酒と車と御朱印の日々

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〖御朱印〗菊名神社の「がまんさま」に人の道を学ぶ

横浜市港北区に位置する菊名は東急東横線とJR横浜戦が交差するターミナル駅です。東横線開通当時、東急は現在より横浜寄りに駅を開業し、駅前にロータリーのある学園都市を開発する予定だったと言います。実際に港北区錦が丘にはその名残としてロータリーが残っていますが、最終的に東急は横浜線と接続することを優先して菊名駅を開業しました。

菊名の総鎮守である菊名神社

アテネオリンピックが開催された2004年に私は妙蓮寺で新築マンションの営業をしていた関係で菊名にはしょっちゅう来ていましたが、谷底のような地形にターミナル駅を無理やり作ったという印象で、駅前広場はなく、周辺道路は狭く、非常にごみごみした街という印象でした。私にとって思い出深い場所である菊名神社はそのような場所にあります。

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菊名には昭和初期まで5つの神社が存在し、その中でも最古のものは885年まで遡ると言われています。昭和10年にこの5社が合祀されて菊名神社と名を改めました。そして戦後現在の地に社殿を移設し、菊名の総鎮守として今に至っています。

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菊名神社といえば「がまんさま」

菊名神社と言えばなんといっても「がまんさま」でしょう。「がまんさま」は、鳥居をくぐって左側にある手水鉢の四隅で手水鉢を支え続ける4体の鬼の石像です。

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寛政年間(1789~1801)に築かれたというから、江戸時代から200年以上も手水鉢を支え続けているのです。

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手水鉢の下とは別に本殿横にも「がまんさま」の像が置かれていました。

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長い年月の間苦難に耐え、飽きることなく手水鉢を支え続けるというその我慢強い姿勢を示すことにより、人の道においても努力・忍耐こそが開運を招く基であるとがまんさまは我々に諭しているのです。
ちなみに拝殿の天井には24枚の天井画が飾られていますが、中心に菊の花を置き、四隅にがまんさまを置いてこれを守るような並びとなっており、これで菊名の絆を表しているそうです。

御朱印

十数年ぶりに訪れた菊名の駅前は昔と同じくごみごみしていましたが、菊名神社は記憶の中にあるより随分と狭くなったように感じました。
御朱印は500円です。「がまん焼き」と名付けられた人形焼きも一緒に頂けます。

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がまんさまも描かれた御朱印を頂きました。

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