したのは「体育の日」がからんだ三連休の中日の夕方で、まだ上りの渋滞は発生していませんでしたが、その兆しらしい動きがありました。トンネルの中でブレーキを踏む車が数多くあります。

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そのため車間が詰まり、トンネルの手前でブレーキを踏む車も増えてきました。

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最終的にこの数時間後、秦野中井ICまで続く渋滞になったようです。

 

トンネルや下り坂から上り坂に切り替わる地形が原因というよりも単純に前がつかえたことが原因であるように見えます。やはり厚木IC~横浜町田IC間を走行する車の量が、さばくことができる量をこえているためでしょう。

 

根本的な渋滞対策としてはこの区間全体の拡張が必要で、大和トンネル周辺だけを四車線化する今回の拡張工事がどのくらい渋滞緩和に貢献するか、少々疑問に思えてきました。

 

◆大和トンネル拡張工事の過去の記録 

www.goshuinbukuro.com

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