酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖御朱印〗0泊3日で熱田神宮と伊勢神宮を巡ってきた

今回は熱田神宮の御朱印をご紹介します。

往復夜行バスを使用して0泊3日で名古屋と伊勢をまわって御朱印を8体頂いてきたのですが、そのスタートが熱田神宮でした。

熱田神宮は三種の神器の一つである草薙剣を御神体としており、日本の神社の中では伊勢神宮に次ぐ格付けをされた神社で、以前から機会があれば行きたいと思っていました。

往復夜行バスで0泊3日の強行軍

皆様は「伊勢神宮弾丸ツアー」と呼ばれるものをご存知でしょうか。東京をバスで夜出発して翌朝伊勢神宮外宮・内宮を始めとする伊勢周辺の各地をまわり、その晩に東京まで帰るというものです。

本気で参加してみる気になってもう少しよく見ると男1名での参加はどうやら受け付けてくれないようです。ここで「ふざけんじゃねえ」という気持ちになったのが今回の強行軍を思い立ったきっかけでした。

いろいろ調べてみると東京~名古屋間の夜行バスは3列シートで何と4000円台で行けるのです。そのまま発作的にネットで予約を完了してしまいました。

横浜を0時半に出発して朝6時過ぎに名古屋に到着し、名鉄で神宮前に移動して早朝の7時に熱田神宮の東門の前に立ちました。

熱田神宮の概史

三種の神器の一つを御神体とする神社

熱田神宮は三種の神器の一つである草薙剣を御神体とする神社です。第12代景行天皇の時代に剣は東方遠征に向かう日本武尊に託されますが、遠征帰路に日本武尊は伊勢に戻ることなく尾張に滞在して結婚し、尾張でそのまま死んでしまいました。妻の宮簀媛命が熱田に社地を定め、剣を奉斎鎮守したのが始まりと言われています。

織田信長が戦勝祈願

戦国時代に織田信長は桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願して見事に勝利を収め、江戸時代になると東海道の桑名宿への七里の渡しの出発点となりました。

伊勢神宮と同格になりたかった

熱田神宮には「三種の神器の一つを祀っているから、伊勢神宮と同格であるべきだ」という主張があり、明治になってから政府に再三働きかけたものの否決され、社殿のみ伊勢の神宮とほぼ同様の神明造りに改造されました。

熱田神宮の境内(前半)

境内案内図

f:id:minamimachida0706:20171122234446j:plain

今回は東門から入って南側の正門方向に進み、別宮八剣宮と上知我麻神社を目指します。そこから北に進んで本宮を目指すルートを取ることにします。

東門

f:id:minamimachida0706:20171122234535j:plain

佐久間灯篭

f:id:minamimachida0706:20171122234613j:plain尾張城主の四男が海上で台風に遭った際に無事を祈願して難を逃れたお礼に寄進されました。南禅寺・上野東照宮とともに日本三大灯篭に数えられています。

清幸門

f:id:minamimachida0706:20171122234655j:plain「開かずの門」として知られています。668年に新羅の僧が神剣を持ち出した際にこの門を通って以来閉まっているとされています。

f:id:minamimachida0706:20171122234735j:plainこちらで猫が休んでいました。「何か鬱陶しい奴がきた」とでも思っているのでしょうか。

南新宮社

f:id:minamimachida0706:20171122234820j:plain唯一の朱塗りの社で素戔嗚尊をお祀りしています。

熱田神宮の正門

f:id:minamimachida0706:20171122234858j:plain

別宮八剣宮と上知我麻神社は御朱印が頂ける。

別宮八剣宮

f:id:minamimachida0706:20171122234944j:plain708年に宝剣を新たに鋳造して創祀したものです。本宮と同じ御祭神を祀り本宮と同じ造りです。警備員は本宮が1名だったのに対しこちらは2名いました。

上知我麻神社

f:id:minamimachida0706:20171122235024j:plain「知恵の文殊様」と呼ばれています。

御朱印

f:id:minamimachida0706:20171122235145j:plain別宮八剣宮と上知我麻神社はこちらで御朱印が頂けます。

f:id:minamimachida0706:20171122235228j:plain頂いた御朱印です。※ここだけ後日に頂きました。

熱田神宮の境内(後半)

参道

f:id:minamimachida0706:20171122235323j:plain名古屋のど真ん中にひろがるうっそうとした杜の中を参道が伸びています。

二十五丁橋

f:id:minamimachida0706:20171122235403j:plain板石25枚でつくられている名古屋最古の石橋です。

第二鳥居

f:id:minamimachida0706:20171122235444j:plain

御神木の大楠

f:id:minamimachida0706:20171122235520j:plain

六末社

f:id:minamimachida0706:20171122235602j:plain

参道の左右に伊勢神宮と同じ神明造の建物がならんでいます。日本武尊および尾張国造に関係する神々を祀る六社です。

信長塀

f:id:minamimachida0706:20171122235652j:plain

織田信長が桶狭間の戦いに際して戦勝を祈願し、お礼に奉納されたもので、土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねています。

第三鳥居

f:id:minamimachida0706:20171122235738j:plain本宮に向かう最後の鳥居です。

熱田神宮本宮周辺

本宮

f:id:minamimachida0706:20171122235840j:plain

明治26年までは尾張造りという独特の建築様式でしたが、三種の神器奉斎の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改造されました。

f:id:minamimachida0706:20171122235944j:plain太平洋戦争による空襲で焼失しましたが、1953年の第59回式年遷宮の際の古用材を譲り受けて1955年に再建され、平成25年の創祀千九百年の慶節に間に合うよう葺替えや修繕が実施されました。

こころの小径

f:id:minamimachida0706:20171123000431j:plain

本宮裏をまわる「こころの小径」を楽しみにしていたのですが、門が開くのが9時から4時まででした。

この時点で7時45分であり、ここで1時間以上待つことはできないので泣く泣く断念しました。

ならずの梅

f:id:minamimachida0706:20171123000514j:plain

花は咲くが一度も実を付けたことがないということで古くから知られています。

御朱印

御朱印は授与所でいただけます。

f:id:minamimachida0706:20171123000609j:plain

朝7時ごろから開いているようです。

f:id:minamimachida0706:20171123000648j:plain

まさにグレードの高い神社特有のシンプルな御朱印です。

この後近鉄で宇治山田へ移動し、伊勢神宮外宮へ向かいました。

◆「熱田・伊勢の旅②」伊勢神宮外宮の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅③」伊勢神宮内宮の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅④」猿田彦神社の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅⑤」月讀宮の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅⑥」倭姫宮の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅⑦」月夜見宮の記事

www.goshuinbukuro.com

◆「熱田・伊勢の旅⑧」二見興玉神社の記事

www.goshuinbukuro.com

最後までお読みいただきありがとうございます。

スマホでご覧の方はPCでも見ていただきますと写真がよくわかります。

※はてブのところをポチっとしていただきますと励みになります。