酒とうどんと御朱印の日々

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〖長瀞〗宝登山神社の2体の御朱印と絢爛豪華な彫刻

今回は秩父三山の一つである宝登山神社(ほどさんじんじゃ)の御朱印をご紹介します。日本を代表する霊場で数多くの寺社がある秩父地方ですが、その中でも宝登山神社は秩父地方で唯一ミシュラングリーンガイドの星を獲得した場所です。絢爛豪華な彫刻が印象的な神社です。

宝登山神社の由緒

111年の日本武尊の東征の際、森の中に泉が現れたのでここでみそぎをして身を清め、神霊を拝するために山に登りました。一行は途中で山火事に巻き込まれ窮地においこまれましたが、突然現れた巨犬が猛火を消し止め、山上まで一行を案内します。日本武尊はこの出来事を山の神の神恩として感謝し、神日本磐余彦尊(神武天皇)・大山祇神(山の御神霊)・火産霊神(火の御神霊)の三柱を鎮祭し、この山を「火止山(ほどやま)」と名づけました。その後「宝珠の玉が光り輝きながら山上に飛翔する」という神変が起こり、山名と社号はこの吉祥事により「宝登山」に改められます。

宝登山神社の御朱印

こちらでは宝登山神社と奥宮の2ヶ所で御朱印を頂けます。

宝登山神社の御朱印所

宝登山神社の御朱印所拝殿向かって右手にあります。こちらで申し出ればロープウェイの割引券がもらえます。

初穂料300円

奥宮の御朱印所

奥宮の御朱印所拝殿後方にあります。どう見ても土産物屋にしか見えないのでご注意ください。

御朱印

御朱印書体は全然違いますが、どちらも格調高い御朱印です。

随所に施された絢爛豪華な彫刻

随所に施された彫刻

拝殿・本殿の随所に彫刻が施されています。平成22年の大改修の際に彩色が施され、創建当時の美しさがよみがえっています。

試練に耐える張良の姿を描いた彫刻黄石公が与える試練に耐える張良の姿を描いた彫刻です。試練に耐えた張良は秘伝の兵法書を授けられ、劉邦の軍師として漢の建国に貢献しました。

武帝の家臣である東方朔の彫刻三千年に一度しかならない仙桃を盗み食いして逃げた武帝の家臣である東方朔の彫刻です。

宝登山神社の境内

一の鳥居

一の鳥居

長瀞駅で下車すると駅前にさっそく一の鳥居があります。

宝登山一の鳥居から宝登山までは一本道です。写真中央よりやや左の上部にロープウェイが見えます。

境内案内図

境内案内図

二の鳥居

二の鳥居

社殿

階段の上の社殿階段の上に立派な社殿が見えてきました。

社殿本殿、幣殿、拝殿が一体となった権現造りで1847年から1874年にかけて再建されました。

本殿

本殿社殿の裏側の本殿です。

日本武尊みそぎの泉

日本武尊みそぎの泉

日本武尊みそぎの泉

神楽殿

神楽殿

御神木

御神木

境内社

宝玉稲荷神社(案内図①)

宝玉稲荷神社五穀豊穣、商売繁盛、家内安全といった福徳をもたらし、特に遺失物があった時にお参りすると戻るといわれています。

天満天神社(案内図②)

天満天神社学問の神様・農業守護の神様として崇敬されています。

日本武尊社(案内図③)

日本武尊社

宝登山神社奥宮

神社創立のゆかりの地である宝登山の山頂には宝登山神社奥宮があります。

ロープウェイからの眺望1時間程度で登れる高さのようですが、時間の関係もあるのでロープウェイを利用しました。中央よりやや左手の三角形に見える市街地の真ん中に駅前に立つ一の鳥居が見えます。

武甲山

山頂からは遠く武甲山を望むことができましたが、こんなに削っちゃってこの先どうするつもりだろうと思います。

宝登山神社奥宮

ロープウェイ山上駅から10分くらいの場所に宝登山神社奥宮はあります。

SLの汽笛の音が宝登山まで聞こえてきた

宝登山神社は秩父三社の中ではアクセスが容易で、また山の麓から山頂にかけて立体的にお堂が配置されています。大改修により創建当初の姿を取り戻した彫刻は大変に艶やかであり、そういった点がミシュランに評価されたのかもしれません。

秩父鉄道を走るSLの汽笛の音が宝登山まで聞こえてきましたが、予想外に迫力のある音に驚かされました。タイミングが合わず走る姿を見ることはできませんでしたが、その昔鈴鹿にF1を見に行った時に聴いたエンジン音と同じくらい魂を揺さぶられるものを感じました。

秩父は様々な魅力をもった地域であり、今後時間をかけて掘り下げてみたいものです。

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