酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

ジム・ビームはロックで飲むに限る

今回はバーボンウィスキーのジム・ビームをご紹介します。

世界で最も飲まれているバーボンとして知られるジム・ビームは、ドイツから移住した一族により7代にわたり造られているものです。

f:id:minamimachida0706:20170801223223j:plain

1740年に移民としてケンタッキーに移り住んだボーム家は、後に名前をアメリカ風に「ビーム」と改めます。当時ケンタッキーの農民は余ったトウモロコシを使ってウィスキーを造っていましたが、初代当主のジェイコブ・ビームもトウモロコシを栽培し、その一部を使ってウィスキーを造っていました。

「オールド・タブ」というブランドで売り出されたジェイコブのバーボンは好評を博し、その後の蒸留技術の進歩や産業革命による様々な進歩の波に乗ってナショナルブランドへの道を進んでいきます。

三代目のデイビット・M・ビームは鉄道駅と電報電信局の近くに蒸溜所を移動させ、より多くの人に見てもらうことで、ブランド名をアメリカ全土に浸透させました。またこれにより北部・南部ともに容易に出荷できるようになりました。

四代目のジェームズ・B・ビームは友人たちから「ジム・ビーム」と呼ばれていました。彼の代にアメリカは禁酒法の時代に突入し苦難の時期を迎えますが、1933年12月にこれが廃止になるとその僅か120日後には蒸留所を再開しました。

五代目は苦難の時期を乗り越えた四代目に敬意を表して「オールド・タブ」を「ジム・ビーム」に改めたのが1943年です。この時代に「ジム・ビーム」は世界で最も売れるバーボンとなりました。

ビーム家の直系は五代目で途絶えてしまいましたが、その後、ジムの娘が嫁いだノー家でジムの孫に当たるブッカー・ノーが六代目として後を継ぎました。
現在は七代目のフレッド・ノーがブランドを守っています。

 

まずはストレートで飲んでみます。

f:id:minamimachida0706:20170801223319j:plain

同じバーボンのフォアローゼスよりは滑らかですが、やはりバーボン特有の荒々しさがあります。ピリピリとした刺激の奥に果実の甘さを感じました。

 

次はロックで飲みます。

f:id:minamimachida0706:20170801223517j:plain

当ブログを立ち上げ、その中でウィスキーについてあれこれと書くようになる以前、私はスコッチならトワイスアップ、ジャパニーズならハーフロック、そしてバーボンはロックで飲んでいたため、ロックは最も馴染みのある飲み方です。氷を入れることによって荒々しさは多少弱まりましたが、ストレートで感じた滑らかさ、ピリピリ感、果実の甘さはしっかりと残っていました。

 

販促用の炭酸が付いていたため、当ブログでは初めてハイボールで飲んでみます。

f:id:minamimachida0706:20170801223552j:plain

自宅でハイボールというのは実に久しぶりです。あまり好きな飲み方ではないのですが、冷えた炭酸により味が引き締まってすっきりとしたものとなり、「意外とありかも」と思いました。

 

次は水で割ります。合わせる水は「南アルプスの天然水」です。

f:id:minamimachida0706:20170801223707j:plain

まずは1対1で氷を入れないトワイスアップです。

f:id:minamimachida0706:20170801223732j:plain

通常はこの位の割り方でちょうど良い濃さになるのですが、今回は「薄っ!」と思いました。バーボンの個性が全て吹き飛んでしまったように思います。

 

次いで氷を入れたハーフロックです。

f:id:minamimachida0706:20170801223804j:plain

氷を入れると味が引き締まり、トワイスアプよりはよくなっていますが、やはりバーボン特有の力強さがありません。

ジム・ビームに関しては今後はこれまで通りロックで飲むことになりそうです。

 

◆同じバーボンウィスキーのフォアローゼスの記事

www.goshuinbukuro.com

 ◆ジャパニーズウィスキーのブラックニッカスペシャルの記事

www.goshuinbukuro.com

◆スコッチウィスキーのティーチャーズの記事

www.goshuinbukuro.com

 最後までお読みいただきありがとうございます。

 未成年の飲酒は法律で禁じられています。健康のため飲み過ぎには注意しましょう。