酒と車と御朱印の日々

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インタホンの機能は驚くほど進化している

マンションの設備というものは竣工した時の時代背景によって変わってきます。私が現在住んでいるマンションは築15年になりますが、オートロック、テレビモニター付きインタホン、宅配ボックス、二重床・二重天井、床暖房といった現在のマンションにおいて最低限必要とされるものが一通り揃った時代でした。

 

その後シックハウス対策というものがうるさく言われるようになり、内装でいかにホルムアルデヒドが出ない素材を使用しているかが大切になりました。そのころ分譲マンションの営業をしていた私は「和室の畳は熊本産のイグサを天然の素材で染めた物で、はいはいしている赤ちゃんが手を舐めても大丈夫です。」といった営業トークを山のように仕入れていました。シックハウス対策の決定版として24時間換気が登場したのもこの時代です。自分が使ったことの無い設備なのでメリットの点でうまく説明できていません。

鍵の機能が重視されたときにはピッキングしにくいディンプルキーにとどまらず、指紋認証や虹彩認証といった具合に機能がどんどんエスカレートしていったものです。

 

シックハウスやカギについてはブームが去って落ち着いたようですが、現在マンションの設備で最も進化が激しく、日々新しい機能が登場しているのが宅配ボックスと防犯カメラとインタホンです。

現在私の住むマンションではインタホンの交換工事が進行中であり、私の部屋も交換してもらいました。

15年間使用していたインタホンです。

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受話器が付いているような古色蒼然たるものですが、当時はこれでも最先端のものだったのです。当初はメインエントランス及び二つのサブエントランスの内の1か所だけテレビモニターに映るというものでしたが、途中で改良されて3つの入り口全て映るようになりました。しかし玄関前だけは最後まで映らないままでした。

宅配ボックスに荷物が入っていると非常押しボタンの下の黒い四角の中で「宅配」という文字が赤くチカチカ点滅しましたが、私が日頃使用した機能はこれだけでそれで特に不満を感じたことはありません。

 

新たに設置されたインタホンです。当然ながらハンズフリーです。

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設置してくれた業者の方が最後に機能面の説明をしてくれましたが、住宅関係は私の本来の専門分野であるにもかかわらず説明に全くついていけませんでした。

 

エントランスだけでなく玄関にもカメラがつきました。これにより玄関前の様子をモニターに映すことができます。録画・録音機能により不在時の訪問者がわかるようになりました。相手の話をゆっくり聞きたいときに使う「ゆったりトーク」という機能がついています。しつこい相手との通話を打ち切りたい場合に「お引き取り」ボタンを押すと電話の呼び出し音や赤ちゃんの泣き声が流れたりします。外出時に設定する留守電のような機能や、出たくない時につかう「居留守」ボタンまであります。」分譲マンションの営業から長く離れている間についていけないくらい進化していました。

 

昔日産の社長(カルロスゴーン氏ではない)が「最近の車はスイッチが多すぎる。納車から廃車までの間に一度も押すことのないようなスイッチが幾つも付いている」という言葉を残したそうですが、インタホンに取り付けられた最新の機能も私にはこれと同じように感じました。

 

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