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「鎌倉みよし」では利酒師が選んだ冷酒を飲みながらうどんが茹で上がるのを待つことができる

先日鎌倉で瑞泉寺~鎌倉宮~荏柄天神社とまわってきたのですが、その際に前回発見した手打ち釜揚げうどん「鎌倉みよし」に再び行ってきました。

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既にご紹介しておりますように「鎌倉みよし」は裏小町と呼ばれるエリアに位置する手打ちうどんの店で、あのミシュランでコストパフォーマンスが高い店であることを示すビブグルマンに認定されています。

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前回私は「けんちんうどん」を食べたのですが、うどん自体の出来は素晴らしかった分だけつけ汁の中のきんぴらやら油揚げやらが邪魔に感じられ、純粋な釜揚げうどんを味わってみたいと思っていたのです。
またこの店はうどん屋でありながら酒や酒肴も充実しています。「ぐるなび」で検索すると「その他の設備・サービス」の欄に「利酒師がいる」と書かれているくらい酒にも力を入れているのです。そういった店でうどんしか食べなかったことがどうにも残念に思えていました。


朝、うだうだしてから家を出ると鎌倉に到着するのはどうしても11時頃になります。開店が11:15であることは知っていましたので、そのまま店の前に直行し開店と同時に中に入りました。


こちらでは「昼酒グラス」というサービスがあり、うどんが茹で上がるまで冷酒を飲みながら待つことができます。メニューにある日本酒・焼酎を全て300円で楽しむことができるのです。日本酒と麺類といえば乃木坂ラーメン「まる彦」の「みさみさセット」(味噌ラーメンと美彩淡露)を思い出しますが、前回この「昼酒グラス」をスルーしたことが後悔のたねになっていたのです。
日本酒のメニューの中から大分の「ちえびじん」を選びました。

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円錐形のグラスが木製の台座にささっています。利酒師と思われる男性スタッフが奥の冷蔵庫から一升瓶を取り出し、ラベルをこちらに見せて説明してから注いでくれました。すっきりとしたフルーティーな味わいで、ベタベタした感の全くない美味しい酒でした。まあ70㏄ですからこれで酔っぱらうという事はありません。


冷酒をチビリチビリやりながら待っているとまず薬味が前に置かれました。ねぎ、天かす、生姜、七味の4種類です。

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ついで注文していた釜揚げうどん大が登場しました。今回はつけ汁に何も入っていません。

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店側のおすすめに従い最初はつけ汁だけ、そして食べ進むに従ってネギ→天かす→生姜→七味の順に薬味を入れていきます。
柔らかくモチモチしていて、それでいてしっかりとコシがあるという私にとっての理想の釜揚げうどんを今回も味わうことが出来ました。今回はつけ汁の中に余計なものが入っていないため、薬味を入れることによる味の変化もしっかりと感じとることができます。
私は美味いうどんには生姜が合うと思っています。こちらのうどんは少し多めに生姜を入れてもそれに負けないだけの強さがありました。うどんに七味というのは実は人生で初体験だったのですが、これもまた不思議に合っていて驚かされました。


よくできたうどんというものはどのような素材と組み合わせても、相手の良さを引き出したうえで逆に自分の存在を主張します。この懐の深さは蕎麦にはないと思いました。

手打釜揚げうどん「鎌倉みよし」
住所   鎌倉市雪ノ下1-5-38
営業時間 平日 11:15~18:30
     土日祝11:15~19:00

 

 ◆「鎌倉みよし」を最初に訪れた際の記事

minamimachida0706.hatenablog.com

 ◆味噌ラーメンと日本酒の組み合わせが楽しい「まる彦」の記事

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