酒と車と御朱印の日々

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〖御朱印〗来宮神社は高級ホテルの日本庭園のような空間だった

今回は熱海の来宮神社の御朱印をご紹介します。

焼津千手大観音で7冊目の御朱印帳がスタートしましたが、せっかく静岡県に進出したのですから焼津だけで帰るのはあまりにも芸がありません。東海道線は必ず熱海で乗り換えがあります。そこで以前からいつかは行こうと思っていた来宮神社にお参りすることにしました。

来宮神社の最寄りは熱海駅と丹那トンネルの間に位置する来宮駅ですが、伊東線の駅であるため熱海から一駅だけ戻らなければなりません。伊東線のホームに入線してきたのはバリバリのリゾート列車でした。

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乗車時間三分だけの距離のためにこんな電車に乗るというのも妙な気分です。

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来宮駅からは丹那トンネルの坑口が見えます。開業当時の東海道線は国府津から沼津まで現在の御殿場線を通っていましたが、伊豆半島を貫く丹那トンネルの開通により現在のルートとなっています。

約7800mの距離を掘り抜くのに16年もかかった大変な難工事でしたが、トンネルが開通したことでそれまでよりも輸送力が大幅にアップしました。

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来宮神社には駅から徒歩5分で着きます。うっそうとした緑に囲まれた参道にはハイカラな神々しさがあり、若いカップルが大勢お参りに来ていました。鳥居の正面にはスマホ用のスタンドまであります。田舎の寂れかけたような神社の姿を想像していたのですが、全然違っていました。

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境内の案内図も大変におしゃれです。

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入ってすぐ左にあるのが京都の伏見稲荷神社から勧請した来宮稲荷神社です。

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参道の右手には秩父から勧請してきた三峰神社があります。

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御神木の大楠に次ぐ第二大楠です。

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うっそうとした森の中を一直線に伸びる参道です。神社の参道というより高級ホテルの日本庭園というようなものを感じました。

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御神水です。閑散時は自由にお水取りをしていいようです。

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本殿右奥の来宮弁財天です。

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来宮神社の本殿です。

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710年に熱海の漁師の網に木像がかかり、その際に波の音の来ない楠木の祠に像をまつるよう五十猛命のお告げがあったというのが神社の起源です。木像を御神体としたことから「木の宮」と称えたといいます。

 

本殿の左手奥にあるのが国指定天然記念物の大楠です。推定樹齢2000年以上、樹高約20m、幹周り約24mで、本州最大、日本全体でも第2位という巨木です。

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幹の周りを1周すると寿命が1年伸びる、願いをひっそり唱えながら幹を回ると願い事が叶うといった言伝えがあります。

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テレビでも再三にわたって紹介されました。

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御朱印所も何やらホテルのフロントを思わせるような雰囲気です。

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芸術品を思わせる神輿が展示されていました。

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かつて新婚旅行のメッカとして全盛時代を迎えていた熱海もバブル崩壊後は衰退の一途をたどりました。しかし様々な取り組みがなされた結果、熱海は再びかつての輝きを取り戻しつつあります。

来宮神社もその一環として平成22年から場内整備をつづけているようです。

専門業者によるプロデュースのもとに参道や施設を整備し、更には御神木である大楠の周りに85個と境内に75個の計160個のLEDを鳥かごや浮き球に仕込み、境内全体「木霊」に木霊を表現するプロジェクトも進めています。神社は明るい時間に来るものというイメージがありますが、こちらでは夕方から23時までライトアップしているそうです。

何やら一貫したコンセプトで整備を進めたような雰囲気を最初に鳥居をくぐった時から感じていたのですが、その理由がよくわかりました。

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シンプルでありながらもかっこよさのある御朱印をいただきました。

※後日ライトアップされた様子を見に夜行ってみましたが、昼間よりもさらに神秘的な雰囲気が増していました。夜にも見どころがある神社というものは初めてです。

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 4枚目は昼間見逃した「五色の杜」です。

 

◆同じ静岡の焼津千手大観音の御朱印

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◆街と神社が一体となって発展しているのは伊勢神宮も同じ

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