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〖御朱印〗阿佐ヶ谷神明宮には天照大御神の一族が勢揃いしている

今回は阿佐ヶ谷神明宮の御朱印をご紹介します。

阿佐ヶ谷神明宮はJR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分の交通至便の地にあるため、年間を通し数十万人の参拝者で賑わい、また近年は骨董市、植木市、さらに能や伝統芸能の奉納、或いは杉並区主催のジャズストリートの会場になるなど、地域のコミュニケーションの場として広く親しまれています。

阿佐ヶ谷神明宮の大鳥居です。

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表参道です。

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境内は約3000坪の敷地にシイ、カシ、クス、ケヤキ、イチョウ等の巨木が連なってうっそうとした森をなしており、都内最大級の伊勢神宮勧請の神社となっています。

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能楽殿です。本格的な能・狂言の上演、お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子やお神楽など、様々な伝統芸能の奉納にも使用する他、バリ舞踊やピアノの演奏など、和と洋のセッションが楽しめる演奏会も行われます。

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摂社の北野神社です。手前に五角形の鳥居があり、合格鳥居と呼ばれています。

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摂社で道開きの神様として知られる猿田彦神社です。ここから先は天照大御神の親族が勢揃いします。

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瑞祥門です。天皇家を象徴する「菊の紋」が見られます。

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拝殿です。かつて本殿と繋がっていましたものを切り離し、壁などを取り払って拝殿を通して本殿をお参りすることが出来るように工夫しています。

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御垣内三殿です。本格的な神明造で中央の本殿には天照大御神を祀り、左右の摂社には、右に月読尊、左に須佐之男尊を祀っています。正面の鳥居は平成25年度式年遷宮の際に伊勢神宮より移したものです。

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日本武尊が東征の帰途阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地(現在の阿佐谷北5丁目一帯)に一社を設けて伊勢神宮を勧請したのが神明宮の起源です。その後1190年頃に土豪の横井兵部が伊勢神宮をお参りした際に神の霊示を受け、宮川の霊石を持ち帰り神明宮に安置したと伝えられ、この石は現在でも御神体として本殿奥に納められています。

 

阿佐ヶ谷神明宮の祈祷は日本唯一の「八難除け」として知られており、厄年、方位、地相、家相、火、水、人、因縁から来る災いを取り除くとされています。

 

拝殿右手にある元宮です。 右から伊弉冉尊、伊弉諾尊、日本武尊が祀られています。

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御垣内三殿に祀られた月読尊と須佐之男尊は天照大御神の兄弟、伊弉冉尊(イザナミ)と伊弉諾尊(イザナギ)は両親になります。

月読尊は太陽を象徴する天照大御神と対になっている月を象徴していて、乱暴者だったスサノオと比べるとまことに静かな存在であったと言う事ができます。

イザナミはイザナギの妹であり妻であるというのがややこしいのですが、いろいろあって最終的には夫と離縁しました。神話における神々は実に人間臭い所があるものだと思います。

天照大御神の親族が勢揃いした様子は、月讀荒御魂宮、月讀宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が横一列に並んだ伊勢神宮別宮の月讀宮を思い出させるものでした。

 

絵馬が三日月の形なのは月読尊にあやかってのものでしょうか。

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御朱印所は神明殿です。

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神明宮と月讀社の2種類頂くことができます。

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大変に格調の高い御朱印を頂きました。

 

◆四社の社殿が横一列に並ぶ伊勢神宮別宮の月讀宮の記事

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◆天照大御神を祀る伊勢神宮内宮の記事

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◆道開きの神である猿田彦神社の記事

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