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〖御朱印〗露天で座り続ける鎌倉大仏と大仏殿の中で暮らす奈良の大仏のどちらが幸せか考えた

6月15日にアジサイを見に明月院と長谷寺を巡った時、併せて鎌倉大仏もお参りしましたが、今回も長谷寺の次に大仏に行きました。この二つは距離的に近いのでどうしてもセットになってしまいます。

 鎌倉大仏と言えば鶴岡八幡宮と並んで鎌倉の2大観光スポットと言っていいと思いますが、それだけに周辺の駐車場には観光バスが何台も並んでいて、仁王門の前では欧米系と思われる外国人の団体客がガイドの説明を聞いているところでした。遠足の小学生も大勢来ています。平日だったので紅葉が見頃にもかかわらず長谷寺は静かでしたが、さすがに鎌倉大仏には曜日は関係ないのかもしれません。

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入場券を買って中に入ると早速「国宝・鎌倉大仏」が姿を現します。周囲では大勢の観光客がカメラを向けていました。

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この場所は正式には浄土宗の寺院である高徳院であり、「鎌倉大仏」として知られる阿弥陀如来像は高徳院のご本尊です。普通の寺院ではご本尊は本堂の中に祀られ、内部は撮影禁止とされているのが普通ですが、高徳院はおおっぴらにご本尊の写真を撮れる大変に珍しい事例です。
高徳院のホームページでも「商業利用の写真を撮影する場合は許可が必要ですが、個人利用を目的とした記念写真等はご自由にお撮り下さい」とあります。(ドローンは不可)他の参拝者に迷惑がかからなければ弁当を食べることもできるようで、誰もが気軽に楽しめる場所になっています。
大仏は遠くからは随分と穏やかな表情に見えましたが、真ん前に立つとキリッとした顔になっていました。

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雨の日も風の日も真夏も真冬もこうして何百年もの間ここに座り続けているという事実に圧倒されそうになります。


奈良東大寺の大仏殿は歴史上何度も戦乱に巻き込まれ、これまでに2回焼失しています。立派な建物の中で暮らす奈良の大仏のお顔はこれで4代目だそうで、現在では創建当時のお姿とはだいぶ異なったものになっているそうです。
奈良の大仏と同様に鎌倉大仏も当初は大仏殿があったのですが、こちらは度重なる自然災害で倒壊してしまい、現在では周囲の礎石にその痕跡を残すのみとなっています。

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1486年の段階ですでに露坐であったと言いますから、少なくとも530年はこのような状態だったと言うことができます。しかし結果として創建当初の姿を現在まで保つことができました。いったいどちらが幸せなのかと考えてしまいます。


鎌倉大仏はその胎内に入って内部を見学することもできます。

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専門的な話はよくわかりませんが、とにかく大変な技術を用いて制作されたということが記されています。

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長谷寺ほどではありませんが、高徳院の紅葉もピーク状態でした。

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6月に頂いた御朱印です。

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なめらかな筆跡の美しい御朱印を頂きました。

 

◆大仏と並ぶ鎌倉観光のメジャースポットの記事 

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