酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖御朱印〗水沢観音は伊香保姫を窮地から救った女性の味方である

本日は榛名神社の次にお参りした水沢観音として知られる水澤寺の御朱印をご紹介します。

 

水沢観音をお参りしたこの日は朝から晴れていたものの、天気予報によると北部山沿いは夕方から雷雨の発生が予想されていました。榛名山から伊香保にかけては面白そうなものが色々あるのですが、山の中での雷雨はまっぴらです。ともかく天候が悪化する前に水沢観音のお参りを終えて高崎の市街地に出なくてはなりません。

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地図上で「長い直線ルート」と書かれた場所です。遠くの方で「あそこから先が雨なんだな」と一目でわかる大変珍しい場面に遭遇しました。

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実際にその場所に差し掛かると小降りではありましたが雨となっていました。やはり山岳地帯という事もあって天気はくるくる変わります。

 

思わぬところに展望台があったので車を停めてみました。

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晴れていれば渋川市街を一望できる絶景ポイントなのだろうと思います。

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榛名湖や伊香保温泉の有名な階段といった観光スポットはすべてスルーして水澤寺の駐車場に車を入れました。ちょうど開催中だった大陶器市の様子です。

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水澤寺の入り口に到着しました。

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水澤寺は言い伝えによれば推古天皇の時代に創建された1300年以上の歴史を持つ寺院です。この地域の国司の娘であった伊香保姫が継母に恨まれて吾妻川で殺されそうになるのですが、姫の守り本尊が人の姿をして現れ旧約聖書のモーゼのことく川の流れを割って姫を救出しました。

 

後に姫が嫁いだ高光中将が姫の守り本尊の十一面千手観音を御本尊として建てたのが水澤寺です。姫を窮地から救った女性の味方という事で安産や子育てにご利益があるとされています。

 

駐車場から本堂に向かう参道です。どうやら正式な仁王門に至る正式な参道が他にあったようですが、今回は気付きませんでした。

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水澤寺では至る所から水が湧き出しています。

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水澤寺の山号である「五徳山」は水の五つの徳を称えるところからとられています。五徳とは

一、「常に己れの進路を求めてやまざるは水なり」

二、「自ら活動しで他を動かすは水なり」

三、「盛害に逢ってその勢力を倍加するのは水なり」

四、「自ら潔くして他の汚濁を洗い而して、清濁併せいるは水なり」

五、「洋々として大海を充し、発しては雲となり雨と変じ凍っては玲瑞たる氷雪と化し                       て其の性を失わざるは水なり」

一つ一つごもっともとしか言えません。

 

十二の方位には、そこを守る8体の守護仏がいるとされており、 その方位と同じ生まれ年(干支)の守護仏となるとされている8体の守り本尊です。

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一打百円で誰でも撞くことができる鐘楼です。

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金運アップの御利益があるということで私も撞きましたが果たしてどうなることでしょう。

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開運六道地蔵尊を祀っている六角堂です。六角輪転と呼ばれる独特な形をした台座には六地蔵が鎮座しています。台座を左に真心を込めて静かに3回廻すとお願い事が叶うというということでこれもやってみました。かなり重く三回転してから止めるのが少々厄介です。

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本堂です。伊香保姫の守り本尊だった十一面千手観音は秘仏で見ることはできませんが、江戸時代に制作された前立本尊を拝むことができます。

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このあたりの鎮守である飯縄大権現をお参りするには84段の急な石段を登らなければなりません。

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樹齢およそ700年と推定されている水沢の観音杉です。

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毎日たくさんの方がお水取りに訪れるという龍王弁財天です。この水は霊泉で、財を成し病を治し天寿を全うするとされています。

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山に住む蝦蟇の霊を祀った豊家一神です。

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食糧難の折に蝦蟇を食べて何を逃れることができたことから、蝦蟇に感謝の気持ちを込めて水を掛けることにより供養しようとするものです。

 

御朱印は本堂の向かいにある授与所で頂けます。

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本堂の十一面千手観音と六角堂の六地蔵尊の2種類の御朱印を頂きました。

 

ここまで小雨がぱらつくことはあってもどうにか天候は持ちこたえています。本格的雷雨となる前に山から脱出したいので近くで水沢うどんを食べてから高崎の市街地に出ることにします。

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