酒とうどんと御朱印の日々

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〖鎌倉〗五所神社の御朱印と持ち込み品でいっぱいの境内

今回は鎌倉の材木座にある五所神社の御朱印をご紹介します。五つの神社が合わさって誕生した神社であるため、境内には各神社から持ち込まれた様々なものが置かれていますが、とにかく並べたというあまりにも無造作な様子が逆にいい感じとなっています。

五所神社の由緒

明治41年7月に乱橋村と材木座村が合併したとき、乱橋(みだればし)村の三島神社と八雲神社と金毘羅宮、材木座村の諏訪神社と見目(みるめ)明神の5社が合わさって誕生したのが材木座の五所神社です。

五所神社と名の付く神社は鎌倉の他に山形、湯河原、千葉、大分とあるようですが、全て五柱の神様を祀ることから名付けられたようです。

 

五所神社の御朱印

御朱印所

御朱印は参道脇の授与所兼住居のような場所で頂けます。

初穂料300円

御朱印

御朱印

不動種子板碑を描いた御朱印です。

五所神社の境内

大鳥居

大鳥居閑静な住宅街を貫く道の途中に何の前触れもなくいきなり鳥居が出現します。

社殿

社殿もともとは合祀した諏訪神社の社殿を移築したものですが、関東大震災で倒壊したため昭和6年に建て直されました。

神輿庫

神輿庫例大祭で活躍する神輿を納めた神輿庫です。

神輿庫の内部戸が開いていたので内部を拝見しました。

庚申塔

庚申塔

庚申塔当時は旧暦で60日毎に訪れる庚申(かのえさる)の日に、寝ている間に体内の虫が神様に告げ口しに行くと信じられていました。告げ口されないためには寝なければいいということで、庚申の日は人々が夜通し神や仏をお祀りしたのが庚申信仰です。これを3年18回続けると記念に庚申塔を建てたといいます。

境内社

三光尊石上稲荷三光尊石上稲荷です。

豆腐川の河口にあったという石こちらには材木座海岸の豆腐川の河口にあったという石が祀られています。人が溺れる、船が座礁するといった事故が多発する「魔の海域」から引き揚げられたため神石とされ、当初は個人宅に安置されていましたが、昭和12年に五所神社に移されたといいます。

持ち込み品でいっぱいの境内

五つの神社が合わさってできた五所神社では、あちこちから持ち込まれた様々なものが並んでいます。その様子は無造作としか言えません。

乱橋の手摺石

乱橋の手摺石参道の横に放り出しているようにも見えますが、ちゃんと説明文がついています。乱橋は新田義貞が鎌倉攻めの際に幕府軍と激突した場所です。 

不動種子板碑

不動種子板碑廃寺となった感應寺の境内にあったものを移してきました。国の重要美術品に指定されています。

疱瘡老婆の石

疱瘡老婆の石板碑の足元に丸い石が無造作に置かれてています。五所神社創建時に合祀された見目神社から移されたもので、撫でると疱瘡(天然痘)が治るという霊石です。

無造作さが逆に「いい感じ」を出している

他で置き場所がなくなって持て余されていた物が次々と持ち込まれたといった感のある五所神社でしたが、持ち込まれたものをとにかく並べたというその適当さが逆に素朴でいい感じになっていたように思います。

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◆四つの神社を合祀した四合(しあわせ)神社がある赤坂氷川神社

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◆五つの家の祖先の霊を祀った御霊神社

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◆材木座を代表する寺院である光明寺

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