酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

【御朱印】浅草神社は浅草寺の隣にある

東京都内で最古の寺院である浅草寺については皆さまご存知のことと思いますが、その本堂の東側に浅草神社が鎮座しているのを皆様ご存知でしょうか。雷門をくぐって仲見世を抜け、本堂でお参りを済ませると私はいつも左方向に曲がって浅草演芸ホールを目指していました。こんなところに神社があると気が付いたのは今戸神社に行くべく初めて右方向に曲がった昨年の5月です。広大な敷地に絢爛豪華な伽藍が配された浅草寺と比べると何とも地味な印象を持ちました。


推古天皇の時代であった西暦628年に隅田川で漁をしていた兄弟の網に仏像がかかりました。それが聖観音像であることにその兄弟の主人が気付き、自宅を寺に改め自らは出家して供養したことが浅草寺の始まりです。西暦646年の「大化の改新」より前ですから年号はまだありません。
後の時代になってこの兄弟および二人の主人の3人を浅草の発展に寄与した郷土神として祀ったのが「三社さま」と呼ばれる現在の浅草神社なのです。人を神様として祀った神社は数多くあります。その大部分は日光東照宮の徳川家康や天満宮の菅原道真といった政治家、乃木神社の乃木希典や東郷神社の東郷平八郎といった軍人、明治天皇を祀った明治神宮等々、全て特別な立場の人々です。浅草神社は漁師の兄弟とその主人という全く社会的地位というものを持たない平民を祀った大変に珍しい神社だといえます。


昨年の5月にお参りし御朱印も頂いているのですが、1月3日の待乳山聖天と浅草富士浅間神社へのお参りに併せて浅草神社にも改めてお参りしてきました。
三が日の最終日で浅草寺ほどではありませんがやはり多数の参拝客で大変に混み合っていました。

f:id:minamimachida0706:20170107215716j:plain拝殿です。ここにたどり着くまで30分くらい並んだでしょうか。参道の脇では猿回しをやっていましたが見物人の影になってほとんど見えませんでした。

f:id:minamimachida0706:20170107215737j:plain

鳥居の脇にひっそりと祀られている「夫婦狛犬」です。

f:id:minamimachida0706:20170107215755j:plain

狛犬は神の使いとして聖域を守る役割を持っており、左右一対という置かれ方が普通です。浅草神社では互いに寄り添いあうこの狛犬に相合い傘をさしてやり、「良縁」「恋愛成就」「夫婦和合」の願いを込めて祀っています。

 

御朱印は昨年の5月に頂いています。ゴールデンウィークの浅草と言えば既に書いていますように浅草演芸ホールの夜の部に人間国宝の柳家小三治が出演します。

 この時も浅草神社、今戸神社とまわって寄席へ行きました。テレビのバラエティー番組もいいですが、寄席で名人の噺を聞くというのもやはり格別のものがあります。

f:id:minamimachida0706:20170522103654j:plain

真ん中の朱印は網にかかった観音様を表しているのでしょうか。

 

 ◆ゴールデンウィークの浅草演芸ホールでは柳家小三治が定番という記事

minamimachida0706.hatenablog.com

 ◆三社祭の時はすごかった記事

minamimachida0706.hatenablog.com