酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖御朱印〗放生寺も冬至に「一陽来福」札の授与を行っている

今回は早稲田の放生寺のご朱印をご紹介します。

放生寺は1642年に良昌浄人が穴八幡宮の創建に尽力し、その別当寺(神社を管理するための寺)として隣地に創建された寺院です。

 

穴八幡宮から早稲田大学側の階段を下りると放生寺への坂道が延びていました。

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向かい側の早稲田大学戸塚キャンパスはちょうどオープンキャンパスを開催中でとにかくものすごい人出でした。

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境内に入るとまず弘法大師の像があります。

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敷石の下には四国八十八ヶ所の全ての霊場の砂が敷いてあり、左から「南無大師遍照金剛」と唱えながら時計回りにまわると四国八十八ヶ所全てまわった時と同じ功徳を受けられるといいます。

 

神変大菩薩像です。山岳信仰の第一人者であり、山野を駆け巡って御修行されたことに由来し、今日では特に足腰の弱い方をお救い下さると言われております。

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水かけ地蔵です。まるで大地のように、何度踏まれても怒ることなく、決して屈することなく、大きな慈悲心で全てのものを救っていこうとする力を持った菩薩です。

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お参りの手順が丁寧に説明されていました。

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放生寺の本堂です。

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放生寺の本尊の聖観世音菩薩像は融通虫封観世音とも呼ばれ、起源は定かではありませんが江戸の時代より夜泣きや疳の虫の祈祷霊験あらたかな寺として多数の老若男女がお参りしています。

 

毎年体育の日に開催される「放生会」の際に使用される池です。

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放生とは捕らえられた魚介、鳥、動物などを殺生をしないで池、川、山林に放す法事であり、仏教儀式としての放生会は、中国天台宗の開祖智顗(ちぎ)が、漁民が雑魚を捨てている様子を見て憐れみ、自身の持ち物を売っては魚を買い取って放生池に放したことに始まるとされています。創建当時は穴八幡宮の境内に放生池がありましたが、1920年代に埋め立てられてしまいました。

 

法要の前にまず立川流真打で医学博士でもある立川らく朝による「健康落語」があります。

落語会の後、法要に移り、常日頃食膳を賑わし命の源を養う要素となった魚介、鳥、動物等に感謝の心を顕して塔婆を供えて供養し、それらの霊を慰め 法会終了後は感謝の気持ちを持って境内の放生池に魚を放します。

 

穴八幡宮とは元々不可分であったため、神仏習合の江戸時代に始まった「一陽来復」の札の授与は穴八幡と放生寺の双方で行われています。ただし放生寺の札は「一陽来」と1文字異なっていますが、これは観音経偈文の「聚海無量(ふくじゅかいむりょう)」に因んでいます。

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穴八幡宮のお守りは商売繁盛・金運UPなど、お金を融通に関するご利益があるのに対し、放生寺は、商売繁盛以外にも、近年では人間関係の融通に効果があると言われています。

 

放生寺のご朱印は本堂内で頂けます。

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オーソドックスなご朱印を頂きました。

 

◆隣接する穴八幡宮の記事

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◆放生寺と同様に不思議な雰囲気だった上行寺の記事

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