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「ラーメン潤」で隣の客が「鬼油」を食べていた

ゴールデンウィークの最終日に亀戸天神にお参りする前に、以前テレビで紹介されたことのある「ラーメン潤」に行きました。

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ラーメン潤は新潟の燕三条に本店を構える人気店で、亀戸店は駅前の道を首都高速の真下近くまで南下した場所に位置しています。フジテレビの「有吉君の正直さんぽ」で一行が最後にたどり着いてこちらで昼食をとっていましたが、駅の北西に位置する亀戸天神からぶらぶら歩いてたまたまたどり着くような場所ではないですね。まあこういう番組は街の情報を楽しく伝えてくれればいいと思っているので特に気にしてはいませんが。

燕三条ラーメンはスープの表面を覆った豚の背脂と極太麺が特徴のようですが、これは昭和30年頃に地場産業である洋食器の工場で働く工員に出前をするために工夫されたものだそうです。背脂の層で外気と遮断することにより真冬の出前でもスープが冷めず、また極太麺にすれば伸びにくくなります。

 

カウンター席が9席のみという小さい店ですが、11時半ごろ訪れると特に行列といったものはありませんでした。タッチの差で先に入った三人組により空いている席が全て埋まったため店内でしばらく待ちます。

一番奥の席が空いたのでそちらに座ると、隣の客の前に「二油」ですという声とともにラーメンの表面どころかドンブリや皿まで真っ白になったラーメンが置かれました。

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ラーメン潤では背脂の量に関し「小油」から「鬼油」まで5つのランク分けがなされています。「二油」と聞こえたのは恐らく「鬼油」の聞き違えでしょう。ラーメンというものは健康を意識しながら食べるようなものではありませんが、見るからに体に悪そうでした。

 

私が注文したのは中華そばの中盛で背脂は標準です。

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注目のスープは魚介系のだしが効いた濃厚な醤油味です。心配していた背脂のギトギト感は特になく、後味として酸味を感じたのが印象的でした。

麺は極太で、恐らく稲庭うどんより太いと思います。最初は硬く感じられましたが、食べ進むうちにちょうど良い茹で加減となりました。極太麺が濃厚なスープをしっかりと受け止めていて、おいしく頂くことができました。

 

麺類というものは茹で上がったその時から劣化が進んでいくものであり、とにかくスピーディーに食べることを私はモットーにしています。今回も一気に完食しましたが、隣の席の鬼油氏は私よりも先に普通盛を食べ始めたにもかかわらず私が食べ終わってもまだ食べていました。ラーメンのどこにこだわりを持つかは人それぞれですが、そんなにゆっくりと食っていたら麺が伸びるぞと思いながら店を出ました。

ラーメン潤 亀戸店

住所 東京都江東区亀戸6-2-1

営業時間 11:00~2:00

定休日  水曜日

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