酒と車と御朱印の日々

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気が付いたら窓の外をオスプレイが飛んでいた

私は町田で西向きのマンションに住んでいるためリビングの窓から厚木基地に離発着する飛行機を見ることが出来るのはこれまで何回も書いてきました。本日午後何気なく外を見ていると、これまで見たことの無いような飛行機が東方向に旋回してこちらに向かってくるのが見えました。
垂直尾翼の形状から早期警戒機のE-2かと思ったのですが、背中にお皿を背負っていないので違います。↓これがE-2です。

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肉眼で見ると正直な印象としてカマキリが空を飛んでいるような姿に見えました。すぐにカメラを向けたのですが、空が曇っていたため機影をうまく画像モニターに捕らえることが出来ません。そして空しく機体がマンションの影に隠れる寸前に気が付きました。「あれはオスプレイじゃないか。」


オスプレイが厚木基地に配備されるというニュースは聞いたことがないので米軍のよその基地からたまたま飛んできたものでしょう。そうなるともう見ることが出来ないかもしれません。逃がした魚は大きかったと悔やんでいたのですが、そうこうしているうちにもう一機飛んできました。かなり強力なエンジンを搭載しているようですが、音は全然うるさくありません。

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先ほどと違って東に旋回せず、まっすぐ北に向かっています。

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恐らく横田基地を目指しているのでしょうが、今度はカメラに収めることが出来ました。ぱっと見でE-2と間違えるくらい、輸送機とは思えない大きさです。

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飛行機の写真を撮るようになって以降、実に様々な機体を見てきました。P-3C、P-1、C-130、といったいつも飛んでいる機種に加えて先日初めて飛行艇のUS-2が飛んでいるのを見ました。
名機と言われる飛行機にはデザイン面での美しさも感じるのですが、オスプレイはどうしても不格好としか思えません。飛行機とヘリコプターのいいとこ取りをしたという謳い文句ですが、何となく無理をしてくっつけたように感じました。


オスプレイは輸送機なのですが、普段見ているC-130と比べると明らかに大きさが違います。

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輸送機の命はどれだけ物資を一度に運べるかということにあると思いますが、19,000㌔積めるC-130に対しオスプレイは9,100㌔です。


これをヘリコプターで比較すると現行のCH-46と比較して速度は2倍、航続距離は5倍、貨物は4倍と謳っています。しかし陸上自衛隊がすでに55機保有しているCH-47なら11,200㌔積めるのです。性能を比較する相手として現役バリバリのCH-47ではなく退役の決まっているCH-46を選んでいることに意図的なものを感じます。


オスプレイについて調べれば調べるほど輸送機としても輸送ヘリコプターとしても中途半端な物という印象を持ちました。スピードと航続距離を強調していますが、狭い日本をカバーする輸送機にそのようなものが必要とは思えません。国はそんなオスプレイを1機100億円以上の値段で17機買おうとしているのです。


オスプレイを擁護する主張の中には「オスプレイは日本と敵対する国に対しては十分に脅威となるもので、オスプレイを批判する者は敵対国の代弁者である」と決めつけたものもありました。そもそも輸送機が他国の脅威となるとは思えず、それ以上に自分の反対意見に対して即「反日」と決めつけるような雰囲気が少しづつ強くなってきていることを憂慮します。

 ◆オスプレイと同じ輸送機のC-130に関する記事 

minamimachida0706.hatenablog.com

 ◆救難飛行艇US-2の本当の性能は予想外の所にあったという記事

minamimachida0706.hatenablog.com

 最後まで読んで頂きありがとうございます。