酒と車と御朱印の日々

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【御朱印】江島神社では見開きの御朱印を頂ける

大船から鎌倉山を猛スピードで駆け抜ける湘南モノレールに乗って江の島を訪れました。

 江の島は古来より関東を代表する観光地でした。江戸時代に庶民の娯楽の代表的なものとして「大山参り」があったと既に書いておりますが、大山阿夫利神社にお参りしてそのまま真っすぐ帰るのではなく江の島から鎌倉をまわるのが当時の黄金ルートだったと言います。NHKのブラタモリでも取り上げていましたが、江の島から鎌倉へ出る際に成就院の横の切通しを通ります。旅人の負担を減らすため坂を削り続けた結果成就院に通じる階段は現在のように長くなったそうです。


烏帽子岩は遠方だと見えなくなりますが、江ノ島は大抵の場所から見えます。(高尾山からは見えなかった。)そのため大山や箱根といったビューポイントでは私はまず江の島を探し、そこから横浜のランドマークタワーを探すという順序で眺望を楽しみます。都心の高層ビル群やスカイツリーはその後です。


江の島神社は開運のパワースポットとして知られ昨年の5月にお参りをして御朱印を頂いていましたが、今回改めてお参りすることにしました。

 

江島神社は天照大神が須佐之男命と誓約した際にうまれた三女神を御祭神とした神社です。
乳の怒りを買って地上から追放された須佐之男命は姉である天照大神に別れの挨拶をしようと高天原を目指します。弟が攻めてきたと警戒する姉に対し須佐之男命は害意が無いことを誓約しますが、このとき須佐之男命の剣から誕生したのが宗像三女神(多紀理毘売命・市寸島比売命・田寸都比売命)です。
身の潔白が証明されたと調子に乗った須佐之男命は高天原で狼藉を繰り返し、そのため天照大神は天の岩屋に隠れてしまうという話につながっていきます。



二列ある右が歩行者用の弁天橋、左が自動車用の江の島大橋です。

f:id:minamimachida0706:20161209214738j:plain最初に登場する青銅の鳥居です。正式には第三の鳥居だそうです。

f:id:minamimachida0706:20161209214800j:plain江戸時代から変わらない道幅の参道です。

f:id:minamimachida0706:20161209214818j:plain朱の鳥居です。

f:id:minamimachida0706:20161209214833j:plain瑞心門です。

f:id:minamimachida0706:20161209214849j:plain江の島神社にお参りするためにはここから急な階段を延々と登らなければなりません。これまでは意地で上がっていましたが、いささか疲れがたまっていたので今回初めてエスカーを利用することにしました。

f:id:minamimachida0706:20161209214915j:plainこんな感じのエスカレーターを2基乗り継ぎます。ただ一言「楽です」

f:id:minamimachida0706:20161209214943j:plainエスカーを降りるといきなり銭洗い弁天がありました。

f:id:minamimachida0706:20161209215034j:plain金運アップを願い手持ちの硬貨を洗いました。

f:id:minamimachida0706:20161209215101j:plain江島神社に祀られた三女神のうち、田寸都比売命を祀った辺津宮です。鎌倉幕府三代将軍の源実朝が創建し、1675年に再建されました。

f:id:minamimachida0706:20161209215121j:plain辺津宮の左側に奉安殿があります。江島弁財天が祀られています。

f:id:minamimachida0706:20161209215142j:plain奉安殿の隣に八坂神社があります。縁結びのパワーが強そうです。

f:id:minamimachida0706:20161209215206j:plain2番目のエスカーに乗ります。とにかく楽です。

f:id:minamimachida0706:20161209215237j:plainエスカーを降りると中津宮です。三女神の内の市寸島比売命をお祀りしています。853年に慈覚大師により創建されたものを1689年に徳川五代将軍綱吉が再建し、平成8年の改修により元禄時代の姿を再現しました。

f:id:minamimachida0706:20161209215313j:plain三つ目のエスカーにのります。

f:id:minamimachida0706:20161209215335j:plain江の島展望台の麓までたどりつきました。階段を使うとここでは足ががくがくになっていますが、エスカーを使うと実に楽でおまけに早く来ることができました。

f:id:minamimachida0706:20161209215414j:plain江の島にはこれまで何回も来ていますが、展望台には今回初めて上りました。中央部の奥にニョキッと立っているのが横浜ランドマークタワーです。

f:id:minamimachida0706:20161209215434j:plain箱根方面の眺めです。

f:id:minamimachida0706:20161209215454j:plain条件が良ければ筑波山まで見えるようです。

f:id:minamimachida0706:20161209215514j:plain「山二つ」です。波で浸食されてできた洞穴の天井が陥没した跡です。

f:id:minamimachida0706:20161209215537j:plain途中の店で生しらすを始めて食べましたが、そんな大騒ぎするような味ではありませんでした。

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一番最後の奥津宮までたどり着きました。こちらでは三女神の内の多紀理毘売命をお祀りしています。現在の社殿は1842年に再建されたものです。

f:id:minamimachida0706:20161209215645j:plain拝殿天井には「八方睨みの亀」が描かれています。

f:id:minamimachida0706:20161209215707j:plain本当にどこから見てもこちらを睨んでいるように見えます。これは平成6年に復元されたもので、実物は社務所にて保管されています。

f:id:minamimachida0706:20161209215726j:plain御朱印は辺津宮の横の社務所で頂けます。

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単純に江の島神社と江島弁財天の2つの御朱印を並べて頂いたように思っていましたが、「奉拝」が真ん中に書かれ、日付が左側にだけ書かれていることに最近気付きました。要するにこれは大変貴重な見開き御朱印だったのです。

◆見開きで頂ける珍しい御朱印の記事

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