酒と車と御朱印の日々

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高速のSAで「売り切れ御免」は許されない。佐野実プロデュースの「創彩麺家 野の実」がクリアした難問

先日久しぶりに東名高速足柄SA(上り)を利用しました。当ブログを開設してからは恐らく初めてではないかと思います。


足柄SAは近隣に御殿場プレミアムアウトレットや富士サファリパーク、また芦ノ湖や仙石原といった観光スポットが数多くあるのですが、これまで混雑している所を見たことがありません。駐車区画やフードコートの席を確保するのにも苦労する海老名SA(上り)と比べるとはとても比べられません。
御殿場ICから東名に乘ると僅か2.8キロという距離にあるため、とりあえず足柄はスルーして海老名まで行こうという人が多いのでしょう。日曜の午後ですが、自然に囲まれた立地という事もあり静かで落ち着いた雰囲気でした。

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この日は食事がまだだったためフードコートの「創彩麺家 野の実」に向かいました。高速道路のSAでラーメン屋は珍しくありませんが、ここはあの故佐野実氏が全国の高速道路で唯一プロデュースした店なのです。上りの海老名ではいつも失望させられていたため、その分だけどうしても期待しないわけにはいきません。

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2012年に東名、小田原厚木道路、西湘バイパスのSA・PAを対象として開催された「ラーメン王座決定戦in Highway」で見事1位になったという「焦がし香味GYU塩らぁ麺」をせっかくだから注文しました。

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どのあたりが焦がし香味油の味かは分かりませんが、スッキリとした塩味のスープがつるつるしこしこした細麺と合って大変においしいラーメンでした。2013年以降ラーメン王座決定戦は開催されていないようですが、私の知っている限りでは高速道路で食べることのできるラーメンとしてはこちらが1番ではないかと思います。


故佐野氏のブログには高速道路の店をプロデュースするに至った経緯が書かれていました。『「とりあえず食べる」ではなく「旨いから食べに行こう」を目指したい』という意気込みには共感したものの、SAでは「売り切れ御免」という訳にはいかない。大量のスープをどうやって作るか、麺はどうするのかといったような難問があったようです。


足柄SAで最も有名なものは「足柄の水」でしょう。

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富士山に降った雨や雪が30年以上かけて濾過された水を地下200mからくみ上げたものです。足柄SAに立ち寄る場合は大きめのペットボトルを用意しておくことをお勧めします。


また最近話題となっているのが宿泊体験型グランピング施設です。

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「グランピング」とは「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた言葉で、「豪華で快適な空間で自然を楽しむことができるキャンプスタイル」のことです。

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テレビでも取り上げられていましたが、各施設はとてもキャンプ場とは思えないような快適な居室となっていました。昼間箱根で遊び、夜は足柄SAでキャンプ気分を味わい、翌朝東京に帰るというのはなかなか面白いかもしれません。
今年の8月31日までの期間限定ですので興味のある方はお急ぎください。

 

◆東名上り海老名SAの意外な名物に関する記事

minamimachida0706.hatenablog.com

◆下りの足柄SAの設備は充実している

minamimachida0706.hatenablog.com

 最後まで読んでいただきありがとうございました。