酒と車と御朱印の日々

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〖御朱印〗浄心寺(飯能)では鉦を三回鳴らしてお参りする

今回は飯能の浄心寺の御朱印をご紹介します。

最近西武秩父線を度々利用しており、その際沿線に「足腰守護の神仏」として知られる子の権現(ねのごんげん)があることをふと思い出しました。考えてみれば幼稚園から小学校1年にかけて東久留米に住んでいた私にとって子の権現は生涯で初めて登った山といっても良い場所です。前後の記憶は完全に欠落していますが、有名な鉄のワラジだけは今でも覚えており、久しぶりに訪れてみたいという気になりました。

子の権現は「関東ふれあいの道」の中で「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」に指定されている登山道の中にあり、吾野駅か小殿バス停が入り口となっています。

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そのためまず飯能でどこかお参りし、その後バスで小殿まで移動して竹寺、子の権現とお参りし、最後は東郷公園に隣接した秩父御嶽神社で締めくくるという御朱印集めの旅を企画しました。途中の浅見茶屋はうどんの名店として有名ですし、吾野駅の近くの休暇村奥武蔵には日帰り入浴施設もありうってつけです。

 

そういう訳で飯能駅周辺から選んだのが武蔵野三十三観音霊場の一つである浄心寺だったのです。駅から徒歩10分くらいの場所にあり、小殿方面行のバスのタイミングとも合っていました。

飯能駅は西武秩父線と池袋線の起点となる駅であり、東飯能は西武とJRの乗換駅となっているように、この辺りは埼玉県西部の交通の要所です。しかし駅から10分も歩けば入間川を渡って緑豊かな地域となり、まるで諏訪大社上社の最寄りの茅野駅を思わせるような場所に浄心寺は位置しています。

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土曜日の9時前ということでこの辺りは大変に静かでした。

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参道を進むと境内の全景が望めます。

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左手のやや高まった場所に薬師堂があります。1545年の創建とされています。

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浄心寺の本堂です。

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この双盤鉦を三回叩いてからお参りします。

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浄心寺は1500年頃に聚栄常福和尚によって創建され、1607年頃に飯能・能仁寺五世の吉州伊豚によって再興されました。

 

本堂左手の階段を上がると右手に毘沙門堂、左手に観音堂があります。

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毘沙門堂です。

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六世の梁観禅棟は若年の頃に江戸駒込吉祥寺に遊学し、学業成就を寺中の毘沙門天に祈願、見事首席となったことから、帰郷後報恩の為に附近の堤家より伝来の毘沙門天像を譲り受け安置しました。この逸話から浄心寺は学業成就・試験合格を本願とした寺院として知られるようになりました。現在では武蔵野七福神の一つとして崇敬されています。

 

観音堂です。

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明治の廃仏毀釈により廃寺になった本明院の本尊であった十一面観音菩薩坐像を安置しています。こちらは高麗三十三観音霊場の一つとなっています。

 

すっかり秋めいた空に鐘楼が映えていました。

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御朱印は本堂右手奥の御朱印所で朝9時から頂けます。

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墨のにじみ方が味わいのある御朱印を頂けました。

◆神仏習合の姿を現在まで残す東日本唯一の寺院である飯能の竹寺の記事

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◆関東最強パワースポットと呼ばれる秩父の三峯神社の記事

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