酒と車と御朱印の日々

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「水沢うどん」というブランドは相当に強力なものだった

先日御朱印を頂きに群馬県の榛名神社と水沢観音をまわってきました。天気予報ではこの日の関東地方は北部山沿いで夕方から雷雨の発生が予想されており、榛名山や水沢山といったエリアからはできるだけ早く脱出する必要がありました。しかしその前にどうしてもやっておかなければならないことが一つだけあったのです。

お伊勢参りで伊勢うどん、中尊寺のお参りで盛岡じゃじゃ麺を初体験した私としては水沢観音まできて水沢うどんを食べない訳にはいきません。

 

水沢うどんは香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどんと並び日本三大うどんの一つと言われています。ただ「日本三大〇〇」の三つめがいつも怪しいのは「日本三大東照宮」や「日本三大天満宮」の記事で書いた通りで、日本三大うどんにおいても讃岐と稲庭以外の三つ目については名古屋のきしめんや長崎の五島うどん、富山の氷見うどんといった声もあるようです

水沢うどんは400年くらい前に水沢観音の参詣客に対して振舞われていたものが起源とされ、小麦粉、塩、水沢の水だけで作ったやや太めのコシのあるうどんをざるで食べるのが特色となっています。

 

水沢観音の前を通る県道15号線では寺の前後約4kmにわたってうどん店が14店並び、水沢うどん街とまで呼ばれています。

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どこの店がいいのかさっぱりわからなかったため、Yahoo地図で水沢観音の位置を確認した際に最初に目に入ってきた「うどん茶屋水沢万葉亭」を選びました。

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メニューはうどんに天ぷらやご飯ものをセットにした「○○御膳」というものが主体となっていましたが、単純にうどんを味わってみたかった私は迷わず「大ざるうどん」を注文しました。

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美味いうどんというものは見た目でかなりのところまでわかります。半透明でピカピカしていることが絶対に必要で、真っ白で光を通さないうどんはその時点でダメだと断定してしまっても大丈夫です。ということで最初の基準はパスしました。

 

もう一つうどんで重要視しているのは「ずっしり感」があるか否かです。うどんを食す際に使用する動詞としては「喰らう」という表現が一番ぴったりしていると思うのですが、この醍醐味を感じるにはずっしり感のあるうどんでなければなりません。私が讃岐うどんの2大勢力で丸亀製麺よりもはなまるうどんを評価するのはずっしり感の有無の違いです。

箸でつまんで持ち上げてみるとこの点でも申し分ありません。

 

水沢うどんはつけ汁にゴマを入れるのがお決まりのようで、お土産用のうどんにも麺つゆに加えてゴマがセットで入っています。ネギとわさびも入れて一気にすすり込みました。海苔と一緒にうどんの上にのっている茶色いものについては最後までよくわかりませんでした。

決して硬くなく適度な柔らかさでしたが、噛めば押し返してくる弾力があります。全体的にモチモチしていて口の中の粘膜に心地よくまとわりついてき、飲み込む際ののど越しもなかなか良かったと思います。そのまま一気に完食しました。

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正直言って大ざるうどんで1,000円以上するというのはやはり観光客相手の商売であるとも思いましたが、それでもとっかえひっかえ入ってくる客がみんな満足しているようですから大したものです。すべては「水沢」というブランドの力だと思うので、これを大切にしてほしいと思います。

 

これで榛名山、水沢山といった関東地方の北部山沿いエリアで当初予定したことは全て済ませました。あとは高崎の市街地でもう一か所まわりたいと思う場所があるので、雨が降りだす前に前にさっさと山を下りることにします。

うどん茶屋水沢万葉亭

住所:群馬県渋川市伊香保町水沢48-4

営業時間:10:30~16:00(LO15:30)

 

◆群馬県の北部山沿いでまわった榛名神社と水沢観音

www.goshuinbukuro.com

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