酒と車と御朱印の日々

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〖ハルヒル〗榛名神社の御朱印と、巨岩と巨木でいっぱいの境内

今回は榛名神社の御朱印をご紹介します。榛名神社は赤城山、妙義山と並んで上毛三山と呼ばれる榛名山の南西麓に位置し、群馬最強のパワースポットともいわれています。巨岩と巨木に満ちた境内は見どころがいっぱいです。拝殿周辺の重要文化財が順々に修理に入るので、お早めにお参りすることをお勧めします。

榛名神社の由緒

榛名神社は赤城山、妙義山と並んで上毛三山と呼ばれる榛名山の南西麓に位置しています。586年に創建したと伝えられ、927年にまとめられた全国の主要な神社一覧である「延喜式」において、朝廷が官社として認めた式内社として既に記載されています。

群馬最強のパワースポットともいわれ、群馬県を代表する初詣スポットでもあります。

榛名山は古くから山岳信仰を受けてきた山であるため、山麓に住む農民は作神として榛名神社を信仰してきました。戦国時代になると武田信玄が必勝祈願をするなど武将たちの厚い信仰を受け、近世になると榛名神社への信仰を広める「御師」の活動により「榛名講」と呼ばれる講組織が関東全域と信濃、越後、甲斐といった国々に幅広く分布するようになります。

榛名神社の御朱印

御朱印所

御朱印は拝殿向かって右側にある授与所で頂けます。

受付時間

夏季7:00~18:00

冬季7:00~17:00

初穂料300円

御朱印

榛名神社の御朱印「奉拝」から最後の日付まで流れるような印象的な書体の御朱印です。

榛名神社へのアクセス

一の鳥居

県道安中・榛名線の途中にある榛名神社の一の鳥居榛名神社には関越道の高崎ICから草津街道を経由して向かいました。途中から分岐している県道安中・榛名線を進んでいると、まだまだ神社までかなり距離がある地点でいきなり榛名神社の一の鳥居が出現し驚かされました。

榛名山ヒルクライム(ハルヒル)

「榛名山ヒルクライム(ハルヒル)」の標識定期的に「〇km地点」という標識が現れます。

途中で思い出したのですが、榛名山を登るこの道は「榛名山ヒルクライム(ハルヒル)」と呼ばれる自転車ロードレースのコースとなっていて、標識はスタート地点からの距離を表していたのです。この道は自転車競技をする人にとっての聖地であるようです。

大鳥居

榛名神社の大鳥居

ハルヒル榛名神社コースのゴール地点である榛名神社の大鳥居ここはハルヒルの中級者向けの榛名神社コースのゴール地点にもなっています。(上級者はさらに上の榛名湖がゴールです。)

榛名講と宿坊

交通手段が整っていなかった時代では登山は誰にでもできるものではありませんでした。そのため江戸時代に各地に広まった講組織においてはメンバーの中の数人が代表してお参りのために山に登りました。こうした人々を迎えて食事や宿舎を提供し、神楽の奉納などを請け負ったのが宿坊です。そして御師の案内で榛名神社にお参りした後、講に戻ってメンバーに神札を配ったのです。

宿坊が連なる榛名神社の参道参道まで一直線に伸びる坂道の両側には宿坊が連なっています。

登録有形文化財である榛名神社の宿坊登録有形文化財の宿坊です。

参道の坂の傾斜がよくわかる榛名神社の宿坊

坂の傾斜がこれ以上ないくらいよくわかります。

往時の様子を再現した榛名神社宿坊の参道宿坊の看板は往時の様子を再現したものです。

巨岩と巨木でいっぱいの境内

石鳥居

榛名神社の石鳥居

ここから本殿まで約15分。その間に随分といろいろな物がありそうです。

榛名神社の境内案内図

隋神門(重要文化財)

榛名神社の隋神門もともとは仁王門でしたが、神仏分離令により二力士が取り除かれ、隋神が置かれました。

千本杉

樹齢百年以上の杉が千本以上ある榛名神社の千本杉このあたりは樹齢百年以上の杉が千本以上ある事から「千本杉」と呼ばれています。

布袋様

大勢の人からお腹を撫でられた榛名神社の布袋様数えきれないくらい大勢の人からお腹を撫でられたことが伺えます。

三重塔

榛名神社の三重塔明治2年に再建された県内唯一の三重塔です。

瓶子(みすず)の滝

榛名神社の瓶子の滝瓶子は神様に供える神酒を入れる器で、滝の両側の岩を瓶子岩と呼んでいることから名付けられました。

矢立杉と神幸殿(重要文化財)

榛名神社の矢立杉と神幸殿武田信玄が戦勝祈願で矢を立てたのが矢立杉です。

神門

榛名神社の神門神門と双竜門が重なって見えます。

双竜門(重要文化財)

榛名神社の双竜門

拝殿(重要文化財)

榛名神社の拝殿1806年に再建されました。

国祖社・額殿(重要文化財)

榛名神社の国祖社・額殿享保年間(1716~35)の建物で、1814年に増築されました。

神楽殿(重要文化財)

榛名神社の神楽殿1764年に再建されました。

御姿岩

榛名神社の本殿の裏側にそびえたつ御姿岩本殿の裏側にそびえたつ御姿岩です。御姿岩内の洞窟を神聖な本殿として御神体が祀られているそうです。岩がくびれたところに「おおぬさ」がありました。

重要文化財の4棟が順々に大修理に入ります

巨岩や森林といった大自然のなかに社殿がちりばめられた圧倒的な印象の神社でした。
尚、重要文化財の4棟が今年から2025年にかけて順々に大修理に入ります。完全な姿の榛名神社は修理が始まるとしばらく見ることはできなくなります。交通の便に難がある場所ですが、一度お参りされることをお勧めします。

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