酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖御朱印〗御霊神社は鉄道マニア垂涎の江ノ電撮影スポットだった

今回は御霊神社の御朱印をご紹介します。

神職が佐助稲荷神社と兼務しており、先にお参りした佐助稲荷神社の御朱印も頂くためにお参りしました。

五霊から転じた御霊神社

ところで御霊神社は「ごりょうじんじゃ」と読みます。「みたま」ではなく、従って戦争とは何の関係もありません。平安時代の関東武士団であった鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大場氏の5家の祖先の霊を祀った神社で、五霊から転じて御霊神社になったと言われています。後に祭神が鎌倉権五郎景政に集約されますが、眼に矢が刺さってもひるまず相手を倒したということから、眼病平癒の御利益があると言われています。

江戸時代のメインルートに面した御霊神社

御霊神社は地名で言うと鎌倉市坂ノ下という場所に位置しています。江戸時代に当時の数少ない娯楽であった大山参りを終えた人々は帰りにあちこち寄り道をしたそうですが、成就院が面している切通しの坂は旅行者が江の島から鎌倉へ抜けるためのメインルートでした。

御霊神社への道標。「五霊社鎌倉権五郎景政」と刻まれ、力餅屋の前に建てられている。坂から降りてきた場所にある「力餅屋」の前に「五霊社鎌倉権五郎景政」と刻まれた道標が建っています。

御霊神社への道標。左側面には「はせくわんのんへの道」と刻まれている。左側面には「はせくわんのんへの道」と書かれ、裏側には「寛政三年」と書かれています。

鉄道ファン垂涎の撮影スポット

成就院のある切通しへ向かう途中右折すると正面に御霊神社が現れてきました。

御霊神社の大鳥居。手前に江ノ電の踏切がある。鳥居のすぐ前に江ノ電の踏切があるという、このあたり特有の地形となっています。

御霊神社の前を通過中の江ノ電そのため江ノ電が通過する際はこのようになります。

御霊神社境内の撮影ポイント。鉄道写真を撮る上での注意点を書いた看板が設置されている。境内にも撮影ポイントがあり、鉄道写真を撮る上での注意点を書いた看板が設置されていました。

撮影ポイントで撮った写真。トンネルを抜けてきた電車が神社と住宅の間を走っている。そこで私も試しに撮ってみました。

御霊神社の境内

御神木「たぶの木」

御神木「たぶの木」。奥に社務所がある。樹高20m、推定樹齢350年に達します。

社殿

御霊神社の社殿。背後にうっそうとした森が見える。「苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ」というベートーベンの有名な言葉を引用した神職の方のお言葉が書かれていました。

手玉石と袂石

手玉石と袂石。石碑の前に二つ並べて置かれている。御祭神の鎌倉権五郎景政が手玉に取り袂に入れたといわれています。手玉石が約105㎏、袂石が約60㎏です。

夫婦銀杏

夫婦銀杏。2本の銀杏が根元でつながっている。社殿に向かって左が雄、右が雌。毎年多くの銀杏の実を結ぶことから、夫婦円満・家内安全・子宝安産のシンボルとなっています。

庚申塔

庚申塔。敷地の東端に並べられている。

境内社

稲荷神社・秋葉神社

稲荷神社と秋葉神社の祠。稲荷神社のすぐ隣に江ノ電の線路がある。周囲に多くの木々が植えられている。稲荷神社(左)は伏見稲荷神社から勧請した食物の神。秋葉神社は秋葉山本宮から火災鎮護を願い勧請しました。

祖霊社

祖霊社。奥に地神社と石上神社が見える。坂ノ下地区の戦没者を祀っています。

地神社と石上神社

地神社と石上神社。敷地の北側の端に置かれている。石上神社はかつて多くの船を座礁させた巨石の一部を御神体とした海上安全の守護神です。

第六天社

第六天社。庚申塔と同様に敷地の東端に置かれている。

御朱印

御朱印は社務所でいただけます。鎌倉七福神の福禄寿もお祀りしているので、希望すれば御朱印を頂けます。

御霊神社の御朱印佐助稲荷神社の御朱印同様に相手を圧倒する力強い御朱印を頂きました。

◆住宅街に隣接していながら神秘的な空間だった佐助稲荷神社の記事 

www.goshuinbukuro.com

◆佐助稲荷神社から御霊神社へ向かう途中にある鎌倉大仏の記事

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◆御霊神社の近隣でアジサイと紅葉が見事な長谷寺

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◆近隣で花と土牢で有名な光則寺

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