酒とうどんと御朱印の日々

心願成就へ向け飲んですすってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖茅野〗諏訪大社上社前宮の御朱印と国譲りの神話

今回は諏訪大社上社前宮の御朱印をご紹介します。巨木を坂から落とす御柱祭で有名な神社で、上社(前宮・本宮)と下社(春宮・秋宮)の二社四宮からなります。四社の御朱印を揃えると記念品として御柱を削って作った「御柱箸」を頂けます。伊勢神宮の外宮と内宮のような序列は上社と下社にはありません。

管理人からのお知らせ
当ブログでご紹介した中で特にお勧めのスポットをご案内します。

tabica.jp

諏訪明神を巡る神話

諏訪大社の御祭神は建御名方神と八坂刀売神の2柱ですが、HPでは単に諏訪明神と記述されています。

建御名方神は大国主命の子で、国を譲るよう迫ってきた武甕槌大神(鹿島神宮の御祭神)に力比べを挑んで投げ飛ばされ、出雲から逃げ出したという神話があります。武甕槌大神に追われて諏訪まで来た建御名方神はこの地から出ないことを約束したことで殺されることを逃れました。鹿島神宮の社殿が西向きなのは鹿島の真西に位置する諏訪を見張るためだともいわれています。

建御名方神は男神で八坂刀売神は女神です。諏訪湖が結氷した際に湖面に発生する亀裂は御神渡りといわれますが、これは上社の建御名方神が下社の八坂刀売神のもとに偲んでいった跡だとされています。

上社前宮とは

上社前宮は中央本線茅野駅から徒歩約30分の場所に位置しています。このあたりのバス路線が廃止になったという事で徒歩かタクシーしかありません。

諏訪祭祀発祥の地

諏訪大社では神職の最高位を「大祝(おおほうり)」と呼び、御神体と同一視された現人神のような存在でした。

>諏訪祭祀発祥の地である諏訪大社上社前宮かつて前宮の敷地内には大祝の居館である「神殿(ごうどの)」とそれに付属する建物が立ち並び、上社の重要な神事のほとんどがこの地で行なわれたため、前宮は諏訪祭祀発祥の地とされています。

室町時代に神殿が移転するとそれにあわせて多くの建物が消失し、現在は祭典に必要な最低限の建物が残るのみとなりました。

上社前宮のみ本殿がある

諏訪大社四社で上社前宮にだけ存在する本殿前宮は江戸時代までは「前宮社」として上社の摂社でしたが、明治になって上社の前宮に定められました。そのため拝殿後背の守屋山を御神体とする本宮、敷地内の御神木を御神体とする下社に対し、前宮だけは本殿があります。

諏訪大社上社前宮の御朱印

御朱印所

御朱印所

御朱印は神原の社務所で頂けます。参詣客は多かったのですが、待たされることなくすぐに書いて下さいました。

受付時間9:00~16:00頃

初穂料500円

御朱印

諏訪大社上社前宮のいかなる角度から見てもかっこいい御朱印どのような角度から見てもかっこいい御朱印です。

四社巡り記念品の御柱箸

四社巡り記念品の御柱箸諏訪大社では四社の御朱印がそろうと記念品がもらえるということですが、この時は御神供と御柱箸を頂きました。

スポンサードリンク

龍を一筆で描き「一繋ぎで途切れない」から『幸せ』『良きご縁』が途切れない!

諏訪大社上社前宮の境内

大鳥居

諏訪大社上社前宮の大鳥居鳥居の向こうには神々しい空間が広がっています。

配置図

諏訪大社上社前宮の配置図

神原

諏訪大社上社前宮の敷地内の大半を占める神原敷地内の大半を占める広場を「神原(ごうばら)」とよびます。

若御子社

神官が正月最初にお参りした諏訪大社上社前宮の若獅子社かつては大祝以下の神官は正月一日にまずこちらにお参りしたといいます。

内御玉殿

即位した大祝が姿を現す場所の諏訪大社上社前宮の内御玉殿即位した大祝が民の前に姿を現す場所です。

十間廊

諏訪大社上社前宮の様々な神事を行う場所である十間廊様々な神事を行う場所です。現在でも4月15日の御頭祭はこちらで行われています。

諏訪大社上社前宮本殿

諏訪大社上社前宮の本殿に続く道本殿に続く参道は民家の間を抜けています。

諏訪大社上社前宮の本殿に続く道の横を流れる水異様に綺麗な水が側溝を流れていました。

伊勢神宮式年遷宮の古用材で建てられた諏訪大社上社前宮本殿

諏訪大社上社前宮の本殿です。昭和7年の伊勢神宮式年遷宮により発生した古用材で建てられています。左側に諏訪明神が降りたとされる岩があります。

横から見た諏訪大社上社前宮本殿横から見た本殿です。伊勢神宮外宮の本宮を古殿地側から見たことを思い出します。

諏訪大社上社前宮の神域を流れる清流である水眼

諏訪大社上社前宮の参道の側溝を流れていた異様に綺麗な水「水眼(すいか)」と呼ばれる清流が神域を流れています。参道の側溝を流れていた異様に綺麗な水もここから流れたもののようです。

御柱祭で有名な諏訪大社

諏訪大社は六年に一度寅と申の年に開催される御柱祭で有名です。山中から切り出した16本のモミの巨木を各宮まで曳いてその四隅に立て、御神木とする勇壮な祭りですが、巨木を坂の上から落とす「木落し」の映像は誰もが見たことがあると思います。

ただ柱を建立て替えるだけではなく、祭りに合わせて本殿にあたる宝殿を建て替えるなど、伊勢神宮の式年遷宮のような性格を持ちます。

スポンサードリンク

龍を一筆で描き「一繋ぎで途切れない」から『幸せ』『良きご縁』が途切れない!

諏訪大社上社前宮の御柱

柱は右手前から時計回りに一から四の順に立てられ、一之御柱が最も太くて長く、以下順々に細く短くなります。

一之御柱

諏訪大社上社前宮の一之御柱柱は切り出してから各宮まで曳いてきているので、柱の裏側にはしっかりと痕跡が残っています。

柱の裏に残る曳いてきた痕跡痕跡というよりも削られたと言ったほうがいいかもしれません。

本殿左手前の二之御柱

諏訪大社上社前宮の二之御柱

左奥の三之御柱

諏訪大社上社前宮の三之御柱

右奥の四之御柱

"諏訪大社上社前宮の四之御柱/

スポンサードリンク

※高野山真言宗 如意山 藤次寺にて正式に御祈祷された「一筆龍」は「途切れない」ことから金運、健康、良縁のご利益で有名です。各種御祝いに最適 詳しくはコチラ☟

★最後までお読みいただきありがとうございます。

 スマホでご覧の方はPCでも見ていただきますと写真がよくわかります。

 ※はてブのところをポチっとしていただきますと励みになります。

◆諏訪大社上社本宮の記事(四社めぐり②)

www.goshuinbukuro.com

◆諏訪大社下社春宮の記事(四社めぐり③)

www.goshuinbukuro.com

◆諏訪大社下社秋宮の記事(四社めぐり④)

www.goshuinbukuro.com

◆ありがたみが全然違う戸隠神社の記事

www.goshuinbukuro.com

◆善光寺の御朱印の記事

www.goshuinbukuro.com