酒と車と御朱印の日々

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〖熱田~伊勢〗熱田神宮のシンプルな御朱印と境内の回り方

今回は熱田神宮の御朱印と境内のみどころをご紹介します。

往復夜行バスを使用して0泊3日で名古屋と伊勢をまわって御朱印を8体頂いてきたのですが、そのスタートが熱田神宮でした。

テレビで見た「伊勢神宮弾丸ツアー」をヒントに発作的に思いついた旅でしたが、最終的に締めてみると交通費の総額は驚きの金額となりました。明細についてはゴールの二見興玉神社のところにまとめます。

横浜を0時半に出発して朝6時過ぎに名古屋に到着し、名鉄で神宮前に移動して早朝の7時に熱田神宮の東門の前に立ちました。

熱田神宮の概史

三種の神器の一つを御神体とする神社

熱田神宮は三種の神器の一つである草薙剣を御神体とする神社です。第12代景行天皇の時代に剣は東方遠征に向かう日本武尊に託されますが、遠征帰路に日本武尊は伊勢に戻ることなく尾張に滞在して結婚し、尾張でそのまま死んでしまいました。妻の宮簀媛命が熱田に社地を定め、剣を奉斎鎮守したのが始まりと言われています。

織田信長が戦勝祈願

戦国時代に織田信長は桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願して見事に勝利を収め、江戸時代になると東海道の桑名宿への七里の渡しの出発点となりました。

伊勢神宮と同格になりたかった

熱田神宮には「三種の神器の一つを祀っているから、伊勢神宮と同格であるべきだ」という主張があり、明治になってから政府に再三働きかけたものの否決され、社殿のみ伊勢の神宮とほぼ同様の神明造りに改造されました。

熱田神宮のシンプルな御朱印

熱田神宮では本宮、別宮八剣宮、上知我麻神社の三カ所で御朱印を頂けます。

御朱印所

本宮

熱田神宮本宮の御朱印所本宮の御朱印所は拝殿向かって右側にあります。

受付時間7:00~日没

初穂料「お気持ちで」

別宮八剣宮、上知我麻神社

別宮八剣宮と上知我麻神社の御朱印所別宮八剣宮、上知我麻神社の御朱印は上知我麻神社の左手の建物で頂けます。

受付時間7:00~日没

初穂料「お気持ちで」

グレードの高い神社特有のシンプルな御朱印

本宮

熱田神宮の御朱印まさにグレードの高い神社特有のシンプルな御朱印です。

別宮八剣宮・上知我麻神社

別宮八剣宮と上知我麻神社で頂いた御朱印見開きの形で頂きました。

熱田神宮の境内の回り方(前半)

境内案内図

熱田神宮の境内案内図今回は東門から入って南側の正門方向に進み、別宮八剣宮と上知我麻神社を目指します。そこから北に進んで本宮を目指すルートを取ることにします。

東門

東門

佐久間灯篭

佐久間灯篭尾張城主の四男が海上で台風に遭った際に無事を祈願して難を逃れたお礼に寄進されました。南禅寺・上野東照宮とともに日本三大灯篭に数えられています。

清幸門

清幸門「開かずの門」として知られています。668年に新羅の僧が神剣を持ち出した際にこの門を通って以来閉まっているとされています。

南新宮社

南新宮社唯一の朱塗りの社で素戔嗚尊をお祀りしています。

熱田神宮の正門

熱田神宮の正門

すぐ向かいにひつまぶしの名店として知られる「あつた蓬莱軒神宮店」があります。

折り返し点に位置する別宮八剣宮と上知我麻神社の回り方

別宮八剣宮

別宮八剣宮708年に宝剣を新たに鋳造して創祀したものです。本宮と同じ御祭神を祀り本宮と同じ造りです。警備員は本宮が1名だったのに対しこちらは2名いました。

上知我麻神社

上知我麻神社「知恵の文殊様」と呼ばれています。

熱田神宮の境内の回り方(後半)

参道

熱田神宮の参道名古屋のど真ん中にひろがるうっそうとした杜の中を参道が伸びています。

二十五丁橋

二十五丁橋板石25枚でつくられている名古屋最古の石橋です。

第二鳥居

第二鳥居

御神木の大楠

御神木の大楠

六末社

熱田神宮の六社参道の左右に伊勢神宮と同じ神明造の建物がならんでいます。日本武尊および尾張国造に関係する神々を祀る六社です。

信長塀

信長塀織田信長が桶狭間の戦いに際して戦勝を祈願し、お礼に奉納されたもので、土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねています。

第三鳥居

第三鳥居本宮に向かう最後の鳥居です。

熱田神宮本宮周辺の回り方

本宮

熱田神宮の本宮明治26年までは尾張造りという独特の建築様式でしたが、三種の神器奉斎の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改造されました。

熱田神宮の本宮太平洋戦争による空襲で焼失しましたが、1953年の第59回式年遷宮の際の古用材を譲り受けて1955年に再建され、平成25年の創祀千九百年の慶節に間に合うよう葺替えや修繕が実施されました。

こころの小径

本宮裏をまわる「こころの小径」を楽しみにしていたのですが、門が開くのが9時から4時まででした。

熱田神宮の「こころの小径」この時点で7時45分であり、ここで1時間以上待つことはできないので泣く泣く断念しました。

ならずの梅

熱田神宮のならずの梅花は咲くが一度も実を付けたことがないということで古くから知られています。

この後近鉄で宇治山田へ移動し、伊勢神宮外宮へ向かいました。

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