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【御朱印】月夜見宮へ続く参道の真ん中は絶対に通ってはいけない

朝7時の熱田神宮から始まった強行軍もその後伊勢神宮外宮、内宮、猿田彦神社、月讀宮、倭姫宮とまわり、次はいよいよ当初ゴールに予定していた月夜見宮です。

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これまでまわってきた月讀宮と倭姫宮は伊勢神宮内宮の別宮ですが、次の月夜見宮は外宮の別宮で、月夜見尊と月夜見尊の荒々しい魂の働きである月夜見尊御荒魂を御祭神として祀っています。ちなみに月讀宮の御祭神である月讀尊と月夜見宮とは同一神であるとされています。

 

倭姫宮から御幸通りをひたすら歩き、再び外宮の前に戻ってきました。おはらい町通りに本店のある赤福はこちらにも出店しています。

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伊勢神宮内宮を出てから「ふくすけ」で伊勢うどんを食べている間以外はずっと歩きっ放しであったため、まさに足が棒になっておりここで一休みすることにしました。こちらでは赤福だけでなく抹茶も頂くことができました。

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伊勢神宮外宮の北御門から月夜見宮の間の約200mは一直線の道で結ばれていますが、こちらは「神路通」と呼ばれています。

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この道は月夜見宮の神様が外宮の神様のもとに通うための道なのです。神様は夜、宮の石段の一つに杖をあてて白馬に変え、その馬にまたがって外宮に通われます。道路の中央は色が変わっていますが、今でも人々は神様を畏れ謹んで道の真ん中を避けて端を歩いており、沿道の家々はトイレの戸を道の方には開けず、不吉な行列もこの道を通らないようにしています。

 

月夜見宮の入り口です。

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うっそうとした森の中に月夜見宮の社殿がありました。

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月夜見宮の創建については不明ですが外宮に属する宮社の内で多賀宮に次ぐ存在とされ、1210年に別宮に昇格しました。

もともとは月夜見尊と月夜見尊御荒魂は別々の社殿にお祀りしていましたが、1419年に火災に遭って以降2体の神様を同一の社殿にお祀りしています。

 

古殿地です。

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正宮や他の別宮と同様に神明造です。

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屋根を支えているのが柱ではなく壁であることが一番よくわかる写真で、柱と梁の間に隙間があります。

屋根の重みで壁板同士が密着して気密性を高めていますが、長い時間の経過による圧縮や風化によって壁板が縮むと密着を保てなくなります。それが20年ごとに式年遷宮を行う事の理由の一つと言われています。

 

外宮の摂社で月夜見尊御魂をお祀りしている高河原神社です。

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中央が御神木の楠です。

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こちらは隠れたパワースポットのようです。落雷で折れたという樹をつっかえ棒で支えています。

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御朱印は宿衛屋で頂けます。

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珍しく多弁な神職の方が書いて下さいました。御朱印帳をめくりながら「ずいぶんとまわってますね。ほぉー、熱田神宮も行かれたんですか?」と驚かれていました。

 

ゴールに予定していた月夜見宮に何とかたどり着くことができましたが、この時点で15時半でした。帰りのバスは名古屋駅前を23時55分発車予定なので時間はまだ腐るほどあります。残りの時間で何をするか倭姫宮から月夜見宮まで歩きながら色々考えたのですが、夫婦岩で有名な二見ヶ浦に行くことにしました。

 

◆一生に一度は来てみたい「お伊勢参り」の記事

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 ◆月夜見宮の前にお参りした倭姫宮の記事

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◆夫婦岩で知られた二見興玉神社の記事

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