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〖御朱印〗白旗神社(藤沢)はあの義経を御祭神として祀っている

今回は藤沢の白旗神社の御朱印をご紹介します。

源義経ゆかりの地として満福寺や高館義経堂をこれまでご紹介してきましたが、その義経を御祭神として祀っているのが白旗神社です。

小田急江ノ島線に沿って南北に延びる国道467号線が藤沢バイパスと交差する場所に位置しており、白旗神社の存在は以前から知っていました。それが義経に関係する神社だったとは義経についていろいろ調べるようになった最近になって知ったことです。

 

国道467号線と藤沢バイパスです。車で江ノ島に出る時は必ずここを通ります。

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昭和59年に建立された大鳥居で、何とグラスファイバー製です。地震対策のため軽量で耐久性のあるグラスファイバーを採用したという事です。

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相模湾沖を震源とする南関東地震は発生する確率は低いとされていますが、仮に発生した場合は藤沢で震度7、腰越で10.3mの津波が予想されており注意が必要です。

 

本殿まで階段を上がります。

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義経の兜を象った鎮霊碑です。

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1835年に建てられた本殿です。

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平泉で自害した義経の首は鎌倉に送られ、弁慶の首と併せて腰越で首実検が行われました。実験終了後、二つの首は藤沢に送られ、頼朝の命により義経を御祭神として祀ったと伝えられています。

尚、弁慶の首は常光寺の隣地にある八王子社に祀られたといいます。

 

本殿の隣に置かれた「弁慶の力石」です。この石に触ると健康になり病気をしないといいますが、弁慶との直接的な関係はなさそうです。

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昭和54年に建立された神輿殿です。中央に儀式殿があり、向かって右に義経、左に弁慶の二基の神輿を収蔵しています。

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参道階段脇には20数基の庚申塔と江ノ島弁財天道標が置かれています。

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庚申塔の奥にあるこちらについては、何を調べてもわかりませんでした。

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義経の生涯については誕生から最期まで物語として詳しく伝えられていますが、実は歴史上に登場するのは黄瀬川で頼朝と対面した時から自害するまでの9年間だけで、それ以前は資料と呼べるような記録はなく不明な点ばかりのようです。

 

義経に関する唯一の資料と言える吾妻鑑は幕府が完全に北条氏のものとなった1300年頃編纂されたものとされています。

伊豆の一豪族であった北条氏ですが、配流されてきた頼朝と娘が恋仲になったばっかりに源平の争いに巻き込まれ、最終的には源氏まで滅ぼして一人勝ちしてしまいました。吾妻鑑はちょうどそのタイミングで書かれたといってもいいでしょう。

 

古事記・日本書紀に代表されるように、歴史書には時の権力者が自分の立場を正当化するために編集するという要素がありますが、2代将軍頼家を徹底的に悪者にし、「こういうバカ息子がいたから三代で滅びた」というストーリーをつくりました。

義経は北条氏とは直接の関係はなく、しかも自害して100年以上後に書かれた記述がどこまで正確かわかりません。資料というものは鵜呑みにしてはいけないことだけは確かなようです。

 

現在世間を騒がす加計学園の問題に関しても同じ事が言えます。安倍首相の説明に対して擁護する者、批判する者と真っ二つに分かれていてネットでは様々な意見が飛び交っていますが、どういう立場でそのような主張をしているのかをしっかりと見極めたいと思います。

御朱印は神輿殿横の授与所でいただけます。

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墨のかすれ具合が絶妙的な御朱印を頂きました。

 ◆源義経ゆかりの地の記事

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