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【御朱印】星川杉山神社は横浜に入港する船の目印だった

今回は横浜新道の星川入り口の近くに鎮座する星川杉山神社の御朱印をご紹介します。

 

意外と思われる方も多いと思いますが、横浜という街は京浜東北線沿線を除き山坂ばかりの地形です。横浜と海老名を結ぶ相鉄線は星川を過ぎると台地を帷子川が削って作ったと思われる谷底のような場所を走りますが、車窓から見える高台のてっぺんに鎮座しているのが星川杉山神社です。

海に近い南斜面の高台で近くを流れる川もあるというのは太古の人間にとって大変に生活しやすい場所であったことは容易に想像できますが、実際に神社のすぐ裏手から縄文時代から弥生時代にかけての遺跡も発見されています。

杉山神社は約千年前の平安時代の文献に霊験のある神社として既に名前が登場しており、江戸時代の文献には集落の中心にある神社として紹介されています。このあたりには太古の昔から人々の生活の場があり、星川杉山神社はその中心にあって人々から崇敬を受けてきたと思われます。

 

今回は久しぶりに車でお参りしました。相鉄線に沿って走る国道16号線からひたすら上り坂を上がりましたが、道案内が充実していたため全く迷うことはありませんでした。参拝者用の駐車場もしっかりと確保されています。

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いかにも地元集落の鎮守であるような雰囲気が漂っています。

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参道です。神秘的な「霊験あらたか」といった空気が充満していました。

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中央やや右の御神木を始めとしてうっそうとした杉林となっています。

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大正から昭和にかけて境内には杉と松が密集していて、遠くからは境内全体が真四角の重箱のように見えたことからこの辺りは重箱山と呼ばれていました。海から続く平地がこのあたりから盛り上がって海からも見渡せることから、横浜港に入る船の目印にまでなっていたといいます。東大ができる以前は大変貴重な存在だったのです。

 

本殿です。

 

「仕事の途中に立ち寄った工務店の現場所長」といった雰囲気の男性が何やら神妙に祈っています。郊外のこじんまりとした神社ですが、平日にもかかわらず常に誰かしらお参りに来ていて、私が滞在している間に人の姿が絶えることはありませんでした。こちらの神社がいかに近隣の人々から大切にされているかよくわかります。

 

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「子供のとなえことば」というのが素敵です。

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境内社の伏見稲荷社です。

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御朱印は社務所で頂けます。

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星川杉山神社では6月25日(日)夏越大祓が開催されますが、それにあわせて6月1日~7月2日の期間限定御朱印を頂けます。

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親しみを感じさせられるような御朱印を頂きました。とにかく感じの良い神社でした。

 

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