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〖金文字〗下谷神社の大祭限定の御朱印と下町で一番早い夏祭り

今回は上野の下谷(したや)神社の御朱印をご紹介します。下谷神社では5月5日から7日の期間、大祭限定の御朱印が配布されます。金色の文字の御朱印がいただけるということで半端ない行列となっていました。

上野は頻繁に訪れる場所であり、また合羽橋道具街が近くにある関係で銀座線の田原町も時々利用します。しかしこの中間の稲荷町は私にとって空白地域で、ここに由緒ある神社があるとはうかつにも全く知りませんでした。

下谷神社の由緒

都内最古の稲荷神社

下谷神社は730年に現在の上野公園内に建立されました。古くから「正一位下谷稲荷社」と名乗っていたので都内で最古の稲荷神社であると言えます。

平将門の乱においては朝敵追討が祈願され、乱が平定されると新たに社殿が造営されました。

上野に寛永寺が建立されると移転されることとなり、最終的に1680年に現在の地に社殿を構えました。しかし関東大震災で焼失してしまい、現在の建物は昭和9年に再建されたものです。

地下鉄の駅名が稲荷町の理由

明治になり神社の名前にちなみ周辺の地名が下谷稲荷町となりました。下谷稲荷町はその後現在の浅草通りを境に南北に分けられますが、地下鉄の駅名はここに由来します。昭和39年に実施された町名変更によりこの地は南稲荷町から現在の東上野三丁目となりました。

台東区のHPを見ると「台東区の旧町名について」というページがあり、「これら由緒ある旧町名について」その由来や町にまつわる話などを紹介しています。

台東区の旧町名について 台東区ホームページ

後になって懐かしむくらいなら町名変更など初めからやるなと思います。

下谷神社の大祭限定の御朱印

限定御朱印の行列

下谷神社では5月5日から7日の期間、大祭限定の御朱印が配布されます。

御朱印の行列ゴールデンウィーク中の限定御朱印という事である程度の覚悟はしていましたが、やはり行列ができていました。

御朱印の行列当然のことながら門の外まで延びています。

御朱印の行列神社の敷地の外まで続いています。

御朱印の行列角を曲がってさらにちょうど1区画分続いていました。

行列に加わったのは10:45頃でした。八王子の子安神社の桜限定御朱印の時より進むスピードがかなり遅いので、これは番号札を渡されるのではなくその場で書いてもらっているのだろうと思っていました。

待ち時間の表示12時を過ぎ、1時間半近く並んでいよいよ受付という段階で衝撃的なものを目にしました。やはり限定御朱印をなめてはいけないのです。

金文字の御朱印

1時間45分頃に戻ると御朱印は出来上がっていました。

下谷神社の金色の御朱印金色の文字で書かれた大変に珍しい御朱印です。

下谷神社の境内

大鳥居

下谷神社の大鳥居

神門

下谷神社の門

社殿

下谷神社の社殿

天井には横山大観作の天井画が描かれています。

神楽殿

下谷神社の神楽殿

アヒル

アヒルのガーちゃん神社内ではアヒルが飼育されています。ご近所さんからはガーちゃんと呼ばれているようです。

下町で一番早い夏祭り

神輿

下谷神社の神輿下谷神社の本社神輿です。

下谷神社大祭は下町で一番早い夏祭りとされ1000年上の歴史があります。本社神輿の渡御を行う「本祭り」と町会神輿の渡御だけの「陰祭り」が隔年に行われていて、平成29年は「陰祭り」に当たるため、本社神輿は、5月7日の日曜日、山車に乗せて、氏子区域を巡行します。

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◆待ち時間が長かった限定御朱印の記事

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